最新更新日:2024/10/02 | |
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おにの話
今日は,節分祭について地域の方にお話をお聞きしました。
吉田神社の節分祭には,「方相氏」が出てきて,「怒り」を表す赤鬼,「悲しみ」を表す青鬼,「苦しみ」を表す黄鬼を追い払います。方相氏や鬼のお面の実物を見せていただいたり,何人かの子たちはお面をかぶらせてもらったりしました。 「節分」の言葉の意味や,「追難式」とは災いを追い払う儀式のことだということなどを教えていただき,子どもたちは真剣な表情で聞いていました。 2日(火)には,実際にみんなで節分祭を見学しに行きます。当日は,今日のお話を思い出しながら見学できるといいですね。 たてわり遊び大会
1月27日,たてわり遊び大会がありました。事前にみんなで作っておいたすごろくでたてわりグループが仲良く遊びました。1年生も,算数で「大きい かず」を学習中で,100までもあるかというすごろくにも大変楽しく参加できました。
「ぼくが 書いたますで あがりになった!」とか「わたしの書いたところに止まって,○○ちゃんが1回休みにならはった。」などと,手作りのすごろくならではの,盛り上がりようでした。 むくむくニョキニョキ
今回の図工の学習では,息を吹き込むと飛び出す,楽しい仕組みを使っておもちゃをつくりました。箱の中から何が飛び出すとおもしろいか,真っ白の箱で基本の仕組みをつくり実際にふくらませることにより,意欲を高めている様子でした。
びっくりばこ,おばけ,恐竜,花,おかしなど作りたいもののイメージを広げ,色紙の配色を工夫したりしてとても楽しいおもちゃが完成しました。 100冊読破は103人 「めざせ100冊!読書マラソン」運動展開中
本校の子どもの在籍数は289人です。今日現在で,読んだ本の冊数が100を越えている子どもは103人です。その大半が,第1学年〜第3学年の子どもたちです。
上学年になるほど,読書の種類も増え,長文が多くなってきているからでしょう。 読破した冊数に限らず,本校の子どもたちは,読書が好きです。朝の読書活動の時間帯の教室は,本当に静かです。先生とともに読書することを楽しんでいます。 活字を追い,ページをめくる音が微かに聞こえる空間。ほんの僅かな時間でも,子どもたちにとっては,充実している時間帯です。 研究発表会用CD−R 700枚コピー完了
2月12日(金)は,本校の研究発表会です。
本校では,昨年度から,研究冊子を作成しておりません。研究に関わっての論文,研究仮説,具体的な授業などを研究紀要としてCD−Rにまとめています。このCD−Rは,本校の研究発表会に参加していただいた参会者の方々にお渡しすることを基本としています。 具体的には,国の施策の動向,算数科でこれから培うべき能力,研究仮説,検証,具体的な指導案,研究授業で用いたプレゼンテーションソフト,外国語活動,総合的な学習の時間(福祉と健康<認知症>,環境<風>),思考力を育てるICT機器の有効な活用など,今年度,本校で取り組んだ研究の成果を記録として集録しています。 700枚ものCD−Rの複写ができたのは,京都市情報化推進総合センターの方々の温かいご支援のお陰です。本当にありがとうございました。 本校で,研究発表会が開催できるのも,本校の教職員に限らず,保護者,地域の皆様のご理解並びに本市教育委員会の多くの方々のご好意やご協力の賜と感謝申しあげます。 豆つまみ大会
1月25日〜29日まで,給食週間です。学年ごとにいろいろな取組を行って,給食について感謝の気持ちをもったり,マナーや栄養など望ましい食週間をつけたりすることがねらいです。
25日(月),2年生は,「パンのできるまで」のビデオを見てパン屋さんにお手紙を書きました。25キロの小麦粉から300人分のパンができること・イスート菌でパンの生地が膨らんで出来上がること・320度の電気オーブンでふっくらと焼け上げること・最後に金属探知機で安全を確かめていることなど、その様子にびっくりしたり,感心したりしていました。 次の日,「このパンがビデオで見たパンだ。」と,いつもの給食のパンが,よりおいしくいただけました。 26日(火)は,給食委員会が取り組んでくれた「豆つまみ大会」に参加しました。1分間に,いくつお皿からお皿へ運ぶことができるかを競いました。小さい豆をお箸でつまんで移すのに一所懸命です。2年生の最高は,28個でした。また,お箸の使い方を練習してうまくなりたいですね。 小さい頃の思い出の品物を持ち寄って・・・5時間目は,生活科「あしたへジャンプ」の学習でした。小さい頃の思い出の品物を持ち寄って,その品物の思い出やお家の方へインタビューして分かったことなどを発表し合いました。大勢の人の前で緊張しながらも,しっかりと上手に発表ができていました。 「もっと発表したかった。楽しかった。」「もっと,自分や友達の小さい頃の様子を知りたいな。」「今度は写真を見せて発表したいな。」次への意欲がもてました。 たてわりあそび大会「すごろく」研究発表会に向けて
2月12日(金)の研究発表会の授業を公開する先生方が一同に会し,当日の授業における留意すべき事項を確認し合いました。
「教師からの子どもへの問いかけ」,「研究に対する基本的な姿勢の問い直し」の場となり,真剣に,関係者からの助言等を聞き入っていました。 教育界では,子どもの可能性を引き出すことが求められています。その多くは,問題を解決する学習活動を通して,教師が,個々のよさや可能性を見いだし伸ばしていきます。 子ども一人一人が,問題を解決するためには,基礎的・基本的な知識及び技能を確実に習得させ,それらを活用して思考力・判断力・表現力等の能力を育成することが重要です。 本校では,その思考力・判断力・表現力の育成を目指す授業を進めています。 全学年において,子どもに論理的に考えさせる授業を公開します。その最後の打合せ,先生方の表情は真剣そのものです。 2月12日(金)が楽しみです。 外で元気に遊ぼうそんな少しあたたかい休み時間は,みんな元気に外遊び。ボール遊びや大縄とび。 これからも,寒さに負けず元気に外で遊んで丈夫な体をつくっていきたいものですね。外で遊んだあとは,手洗いうがいを忘れずに!! |
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