京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/22
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

運動場にあった!赤色が映える紅葉が美しい

 運動場の高鉄棒とキックボードの間に,もみじの木々が隠れるように育っています。普段は目立たないのですが,赤々ともえるように紅葉しています。
「朝マラソン」では,8次30分から全校の子どもが運動場を走っています。中間休み,昼休み,放課後と元気に,子どもたちは運動場で遊んでいます。
 季節の移り変わりよりも,今の「瞬間」を,友だちと時間と空間を共有することによろこびを味わっています。紅葉を観照する余裕はないようです。
 「紅葉が美しく映えているよ」と声をかけるのは,やめよう,今,夢中になって,友だちと遊んでいるから。

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東山三十六峰(東山連峰),紅葉の衣替え

 学校から見える東山の山々の紅葉。東山三十六峰(一説では,比叡山から伏見の稲荷山までの12kmにある三十六の山々をいう)があり,比叡山から如意ヶ岳(大文字山)の稜線が学校からよく見えます。東山の山々が,紅葉に飾られ,美しさを増していましたので,北校舎3階に行って,思わず写真を撮りました。
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ヤクルト工場見学2

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 できあがったヤクルトは,機械によってパック詰めされます。お店などでよく見かけるヤクルトのパックがロール状になっていたのには驚きでした。大きな機械から次々と出来上がったヤクルトが出てくるのを見て「すごいな!どんどんできる〜!!」など,その様子に感心する様子が見られました。
 また,1秒間に約13本,1日に約900万本ものヤクルトが製造されているそうです。ヤクルトは世界中でも飲まれていることを知り,その中の成分のよさについても知ることができました。
 工場の様子を間近で見ることができ,分かったことを帰り道でもうれしそうに話していました。

ヤクルト工場見学1

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 今日は、朝から太陽が出て,とてもいい天気。社会見学にはピッタリの一日の始まりでした。
 今回は,京阪と近鉄の電車を乗り継いで目的地の『ヤクルト工場』へ向かいました。初めての電車の乗り継ぎということで、緊張感をもって乗車し,ほとんどの児童がマナーを守り静かに乗ることができていました。近鉄向島駅から,徒歩で30分,ヤクルト工場に到着です。
 ヤクルト工場では,大きなタンクを積んだトラックがありました。
「あそこの中に,ヤクルトいれるうんかなぁ。」
という声も聞かれました。
 工場内では,さらに大きなタンクがいくつも並んでいました。何と、そのタンク一つには2万リットルのヤクルトが入っているそうです。40人(1組と2組の児童を合わせた人数)が毎日欠かさず飲んだとして,13年間で一つのタンクを飲みきれるそうです。それには,みんな驚きでした。ということは・・・,みんなが22歳まで欠かさず飲み続けて・・・ということになりますね。
 

デンマークのコペンハーゲンへメッセージクロスを…

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 12月にコペンハーゲンで「気候変動枠組条約締約国会議(COP15)」が開催されます。その会場に京都市の子ども達が作成したメッセージクロスが届けられるそうです。エコライフについて学んだ5年生の子ども達も,地球温暖化への思いを絵や言葉で表現し,メッセージクロスを作成しました。
 学んだことや身近なことを絵で分かりやすく表現していました。
 子ども達が描いた絵が,さまざまな国の人たちの目に触れると思うと,わくわくします。

さすが,高学年!勤労生産,奉仕的活動に頑張る

 本校から見える比叡山。比叡山の木々が茶褐色に衣替えしています。子どもたちが運動場にいない今がシャッターチャンスとおもい,デジタルカメラのシャッターを押したら,「電池切れです」と表示され,結果,やはり,写っていませんでした。残念です。

 昼の清掃活動の様子です。多くの子どもたちは,「自分たちの学校,自分たちの活動する場所をみんなの力で美しく,清潔にしよう」という強い意志をもって活動しています。素晴らしい取組だと感心します。本校の教員は,誰も,職員室にはいません。それぞれに,清掃活動の様子を観察したり,指導したりして,子どもたちに,勤労,奉仕の精神を培ってくれています。
 ところで,家庭で掃除をする子どもたちは何%いるでしょう。今年の国語科の学力,学習状況調査のB問題(主として活用に関する問題)でも,「そうじや整とん」をする割合を示した非連続テキストを基に出題されていましたが,…。
 そうじをする子どもは多いと思います。しかし,家庭で,「箒をもって掃く」という経験はあるでしょうか。低学年や中学年の清掃活動の様子をみていると,とても経験があるとはいえない子どもたちがいます。掃除の仕方も,一から指導するのが現状です。教員は,気持ちよく,分かりやすく指導してくれています。
 その甲斐あって,さすが,高学年!
 箒の持ち方,掃き方に無駄はありませんし,少しの綿埃や砂を見逃さないという強い意志が感じられます。暗黙の了解のうちに協力しながら,しっかりと掃き掃除などをしていました。

