京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/03/28
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学校教育目標 ≪未来に向かってしなやかに伸び続ける≫ 『洛西陵明小中学校開校に向けて』のカテゴリー追加

「PTA壁しんぶん」完成

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先日紹介しましたPTA広報委員会の皆さんで製作されていました「PTA壁しんぶん」が昨日完成しました。夜遅くまでの作業でお疲れであったと思います。壁しんぶんに手間暇をかけられただけあって、出来栄えは大変良くて西陵中学校の地域の特徴である竹を上手くデザインされて盛り込まれ、工夫されたものとなっています。この作品は12月12日の「第12回 京都市PTAフェスティバル」の「PTA壁しんぶん」のコーナーに展示されます。このフェスティバルの前日に京都市の小中学校PTAから寄せられた壁しんぶんが審査されて、12日の当日に結果発表される予定ですので大変楽しみにしています。「第12回 京都市PTAフェスティバル」の会場は国立京都国際会館イベントホールです。開催時間は午前10時30分から午後3時の予定です。

校門掲示板に学校だより等を掲出

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先日、掲示板を製作し校門の西壁に新たに掲げることをお知らせしました。月に1度、月の終わりに学校だよりを保護者の方に配布していますが、その学校だよりを掲示板にも拡大して掲示します。地域の皆さまにも情報発信していきたいと思います。また今月は人権月間ですので、そのことを踏まえたものも掲示しています。ご覧下さい。ただし雨天の場合は掲示板を撤去しますのでご了解下さい。

26名が「受験対策冬季講座」を希望

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いよいよ明後日から「受験対策冬季講座」が始まります。2日現在で受講希望者数は26名で、1クラス分を超える申し込みがありました。受験講座に相応しい環境で開くことができると考えています。一人ひとりにとって実りある講座になるように祈っています。

植え替えます

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秋のシンボルであるコスモスのシーズンが終わりました。新しく花壇を飾ってくれる花に植え替えます。いつも感じることですが、日本の四季は自然を豊かにしてくれます。同時に私たちの感性も豊かにしてくれます。その四季に心が向かないと感性も育ちません。世界には季節が1シーズンの所や雨季と乾季の2シーズンの所がありますが、日本のように四季のある所とではその自然から享受する感性も違ってくると思います。その四季に心を向けることが自らの心を養うことに繋がるに違いありません。そして人も自然から生まれた生物です。自然というものに心を開いて生きることが大事だと思います。さて校庭の四季の草花に生徒は心を向けてくれてるでしょうか。

生活習慣確立運動を実施中

生徒会の役員たちが生活確立運動週間を実施しています。朝の校門で「おはようございます」の声かけ運動の取組やベル着の取り組みなど積極的にしています。その取り組みに生徒のみんながどれだけ応えてくれるかが、この運動のポイントです。生徒会の役員らの取組だけで終わらないようにしてほしいものです。
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落ち葉掃除=無償の行為=

生徒会本部と環境委員会が放課後に落ち葉掃除に取り組んでくれている。毎日大変な落ち葉の量。掃いている生徒はどのような気持ちでいるのだろうか。見返りを求めない、ただ黙々と掃く。一枚一枚見逃さず落ち葉を掃く。掃いた後に綺麗になった道があえて言うなら見返りか。掃いたぶんだけきれいになるという見返りがある。しかし明日はまた落ち葉でもとの道に戻っているが、掃いたという行為は消えることはない。掃いた行為はその人に重なる経験となる。その無償の積み重ね。損得のない無償の行為。その無償の行為には代替に値するものがない。だから尊い。私たち大人は子どもたちに無償の尊さを示し、伝え切れているだろうか?そう思いながらシャッターを切った。落ち葉掃除、ご苦労さま。

