京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/03/28
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学校教育目標 ≪未来に向かってしなやかに伸び続ける≫ 『洛西陵明小中学校開校に向けて』のカテゴリー追加

G(グループ)学習を授業研修

26日2、3限に本校で取り組んでいるG(グループ)学習の授業研修を行いました。授業研修は2限、2年2組で理科の水戸部先生の授業で行いました。今回は言語活動を取り入れた授業をテーマにしたものです。指導助言者に京都市教育総合センターから理科の指導主事である岡林先生を招き研修しました。今回の研修ではG−学習の促進プロジェクトチームを主なメンバーとして行い、授業後の研究協議(3限)ではそのメンバーから感想や意見をもらい、指導主事から今後の本校の課題について助言をもらいました。これからもG−学習の充実を基礎にした学力向上の授業づくりをしていきたいと考えています。

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「邁進」

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3年生は昨日から始まったテストも今日で終了です。最後のひと踏ん張りです。一人ひとり、期待通りの結果を出してほしいものです。あるクラスに「邁進」という言葉が黒板に書かれてありました。一人ひとりへの思いを込めて書かれたのだと思います。この思いはこのクラスだけなく、どのクラスもきっと同じです。「邁進」ばテストだけに向けられる言葉ではありません、テストが終わってからも日々「邁進」であってほしいと思います。

ラグビー部 初戦危なげなく突破

23日(土)吉祥院グランドでラグビー部の新人戦がありました。洛西中、七条中、長岡第4中からなる合同チームと対戦しました。前後半を通して、スクラムから出たボールを受けて走ってトライを重ねるという試合展開でした、終わってみれば18トライ17ゴールで124対5という結果で終わりました。来週の対戦相手は神川中です。応援を宜しくお願いします

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3年生最後の土曜学習

23日(土)3年生最後の土曜学習を行いました。講師に明徳高校の長谷川先生を迎えました。他にも本校の長谷川先生(家庭科)や元教育実習生、学生ボランティアの学生が応援にきて下さいました。100分間の学習を全員熱心に学習できていました。

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3年生最後の「土曜学習」

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3年生最後のテスト前の「土曜学習」になりました。今回は冬季講座ではなくて、「第5回テスト」に向けた学習会です。講師担当に明徳高校から数学担当の先生をお呼びしています。家庭学習等でわからなかった数学の問題を尋ねることができます。参加者にとって有意義な学習会にしてほしいと思います。

1年生が百人一首大会

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20日(水)5・6限に1年生が百人一首大会を行いました。これまで学級活動で百人一首の上の句と下の句を覚える取組をして今日の大会に備えてきました。取った枚数の多いクラスと生徒個人は表彰されます。結果発表はもう少し後です。楽しみにして下さい。
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ラグビー部、新人戦にむけて練習に熱

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冬の寒さが一番厳しい中、ラグビー部が23日の新人戦に向けて練習に熱が入っています。冬のグランドは状態があまりよくありません。土や砂が肌に擦れると結構痛いものですが、その痛さも忘れて新人戦初戦に向けて練習に頑張っています。3年生も練習に参加し新チームの練習に力を貸してくれています。初戦は吉祥院グランドで23日の午後1時20分開始予定です。対戦相手は洛西中、長岡第4中、七条中の合同チームです。多くの応援をお願いします。

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3年生「第5回テスト」1週間前

3年生は昨日の18日からテスト1週間前に入っています。3年生最後の定期テストであり中学校3年間の総決算のテストであります。しっかりこの1週間を勉強に励み、悔いのないテストにして下さい。ただし、体調管理には充分に注意して勉強にテストに臨んで下さい。また20日(水)から3日間テスト前学習会が放課後に予定されています。前向きな姿勢が欲しいです。25日と26日のテスト時間割は下の通りです。1日目はお弁当の用意を忘れないように。給食を申し込んでいる人は給食が用意されています。
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30周年記念事業第3回実行委員会を開催

18日の午後7時30分から30周年記念事業の実行委員会を開催しました。記念誌委員会と行事委員会の前回からこれまでの取り組んだ経過報告と今後の取組内容を話し合いました。いろいろなアイデアが出て建設的な話し合いとなっています。次回は2月8日に実行委員会を持つ予定です。

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忘れじ!阪神淡路大震災

 1月17日で阪神淡路大震災から丸15年が過ぎます。2日前の15日に地震を想定した避難訓練を行いました。今の中学生は阪神淡路大震災を知りません。家屋が恐ろしく揺れた体験と神戸が悲惨さな状況になったことを何らかの形で子どもたちに語り継がねばなりません。そんな思いで避難訓練で生徒に話をしました。
 私たちが阪神淡路大震災から学んだこと、それは、地震は必ず起きるという心づもりをする事、地震後の備えが大切であるという事、そして「活断層(断層)」という言葉でした。断層は盆地と関係があります。日本には盆地がたくさんある中で京都盆地はよく知られています。京都は他にも山科盆地、亀岡盆地、福知山盆地があります。京都盆地は500万年前には平地(平原)だったそうです。その平原を東西から強い押す力が加わって地面が隆起しました。隆起によってできたのが東では東山、西では西山です。地面が隆起した際に無理な力が地層に加わるので断層ができます。この断層が東山の花折断層、西山の樫原断層、西山断層と呼ばれているものです。ですから盆地は断層によってかたどられていることになります。この断層は地震を引き起こします。これまでの京都の地質をみると京都盆地ではその東西の断層が1m隆起するような地震を350回ほど起きている事が地層を調べてわかってきています。これからも京都で1mほど地面が隆起する地震が起きても不思議でないという事です。そう考えるとやはり地震に対する心の準備と物資の備えが必要になってきます。地震に対する心づもりと備えをしておきましょう。画像にある防災グッズは携帯食品、懐中電灯、救急セット、ヘルメット、水、レインコート、防塵マスクです。


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