京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/03/28
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学校教育目標 ≪未来に向かってしなやかに伸び続ける≫ 『洛西陵明小中学校開校に向けて』のカテゴリー追加

重要 「西陵中受験対策冬季講座」のお知らせ

まもなく12月です。3年生は進路希望の決定をする時期に入ります。進路希望校への合格に向けて勉強に拍車をかけなければなりません。そんな3年生に応援ができればと「西陵中学校受験対策講座」を実施することにしました。講師に成章高校、西山高校、明徳高校の先生をお迎えして、講義形式でこれまでの公立高、私立高の過去問等を教材にした講座を開催します。日程は下の画像の通りです。何事も体験することが大切です。全て土曜日ですので受験勉強のつもりで参加してもらえれば良いと思います。参加者が多いことを期待しています。参加希望者は既に配布された申込用紙に必要事項を記入して担任の先生に申し込んでください。申込用紙はこのHPの右下にある「冬季講座のご案内」からも入手できます。受講料は無料です。
                    
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給食試食会実施

25日に新入生の保護者を対象にした中学校給食試食会を12:00から「いきいき交流ルーム」で行いました。参加者は8名で、少ない参加者でしたが、少ないながらも話が弾み楽しい試食会でした。試食会の前に京都市教育委員会体育健康教育室から大北康史指導主事をお迎えして、京都市オリジナルの中学校給食について詳しいお話を伺い、生徒の健康を考え、安心で安全な給食への取組に対する理解を深めることができました。また年々、学校給食に工夫がされていておいしくなっています。生徒からは「まずい」という感想を聞かなくなりました。本校では給食の利用率が全市より多いようです。

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入学説明会を実施

給食試食会の後、6限に「平成22年度入学説明会」を開催しました。4月からこれまでの学校での活動や生徒の様子、グループ活動を取り込んだ授業改善、成章高、明徳高、西山高と連携した土曜学習や冬季講座のこと、本校独自の教育課程や来年度の入学式についてお話をさせて頂きました。全体会でご質問はありませんでしたが、個別にご質問があれば学校へご連絡いただければ結構です。来年度の入学予定生徒全員が西陵中学校へ入学されることを期待しています。

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本日、入学説明会と給食試食会を開催

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今日、平成22年度入学説明会と給食試食会を開催します。給食は小学校とは違う中学校給食のお話を講師を招いてして頂き、1ケ月間の給食の献立メニュー等も見ていただきながら試食していただければと考えています。入学説明会では本校の学校の様子、教育課程等についてお話をさせていただく予定です。後日、HP等でその様子を紹介したいと思います。

あらたに掲示板を校門に設置

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学校内にむけての情報発信をこれまで敷地内にある掲示板で行ってきました。これまで地域や保護者の方々への情報発信にはHPや学校からの各種たよりに頼ってきましたが、あらたに校門前に取り外しができる掲示板を設置しました。この掲示板を活用して地域の方々にもタイムリーな情報を発信しようと考えています。今回の掲示物は新入生説明会で配布する資料の一部で学校の様子を簡明に記載したものを掲示しています。

明日からテスト4

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明日からテスト4が始まります。これまでテスト前勉強会や家庭での試験勉強を頑張ってきた事と思います。テストで勉強の成果を出すためには自分の身体の状態をベストにしておく事が大切です。熱を出したり、寝不足をしたりすると勉強をしてきた成果を充分に発揮することはできません。今日からテスト期間中は「早寝、早起き、朝ごはん」をしてテストに備え、体調を管理しましょう。テスト期間中はいつもより早い目に登校するのが良いと思います。