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「環境にやさしい学校」に認定されました

「環境にやさしい学校」に認定されました。
西陵中学校が「学校KES版 環境にやさしい学校」に認定されました。今後とも「環境にやさしい学校」づくりに取り組みます。
さて環境と言えば、気象異常がここ近年続いています。この気象異常が地球温暖化によるものか、太陽活動の影響によるものかは、学者では意見はわかれているようですが地球温暖化によるものであれば防止できる取組を地球規模で考えなければなりません。地球温暖化は二酸化炭素の排出量と自然界で吸収できる量とのアンバランスが原因とされています。そこで考えられているのが私たちの排出する二酸化炭素の減量です。つまり節電です。電気は現在、その多くを火力発電に依存しているのが現状ですので、石油、石炭、LPガスなどを燃やすことで排出される二酸化炭素を減らそうというわけです。一方で樹木を植える活動も行われています。樹木を植えて二酸化炭素を吸収する効果の恩恵を受けようというものです。本校では樹木を植えることは困難なことから、教育活動に支障をきたすことのない限定的な範囲ではありますが、エコオフィス取り組みます。

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全校生徒が「頑張って」と拍手

30日の全校集会において「紫野高校杯スピーチコンテスト」に出場する3年生の下村さんと京都ラグビージュニア選抜に選ばれた4名を紹介しました。
 3年生の下村紗生さんは、第15回紫野高校杯英語スピーチコンテスト(中学生暗誦部門)で予選を見事に突破し本選へ進出することになりました。予選参加者は67名で本選に進出できたのはその中から11名です。本選は12月5日に実施されます。本選で入賞できることに越した事はありませんが、下村さんが11名の中に選ばれたことが大変素晴らしいことで、嬉しいことです。全校集会で、下村さんに本選で行うスピーチを実際に披露してもらいました。生徒全員の視線が下村さんに集中していました。本選では緊張もするでしょうが、西陵中の生徒が応援しています。胸を張って元気に臨んでほしいです。
 ラグビー部の3年生江口君をはじめ4名が京都選抜に選出されました。この4名は花園ラグビー場で12月29日(火)、12月31日(木)に予定されている全国ジュニアラグビーフットボール大会に出場します。花園ラグビー場と言えば、高校ラグビーでは憧れのグランドです。野球でいえば甲子園。思い存分楽しんでほしいと思います。そして夏季大会で決勝へ行けませんでしたが、西陵中チームのレベルの高さを4人が代表して示してもらればと思います。
 こうしていろんな分野で西陵中の生徒が活躍してくることは大変喜ばしいことです。全校生徒で「頑張って」と拍手を送りました。

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生徒会長、副会長がサポーター会議に参加

28日(土)に洛西支所で洛西ニュータウン創生推進委員会サポーター会議が発足しました。この会議は少子高齢化をむかえた洛西ニュータウンを元気づけるために、ニュータウンにある公立高校、中学校、小学校の児童生徒がまちづくりのサポーターとして入り、児童生徒の望むまちのあり様を模索し、洛西ニュータウン創生推進委員会に具体的なまちづくりを提案していくものです。本校からは、生徒会長の今西さん、副会長の森本さんと橋本が参加して意見を述べていくことになりました。今後、毎月第3土曜日を原則としてサポーター会議が開かれます。今回は主に勝本委員長からサポーター会議発足にあたっての主旨とサポーターの役割の説明があり、参加者全員の交流が行われました。これからのサポーター会議が面白くなりそうです。
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英語の出前授業をしました。

26日(木)、27日(金)に校下小学校の福西小学校、竹の里小学校へ英語の出前授業を1クラスに1時間行いました。英語を使った授業の始まりで児童は戸惑っていた様子でしたが、それでも聞き取ろうとする姿勢が窺えました。授業の内容(目標)は、26あるアルファベットの音に「声」と「息」があることに気づき、発音しながら26のアルファベットを「声」と「息」に分けて一つひとつのアルファベットの理解を深めて楽しんでもらうことにあったようです。児童は英語に親しむ第1歩となったでしょうか?
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