最新更新日:2024/10/02 | |
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「ふれあい餅つき 炊き出し訓練」を開催!PART2
餅つきには,PTA会長も参加され,もち米75kgの餅づくりに協力されています。インフルエンザで,先週は,1学年と1学級が学級閉鎖となり,子どもたちの参加率が気になっておりましたが,昨年度を越す参加率でした。
年に1回,地域,保護者,子どもたちが一同に集まって,お餅をついたり,炊き出しを手伝ったりして,楽しく,顔見知りの人々をつくっていく場でもあります。 子どもたちも,より多くの大人の人たちに,いざというときのためにも,顔を覚えてもらいます。 また,地域の方々は子どもたちとお餅を食べながら,暖で雑談を楽しんでおられました。 「ふれあい餅つき 炊き出し訓練」を開催!PART1
本日,12月13日は「ふれあい餅つき」「炊き出し訓練」の日です。昨日から,食材の準備をされたり,臼や杵を運び込んだりされていました。本日も,早朝より,午前9時30分の開式に間に合うように準備をなさっておられました。
開式には,左京区長様も参加され,ご挨拶をされています。また,左京区社会福祉協議会法人化15周年記念事業「平和,希望の火」が届けられ,第四錦林小学校子どもボランティアの子どもたちが,暖に火を点しました。また,「平和,希望の火」を使って,調理が始まりました。 この行事には,吉田地域安心安全まちづくり推進委員会,吉田社会福祉協議会,吉田自主防災会,吉田消防分団の主催で行われます。また,吉田学区町内自治会連合会,吉田女性会,吉田民生児童委員協議会,吉田体育振興会,川端少年補導委員会吉田支部,吉田保健協議会,吉田母子寡婦福祉会,第四錦林小学校PTAなどの大多数の方々が,お手伝いをされています。 PTAフェスティバル「読み聞かせコーナー」に出演
昨日,国立京都国際会館イベントホールにて,京都市PTAフェスティバル2009が開催されました。
本校の読み聞かせボランティア「お話わくわく」の方々が,京都市の子どもたちを対象に,読み聞かせに出演してくださいました。全市から,読み聞かせボランティアの参加が9校あり,本校もその一つです。本校の出番は,13:40からの20分です。皆さんのチームワークもよく,モンゴルの位置,生活の様子などの解説の後に,「モンゴルの黒い髪」のお話を読んでくださいました。会場で,ずっと,金子みすずの本を読んでいた子どもも,本校の読み聞かせが始まると,本を読むのをやめて,ずっと見入っていました。 本校の次は桃山東小PTAの出番です。 以前に校長をしていた当時のPTAとお会いし懐かしさのあまりに,お互いに歓喜の声を出してしまいました。その桃山東小PTAの読み聞かせですが,始まる前になっても,読み聞かせコーナーには,子どもが一人しかいません。 本校の「お話わくわく」の皆様は,その状況を察知し,コーナーの外で,「ほんの読み聞かせが始まりますよ」と呼び掛けてくださっています。そのお陰で,コーナーには,子どもたちや大人の人たちで満席状況になりました。これぞ,本当のボランティア精神ですね。 初めてついたよ!
「ふれあいもちつき大会」に用意されたもち米は75キログラム。地域の方や保護者の方が,手際よく次々ともちをついていかれます。その様子をじいっと見ていた子どもたちが「私もつきたい。ぼくもつきたい」と名乗りをあげ,つかせてもらっていました。初めてつかせてもらった子どもたちは,大喜びでした。
京都市議会見学町別集会と集団下校
6校時は,町別集会です。町内ごとに集まり,集団登校における9つの約束の確認,登下校時における諸課題,「子ども110番」のお家の確認,通学路での危険箇所の有無と確認等について話し合いました。
そして,緊急時における防犯ベルの点検作業を行い,集団下校です。 今日は,地域の「子どもみまもる隊」などの方々,地域委員の保護者の方々が,町別集会の話し合いにも参加していただきました。 集団下校では,「子ども110番」の家の場所の確認もしました。 「地域の子どもは,地域で育て,地域で守る」というよき伝統に支えられている本校です。 椿の花
この学校の動物禽舎に接する小さな庭の椿が,10年ぶりに花を咲かせています。9年間,校舎管理,木の剪定に携ってこられた本校職員が,「この学校に勤務して,9年間,木の剪定をしてきたが,この椿に花が咲いたのは,初めてです」と感慨深く話してくれました。私も,昨年度から,この学校にお世話になっておりますが,昨年に花を咲かせたのを見ておりません。見事に,花を咲かせています。
校内研究授業から学ぶ!
昨日は,育成学級の授業でした。第1学年の子どもに,算数科の授業を通して,論理的思考力と直観力をはぐくみ,表現力を培う授業設計でした。ねらいは,十分に達成しました。第1学年では,20までの数の加減を指導しますが,本校では,それ以上の数の計算を実施し,文部科学省の学習指導要領の趣旨をふまえての授業を展開します。
課題は,しっかりと発言するための徹底した指導についてでした。 京都市総合教育センター総合育成支援課の指導主事の先生から個別指導と個性化という視点,子ども一人一人を徹底的に大切にする視点での指導助言をいただき,すべての教員は授業改善に向けた示唆を得ることができたと確信しております。 指導主事の先生から多くのことを学ぶことができました。本当にありがとうございました。 考えよう!金属以外はどんな温まり方をするのだろう・・・?ということで次回は水の温まり方を調べます。どんな方法で調べたらいいのでしょう。 自分たちで,水がどのように温まっていくかが分かる実験を考えてみました。 こうしたらいいんじゃないかと頭を使っていろいろなアイディアを出し合い,自分の意見を友達に伝えている子どもたちの姿はとてもいきいきとしていました。 コンピュータ室での学習!!
生活科の「町たんけん」の発表会に向けて,コンピュータ室で学習をしました。町たんけんの時に,グループで撮った写真やボランティアのお母さんに撮ってもらった写真の中から,発表会の時に自分が話したいことにぴったりの写真を,一人一枚選びました。そして,発表用ソフトを使ってコンピュータで選び,取り込む学習をしました。
まず,教師用のコンピュータの画面をそれぞれの子どものコンピュータ画面に一括送信し,やり方を示しました。子どもたちは,集中して,画面を見ていました。そのあと,いよいよそれぞれのコンピュータで,活動を始めました。まず,台紙のかざりを選びました。そして,たくさんの写真の中から,自分の一枚を選んで,貼りつけました。担任の心配をよそに,子どもたちは,どんどんコンピュータを操作していきます。 発表会には,その画面を見ながら発表できるようにと考えています。 |
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