土曜学習で「あの先生、すごい」

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21日の土曜学習は29名の参加者でした。この日に高校のオープンスクールも開催されたところもあって少し3年生の参加が少なかったようです。講師に西山高校から英語科の奥村先生をお招きしました。2限目の2年生クラスで奥村先生が一人の生徒に「その覚え方では多分100回やったても覚えられないよ。こうして覚えるの」とか「have とhave to」のhave の発音はこのように違うから覚えておいて、等と生徒の関心を引きつける答弁に「あの先生、すごい」と、ひそめた声が聞こえました。奥村先生の指導される声に聞き耳をそばだてて聞き入る生徒も何人かいました。あとで聞くところによるとこのクラスでは、ほぼ全員が英語をするという風景がみられたようです。いろんな先生に習うことはきっとプラスになるはずです。3年生の冬季講座にも奥村先生をお招きする予定です。ふるって冬季講座に申し込んで欲しいと思います。

「車椅子バスケット」に学ぶもの

20日(金)の5,6限に1年生が車椅子バスケットを体験しました。はじめに京都市教育相談総合センター「ふれあいの杜」坂野晴男館長から車椅子バスケットについて説明がありました。坂野館長は全日本車椅子駅伝団長、全日本車椅子バスケットコーチをされていて、北京でのパラリンピックにも随行されています。坂野館長のお話の中で印象的だったのは、寒い時のアップでは体育館の中を20分ぐらい車椅子を漕ぎ続けて回ること、バスケットボールを床から拾うことが下半身の障害で出来ないときはタイヤの回転を利用して引き上げること、車椅子バスケットでは3回の手漕ぎでトップスピードにもっていかないと強いチームに太刀打ちできないことなど、車椅子バスケットにふれないと知らないことばかりでした。しかしそのことを知識として獲得しても20分間車椅子で体育館内を回り続けたり、バスケットボールを拾い上げたり、3回の手漕ぎでトップスピードで走ったりすることはできません。実際に車椅子に乗ってゲームをした生徒たちはボールの早さに車椅子がついていかず「手がパンパンになるぞ」と、思うようにできなかったことを実感したようです。
さて、肢体が不自由で障害のある人が車椅子でバスケットボールを自由に操り、「車椅子バスケット」として楽しむまで、車椅子の扱い方や腕力の鍛え方、そして何よりもまして前向きに生きる心の持ち方を考えると並み大抵でなかったはずです。私たちがバスケットボールを楽しむことよりもハードルがずいぶんと高かっただろうことは予測するに難くありません。今回の車椅子バスケットの体験を通して、また車椅子バスケットの選手から生徒たちは何を感じとったでしょうか。

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テスト前勉強会

19日から定期テスト4にむけてのテスト前勉強会を放課後に教室で行っています。3年生は流石に参加する生徒が多く、複数の教室で勉強をしていました。テストに向けた気合いが感じられました。1、2年生も頑張っている生徒がいますが、ムードは3年生には敵いません。それぞれの学年が置かれている状況を反映してるように感じます。画像は上から3年生、2年生、1年生です

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「読んで覚えて、書いて覚える」

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今日からテスト1週間前です。テスト時間割は画像にある通りです。この1週間の試験勉強の計画をしっかりたてて実行することが一番大切です。テスト前の勉強会も全学年で計画されています。また、21日には西山高から英語科の先生をお迎えして土曜学習を実施します(まだ申し込んでいない場合は20日の金曜日までに申し込み下さい)。それらの学習会を勉強の計画に組み込んでしっかり勉強してほしいと思います。勉強の方法は「読んで覚えて、書いて覚える」が最初の一歩だと思います。「五感を使って」という意味は、目や耳から入る情報が口や手を通して出力されて初めて言語という形となって形成され、出力された言語が再度、目や耳を通して入力される。入力されたものがまた出力さて・・・これらの繰り返えされるループの中で脳が鍛えられて学習が強化されるのです。ですから家庭での時間に、つとめて机にむかう勉強の時間を増やして下さい。昨日、3年生の一部の生徒が放課後に教室に残って試験勉強をしていました。「grow grew grown・・・」と英単語の現在形、過去形、過去分詞を声をだして覚える努力をしていました。頑張る姿をみると部活動と同じで応援したい気分になります。
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