最新更新日:2024/09/27 | |
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あきの手づくりフェスタを楽しみました
今日は生活科で取り組んでいる「あきをたのしく」の単元学習の一つとして「あきの手づくりフェスタ」を開きました。吉田山や学校周辺で見つけたあきの素材をもとにして遊ぶものやかざりをつくり,お店屋さんにしてみんなで交流しました。アクセサリー,どんぐりごま,どんぐりロケット,どんぐり迷路,マラカス・・・見て美しく,遊んで楽しいお店がずらっと並んで,大賑わいでした。
ふれあい集会 〜伝えるということ〜伝える方法は言葉だけではなく,文字・絵・表情・動き・口の動きなど,たくさんあるということをみんなで話し合いました。その一つに手話があるということが分かりました。 ふれあい集会では,みんなの前で手話を使って自己紹介や挨拶が上手にできていました。耳の不自由な人に出会った体験を話したり,伝えることについての一人一人が感じたことをしっかりと伝えきることができました。 どの人も自分のやりたい事や好ることは同じだということを学び,一人一人を大切に明日からの学習に生かしていきたいです。 12月人権月間(ふれあい集会で)2年生は,よしだ学園との交流活動で,一番心に残ったこと・感じたこと・学んだことを各クラス2人の人が発表しました。 ・心が一つにつながったような「かもつれっしゃ」のゲームのこと ・名前を言い合いあいさつをして仲良くなった「ぞうさんのさんぽ」ゲームのこと ・お互いに披露しあったダンスや歌のこと ・見せていただいた作業の様子のこと ・よしだ学園の方がやさしかったこと 4人とも,自分の言葉でしっかりと発表できました。 この集会を通して,2年生の子どもたちも自分なりに,すべての人が仲良く暮らしていくためにどのようなことに気をつけていけばいいかを考えることができたことと思います。 また,先週一人ひとりが作った人権標語を忘れずに,相手の立場になって考え,まわりのいろいろな人と仲良くしていってほしいと思います。 ふれあい集会〜ソロモンへ竹うちわを…
うちわグループで池田先生からうかがったマラリアの感染症の話や
竹うちわがどのように活用されているかなどについて,堂々と発表しました。 原稿を読み上げるのではなく,自分達が学んだことや考えたことを相手に伝えるということを意識して今日まで準備してきました。 本番で立派に発表でき,自信になったことと思います。 また,感想を多くの人が発表することもできました。 伝え合うことが,人とふれ合うことの基盤にあることを改めて感じました。 「ふれあい集会」
各学年が体験したことを発表しあい,改めて人権について考えました。4年生は認知症高齢者体験で学んだことを作文や標語に表わし,私たちが人権を守るためにどんなことができるのかを考え,発表しました。
お年寄りの方が困ってたら助けたい!声をかけるようにしたい!認知症の人がいたら手を差し伸べる勇気を出したい!こんな子どもたちの思いが,一人一人の人権を大切にすることにつながります。今回の体験を通し,身近にいる友だちを大切にすることはもちろん,高齢者の方々,認知症の方々を子どもたちなりのやさしさでこれからも大切にしていってほしいなと思います。 ふれあい集会にてふれあい集会
12月になりました。12月は「人権月間」です。人権意識の高い子どもに育てるために日々のあらゆる教育活動の場面で人権については指導をしていますが,今日はふれあい集会を開き,相手の立場になって考えたり,まわりのいろいろな人と仲良くして感じたことの発表がありました。1年生は吉田幼稚園との交流体験を通して考えたことや感じたことを発表しました。自分より小さい人に対するやさしい気持があらわれていてとてもよかったです。また,上級生の体験発表を聞いて,人を大切にすることを振り返ることができたと思います。
左京南支部「なかよし運動会」を開催
錦林小学校の体育館で,左京南支部の「なかよし運動会」を,午前中に行いました。今日は,少し,冷えましたが,参加した子どもたちの「なかよしになろう」という気持ちや錦林小学校の子どもたちの交流もあり,温かな雰囲気で,寒さも気になりません。
本校も,第1学年の子どもが参加しました。会場を見ると,全く知らない大勢の子どもたちに驚き,緊張したのか,体育館の中に,なかなか入ろうとしません。はじめての経験で,今,体操服に着替える理由,これから行うことの見通しがたたなかったのです。見通しをもたせることで,その子どもの自発性が育ち,自立の礎が芽生えるのですが,担任の先生に纏わり付く姿が,いつも以上にありました。 しかし,他校の先生の温かいご支援のお陰で,最後のフォークダンスでは,自ら音に合わせて,踊り,新しい友だちとダンスを楽しむ姿がありました。 人権ふれ合い集会で,…
第1,2校時は,人権「ふれ合い集会」です。私は,まず,本校では,「ふれ合い集会」(全校集会)を毎年行っていますが,何を期待し「ふれ合い」と呼び,この集会を行うのかを子どもたちに尋ねました。
低中高学年の子どもたちの中から,一人ずつ意図的に指名したのです。どの子どもたちも,「人との交わりの中で,おもいやる心で接すること」という意味のことを回答しました。 私からは,1950年12月4日,1948年12月10日という日の意味,人権週間が12月4日から12月10日までと決められ,何を行う週なのか,「人権デー」という用語の意味など,人権に関わる内容について教授しました。そして,差別と区別の違いについてお話しました。最たる差別とは何かについても語りました。 子どもたちは,しっかりと聞き入っていました。何かを得て,自分自身の言動について問い直す契機となれば幸いです。 町たんけん【パート2】その2
今回の町たんけんは,全部で6か所にうかがいました。
「東一条交番」では,「制服につけておられる物をさわさわらせてもらった」「全部つけるととても重いんだよ」「みんなの役に立つ仕事がしたいと思ったからけいさつの人になったんだって」 「左京区役所」では,「左京区に17万人もいるんだよ」「3月,4月は1000人くらいの人が来るんだって」「区長さんのお部屋にも案内してもらって,お話したよ」 「京都大学」では,小大連携でお世話になっている情報学研究科の守屋教授と院生に京都大学のシンボルのくすの木や時計台を案内してもらいました。「全部で先生は,3000人,学生は2万人いる」「亀や魚につける機械のことを教えてもらったよ」 などと学校に帰って話してくれました。これから,発表会に向けてまとめていく予定です。 本日,お世話になった皆様,ボランティアでお手伝いいただいた保護者の皆様,本当にありがとうございました。 |
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