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最新更新日:2025/05/12 |
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洛陽祭(5)展示2
展示でも趣味に「技能」「技術」をコラボしたのが本校の特色ですね。
見えない部分に工業高校でしかできない秘密がありました。 ![]() ![]() ![]() 洛陽祭(4)展示1
ほっとしますよね。アイデアと工夫は改善の余地があります。
来てくださった方に楽しんでいただく視点がいいですね。 ![]() ![]() ![]() 洛陽祭(3)踊り
やっぱり陸上部です。元気があります。すばらしい。
来年はほかのクラブも絶対出てくださいね。 ![]() ![]() ![]() 洛陽祭(2)クラスライブ
1曲目はおとなしく、そして盛り上げ!すばらしい。
担任の先生のタオルの振り方に少し年を感じてしまいました。 しかしそれもご愛敬です。 ![]() ![]() ![]() 洛陽祭のはじまり
洛陽祭にあたり生徒の皆さんに激励の言葉を述べます。
「努力しても成功するとは限らない。しかし,成功した人は必ず努力した」 「やらないでもできるのは能力ではない。努力してできることを能力というのだ」 過去の成功体験を忘れられない人は,前にいたところにしょっちゅう顔を出している人のことです(実は嫌がられていることがわかっていない!)。中学生時代の友人とばかりつるむ人。前にいた職場の元同僚とばかり飲んでいる人。皆,過去の関係に甘えている。取り巻きや友人がいるばかりにつるんでしまい,自分の問題と向き合えずに伸び悩むことが目に見えています。自分に行き詰まりを感じている人は,本来,居心地のいい空間の外に身を置くべきです。意識的にそうしなければ挑戦者になることは難しいと思います。今に不満があっても,言い訳ばかりして人のせいにする人は文句を言っていられる今が実は居心地がいいのです。挑戦するには悪態をつかず,失敗を人のせいや社会のせいにしないことです。 「すべては君の知りたいからはじまる」というキャッチフレーズで成果と人気を博する普通科系の進学校があります。社会もそのような若者を求めていると思います。私は「“つくる”喜びを知っているから,伝えられることもある」を旗印に洛陽工業高校生の挑戦を奨励したいと思います。工業高校の内輪の取り組みだけではなく普通科系のイベントやコンテストで渡り合ってほしいと願っています。“つくる”には“きちんと作る”や“いかに造るか”や“なにを創るか”の少なくとも3つのステージがあると思います。この洛陽祭も,各ステージで活躍してやろうという生徒がチームを組んで本校のミッション”社会に認められ、求められる18歳”につながる取組にしてほしいと願っています。 ![]() ![]() 12月の主な行事予定
【12月】
12月 7日(月)午前中授業・一斉清掃 12月 8日(火)〜14日(月)期末考査 12月14日(月)生徒会選挙 12月15日(火)午前中授業・3年電子コース企業見学 12月16日(水)・17日(木)午前中授業 12月18日(金)終業式 12月19日(土)京都こどもモノづくり事業『サッカーロボット製作』 12月23日(水・祝)京都モノづくり事業『サッカーロボット大会』 12月29日(火)〜1月3日(日) 生徒登校禁止 京都教育大学『公立学校等訪問研究』
11月11日(水)午前に、京都教育大学 技術領域専攻1回生13名の学生の皆さんが本校を訪問されました。この訪問は、実地教科科目『公立学校等訪問研究』の講義のひとつとしておこなわれており、ねらいは学生が教育についての基礎的な認識と教職への心構えを持つことです。
まず、校長より「目指せ! エクセレントな先生!!」をテーマに今の教育現場をふまえた講話をしました。引き続いて、工業高校の概要や本校の特徴などのガイダンスをした後、2・3年生の実習や課題研究などの見学していただきました。ほとんどの学生さんが普通科高校出身ということで今までに見たことがない実習・実験や機器などに驚かれ、熱心に見学されていました。 今回の訪問が学生の皆さんへのいいカンフル剤になればと思います。 ![]() ![]() 『工展』のご案内
今週の土曜日11月14日に『工展』を開催します。専門学科の日頃の成果として製作物・作品を展示し、デモンストレーションを行います。多くの皆さまのご来校をお待ちしています。
『工展』のご案内 (追)当日、午後1時よりミレニアムホールで白星会(機械系の学科の同窓会)総会が開催されます。 あったかサポート出前授業![]() ![]() 1時間の授業の中で,雇用状況など働くことによるリスクやトラブルに関する情報や法律知識,そしてしっかりした職業観をもって社会に巣立つ必要性についてアドバイスをいただきました。生徒たちも,労災保険や雇用保険・健康保険・年金について詳しく説明を受け大変参考になったようです。 唐橋学区の高校として考えたこと![]() 始まるまでは(私が)ドキドキしてましたが、なかなか見事なステージで、育成苑の方をはじめ中学生にも楽しんでいただくホスピタリティあふれるプログラムでした。関係の方々から自分たちだけが楽しければよいという風潮と対極で、彼らの爽やかさを褒めていただき大変誇らしく感じました。アンコールにも見事対応していました。大したものです。 ところで、私が採用1年目の年、担任したクラスの生徒だった方から声をかけられキャリアを振り返る機会を得ました。高1の時からまじめでしっかりものの彼女は中1を筆頭に現在3児の母でよき家庭人でもあります。もう少し私にスキルがあればもっと豊かな高校生活を指導してやれたのにと反省することが多いころです。いまさらそれを返すことはできませんが、自己満足に陥らず目の前の生徒たちの指導に活かしていきたいと思います。 |
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