最新更新日:2024/07/22 | |
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藤袴の原種をいただきました!
KBS京都の「守ろう!藤袴 プロジェクト」事務局より,今日,新たに5鉢もいただきました。校務分掌の環境部にお願いし,藤袴花壇に植えていただきます。大切に育てていきます。
本校の花壇には,以前に,H.Pで紹介しましたように,3本の藤袴が植わっています。土壌に原因があるのでしょうか,成長の度合いが今一つです。3本の内,1本は,冬に備えて,葉を枯らしています。後の2本には,可愛い種子がいっぱい付いています。タンポポのように,2mmの種子の周囲に,放射状の毛を付けています。風媒花なのでしょう。風に飛ばされて近くの地面に落ちていきます。藤袴の生命力を感じるとともに,子孫繁栄のための営みを,確実に行っています。 学校に来られたとき,花壇の藤袴の可愛い種子をご覧に,お立ち寄りください。 マラソンの試走に行ったよ『自分のペースをつかみ,なるべく走り切る。』ということをめあてにそれぞれが自分のペースで走りました。北大路橋まで走り,本番と同じコースを走り切った子どももいました。 マラソン大会当日は,それぞれのめあてをもって一生懸命走ることができるといいなと思います。 太陽の光のはたらきをしらべよう明るさは日なたと同じように明るくなり,あたたかさも光があたっていないところに比べて,あたたかく感じました。また,手で触るだけではなく,温度計を使って本当に暖かいのかを調べると・・・なんと,日かげの温度は12度,鏡1枚の光をあてると15度,鏡2枚の光を当てると23度,鏡3枚の光を当てると31度となり,光のパワーのすごさを実感しました。子どもたちも,温度の変化に 「すごーい。」 「もっとかがみを増やしたら、どうなるんやろぉ。」 とさらに興味が増したようです。 京都市学校安全ボランティア講習会がありました!
午後2時より,養正小学校を会場として,京都市学校安全ボランティア講習会がありました。下鴨,川端両警察署の生活安全係,京都市教育委員会の体育健康教育室よりお見えになり,左京南支部の学校,家庭,地域の代表の方々,スクールガードリーダーの皆様が一同を介して,「学校の安心,安全な町づくり」を目指しての実践発表,情報交換等を行いました。
本校の実践について,吉田地域安心安全まちづくり推進委員会委員長様より,「子どもみまもる隊」の発足の経過,実際に登録されている方が480名を超えていること,その運動などについて実践発表をしていただきました。その他,子ども見守り隊を発足して1年目の学校の実践,保護者の連携を大切にした見守り活動の実践を発表していただき,交流を深めました。 私は,吉田地域安心安全まちづくり推進委員長様の推進委員会のされてきた事柄や吉田みまもる隊のお取組を拝聴し,感激しました。以前にも,このお話を拝聴しているのですが,「この吉田地域の人口9000人の内15歳未満の児童生徒数は,765人で,8.6%と少ない。この子どもたちは,次代を担う大切な宝物である。だからこそ,学校,家庭,地域こぞって,子どもにとって,地域住民にとって安心安全のまちづくりが大切である」のお言葉に敬服するとともに,「地域の子どもは地域で守り,地域の子どもは地域で育てる」という実践が成されていることに共感しました。本当に,私たちは,保護者,地域の方々の支え無くして,公教育の推進と発展はないと痛感する講習会でした。 子どもたちはアーティスト!
渡り廊下に第1,2学年の作品がそれぞれに掲示されています。第2学年は「はしれ,カボチャ」と「まほうのじどうはんばいき」というお話を絵にした作品を掲示していました。「はしれ,カボチャ」のお話の絵には,それぞれに出てくる動物が大きく,大胆に,しかも,それぞれに表情豊かに描かれています。「まほうのじどうはんばいき」の作品は,自動販売機に魅了され,色彩豊かに,そして,まわりの対象物とのかかわりに「魔法」を感じさせるように描かれています。
また,第1学年の絵には,色紙を切ってできる模様の面白さや連続する図形の美しさの特徴を生かして,「みんななかよし」というメッセージが届いてきます。 どの絵にも,子どもたちのおもいがあり,夢があります。素晴らしい作品です。 教室に掲示されているどの作品にも,子どものおもいや夢,願いが描かれています。 どの子どもたちも,素晴らしいアーティストですね。 運動場にあった!赤色が映える紅葉が美しい
運動場の高鉄棒とキックボードの間に,もみじの木々が隠れるように育っています。普段は目立たないのですが,赤々ともえるように紅葉しています。
「朝マラソン」では,8次30分から全校の子どもが運動場を走っています。中間休み,昼休み,放課後と元気に,子どもたちは運動場で遊んでいます。 季節の移り変わりよりも,今の「瞬間」を,友だちと時間と空間を共有することによろこびを味わっています。紅葉を観照する余裕はないようです。 「紅葉が美しく映えているよ」と声をかけるのは,やめよう,今,夢中になって,友だちと遊んでいるから。 東山三十六峰(東山連峰),紅葉の衣替え
学校から見える東山の山々の紅葉。東山三十六峰(一説では,比叡山から伏見の稲荷山までの12kmにある三十六の山々をいう)があり,比叡山から如意ヶ岳(大文字山)の稜線が学校からよく見えます。東山の山々が,紅葉に飾られ,美しさを増していましたので,北校舎3階に行って,思わず写真を撮りました。
ヤクルト工場見学2また,1秒間に約13本,1日に約900万本ものヤクルトが製造されているそうです。ヤクルトは世界中でも飲まれていることを知り,その中の成分のよさについても知ることができました。 工場の様子を間近で見ることができ,分かったことを帰り道でもうれしそうに話していました。 ヤクルト工場見学1今回は,京阪と近鉄の電車を乗り継いで目的地の『ヤクルト工場』へ向かいました。初めての電車の乗り継ぎということで、緊張感をもって乗車し,ほとんどの児童がマナーを守り静かに乗ることができていました。近鉄向島駅から,徒歩で30分,ヤクルト工場に到着です。 ヤクルト工場では,大きなタンクを積んだトラックがありました。 「あそこの中に,ヤクルトいれるうんかなぁ。」 という声も聞かれました。 工場内では,さらに大きなタンクがいくつも並んでいました。何と、そのタンク一つには2万リットルのヤクルトが入っているそうです。40人(1組と2組の児童を合わせた人数)が毎日欠かさず飲んだとして,13年間で一つのタンクを飲みきれるそうです。それには,みんな驚きでした。ということは・・・,みんなが22歳まで欠かさず飲み続けて・・・ということになりますね。 デンマークのコペンハーゲンへメッセージクロスを…
12月にコペンハーゲンで「気候変動枠組条約締約国会議(COP15)」が開催されます。その会場に京都市の子ども達が作成したメッセージクロスが届けられるそうです。エコライフについて学んだ5年生の子ども達も,地球温暖化への思いを絵や言葉で表現し,メッセージクロスを作成しました。
学んだことや身近なことを絵で分かりやすく表現していました。 子ども達が描いた絵が,さまざまな国の人たちの目に触れると思うと,わくわくします。 |
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