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なわとび学習

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 持久走練習と並行して,縄跳び学習をしています。
 一定の間隔をきちっととって,それぞれのめあてに向かって練習していました。駆け足とびの獲得,今できる跳び方でより長く続けることなどにチャレンジしました。

校内研究授業を行う!PART2

 どの子どもたちも,しっかりと,論理をノートに記述していましたし,本時のねらいは達成していました。子どもたちが,しっかりと課題を受け止め,自分の追究をノートに綴り,集団で学ぶよろこびも実感する価値ある授業でした。
 じっくりと考える力,記述する力,友だちに説明する力,集団に向かって伝える力が,どの子どもにも,着実にはぐくまれています。
 担任の先生の努力が本校の研究の推進を支えてくれています。
 
 また,指導主事の先生から,今後の研究への示唆や方向性,指導の在り方など多くの助言を賜りましたことを心よりお礼申しあげます。本当にありがとうございました。

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校内研究授業を行う!PART1

 今日の5校時に,第1学年の研究授業です。京都市総合教育センター指導主事の先生をお迎えし,教職員で授業を参観し,その後研究協議会を行いました。
 今日の授業は,単元「たすのかな,ひくのかな」で,本時は,必要な情報を取捨選択し,たし算または,ひき算の問題作りをする学習です。
 この授業では,次のようなねらいを実現するための授業を構成しました。
ア問題作りに必要な情報を選ぶこと。
イ選んだ数量を用いて,「合わせる」,「増える」,「残り」,「ちがい」の場合などの問題を作ること。
ウ作った問題の答えを求める式とその答え及びたし算なのかひき算なのかという根拠を文で記述すること。
エ自分の作った問題を,対話を通して友だちに説明すること。
オ友だちの問題を自ら解き,たし算,またはひき算であることの訳を説明すること。
カ今日の学習を振り返り,自分自身の学習に対する評価を行うこと。
 担任の先生の授業は,子どもたちに「考える力」を育成するための授業でした。

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授業研究とICT機器の活用

 第3学年の「大きな数」の授業で,ICT機器を活用して,十進位取り記数法の学習を展開しています。
 写真は,直接,黒板に,パワーポイントで作成した「位」を投影し,子どもが直接,黒板に必要事項を記入しながら,全員に向かって説明する場面を映したものです。
 教師が日々行う授業研究とは,一つの学習を指導するための重要な働きです。実際には,次のような働きがあります。
1一つの学習に見られる「価値」を明確に捉え,子どもたちの実情から,すべての子どもたちがその「価値」に触れ,理解させるための指導方法を明確にする。
2一つの学習の目標とその実現する姿である評価項目を,「関心,意欲,態度」,「思考,判断」,「表現,技能」,「知識,理解」の4観点で明確にする。
3何時間で学習を行うのかを明確にし,1時間毎の目標と評価項目を明確にする。
4各時間の指導を,どのように展開するかを明確にする。
5各時間の学習に必要な準備物を用意する。
 実は,このような教師の働きがあります.
 その中の僅か1時間の授業ですが,本時では,「位」の存在に着目して記数法を理解する授業です。そのためには,ICT機器を活用する必要があると判断し,担任は,昨日,遅くまでパワーポイントで資料を作成していました。
 結果,すべての子どもは,ねらいを実現しています。
 毎日,夜遅くまで授業研究をし,子どものノートをチェックし,明日の準備物の作成に努めています。日々の努力が,教師の授業力をさらに向上させていき,子どもが変容していくのです。
 もちろん,その背景には,保護者の皆様の温かいご理解とご支援があることを私たちは忘れてはならないと指導しています。
 その担任は,「子どもたちが分かる,できるようになるためなら,時間は関係ありません」と言い切っています。しかし,季節柄,自分の体を自愛することが大切だとも指導していますが,…。

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