環境に関する取り組みについて

　洛陽工業高校では、環境問題を考えるための取り組みのひとつとして今週、ごみの量の計測を生徒会および生徒有志で実施しました。一般ごみ、ペットボトルなどのごみの量を測定して校内から１日にどれくらいのごみが出ているか掌握、公表し、ごみの削減の糸口にしたいと考えています。

キャリア基礎発表会

本校では１年生でコア科目としてキャリア基礎（１単位）の授業を実施しています。自己理解や自己発見をしながら，職業観・労働観を育むとともに将来設計とコース選択ができることを目標にしています。本日は１年５組で，前回の授業で卒業生に来ていただいてインタビュー形式で話を聞いた内容を発表する授業がありました。一人１分程度の設定でしたが，緊張感の中短い時間内に伝えたいことを伝えられたかどうか，しっかり自己分析してほしいと思います。

中学生サッカーロボット製作・サッカー大会参加者募集

　サッカーロボット製作を１２月１９日（土）、サッカー大会を１２月２３日（水・祝）に本校「ものづくり工房」で開催します。モノづくりに興味がある中学生（１〜３年生）の皆さんの参加を待っています。先着３０名までです。
また、本日・火曜日午後１０時４０分ごろにエフエム京都（α-station）で告知されますのでこちらもお聞きください。
　なお、詳細は、配布文書一覧の京都こどもモノづくり事業にＰＤＦファイルで案内のチラシを載せています。

平成２１年度洛陽京工会総会開催

１１月２８日（土）午後５時より京都全日空ホテルに於いて，洛陽京工会総会・講演会・懇親会が開催されました。公務多忙の中門川大作京都市長をはじめ，高桑三男教育長ほか多数の来賓の方々ご臨席のもと盛大に行われました。講演会ではエフエム京都の代表取締役吉田進様より『ふたつの京都』と題してご講演いただきました。その後懇親会では，アトラクションとして琉球舞踊・エイサー・福引などを行い大いに盛り上がりました。会の終わりには副会頭より新卒者の紹介をしていただき，三本締めでお開きとなりました。
ご出席の皆様ありがとうございました。

第２回部活動体験開催

１１月２８日（土）本校各施設において中学３年生を対象に部活動体験（見学含む）を実施いたしました。中学校が定期試験前ということもあり参加人数は少なかったですが，無事終了しました。参加者の一人でも多くの生徒さんが，本校に入学し各部活動で活躍してくれたらと願っています。

ＰＴＡ臨時総会

１１月２８日（土）ＰＴＡ臨時総会を開催いたしました。議題として規約改正を承認していただきました。配布文書にアップしていますのでご確認下さい。その後，補導委員研修会を行いました。内容は『本校の生徒指導の現状』と題して生徒指導部から現状報告をしてもらいました。そして保健安全研修会で食堂の試食をしていただきました。参加していただいた保護者の皆さまありがとうございました。

ＰＴＡ臨時総会

１１月２８日（土）本校会議室に於いて臨時総会を開催いたします。午前１０時３０分から開始します。議題は規約改正についてです。
総会終了後　栗山生徒指導主事から生徒指導の現状報告を行い，その後食堂試食会を行います。保護者の皆さま，ご都合がよろしければご参加よろしくお願いいたします。
配布文書に次第をアップしています。ご覧下さい。

第２回 部活動体験について

１１月２８日（土）２９日（日）に本校の各施設において，中学校の３年生を対象に部活動体験を開催いたします。是非参加していただきたいと思います。見学のみの参加も歓迎します。各部皆さんの来校をお待ちしています。
詳しい日程は配布文書にアップしています。
<swa:ContentLink type="doc" item="9521">第２回部活動体験・訂正版</swa:ContentLink>

"Joint S & E Forum"

11月21日（土）京都洛南ライオンズクラブ主催で”Joint S&E Forum"が開催されました。（共催：高等学校コンソーシアム京都）
京都の高校６校（市立３校府立３校約１２０名）が参加し，午前は各校の日頃の取組の成果の発表と講演，午後からはライオンズのメンバーの方々と会食をして交流しました。本校からは18名の生徒が参加し，電気コースの３年生が『風洞実験より風力発電機の風車の設計』と題して発表を行いました。他校の発表の中で世界大会で発表経験がある生徒の発表もあり，参加者にとっては大変勉強になった一日だったと思います。

薬物乱用防止講座

１１月１８日（水）午後１時２０分より，本校３年生を対象に薬物乱用防止の講演をしていただきました。講師に京都府警察本部少年サポートセンターのスクールサポーター西川信夫氏と寺田正信氏をお迎えし，ＤＶＤの上映も含め１時間余講演していただきました。
一瞬の過ちが自らの命を危険にさらし，家族も巻き込み不幸への道につながるということを忘れないでほしいと思います。