![]() |
最新更新日:2025/06/16 |
本日: 昨日:433 総数:2373638 |
PTA「親まなび研修会」![]() ![]() 講師には西京高等学校スクールカウンセラーの小寺洋一先生をお招きして,「子育てにプラスリラックス,そしてあのころ」と題して,プラスを生むリラックスについてお話していただきました。グループごとに分かれたワークショップ形式で話は進められ,終始,和やかな雰囲気の研修会となりました。 小寺先生が最後のまとめでおっしゃった,「話がかみ合うとリラックス」「時間をかけるとリラックス」をうまく活用していきたいものです。 「前期学校評価アンケート」集計結果
保護者の皆様方にご回答いただきました,平成21年度「前期学校評価アンケート」の集計結果を公開いたします。学校運営に対するみなさまの忌憚のないご意見・評価を伺うことにより,私たち教職員は,4月以来の自らの指導を振り返り,必要に応じて反省と改善を加え,今後の本校の発展と生徒の学校生活の充実に努めてまいります。
今後とも本校の教育活動に格別のご理解,ご協力をいただきますようお願い申し上げます。 ※集計結果は,ホームページ右下の「学校評価」のカテゴリからご覧になることができます。 後期中間テスト1日目![]() ![]() 1年「福祉体験週間」に向けて
本校では開校以来,1年生全員を対象に5日間の福祉体験週間を設定しています。老人福祉や介護に関わる体験活動を通して,少しでも進んで社会に貢献できる姿勢を育てたいと考えています。
この福祉体験週間を2週間後に控え,今日は2年生が1年生に対して,自分たちが福祉体験で学んだことやアドバイスを報告しました。発表形式は,2年生全員が1年3クラスに分かれて報告をする「出前形式」で行われました。 2年生は自分の体験談を限られた時間内でまとめることに少々苦労していたようでしたが,体験者ならではのアドバイスも数多くあり,これから福祉体験にいく1年生にとって貴重な話を聞く機会となりました。 ![]() ![]() 「英語スピーチコンテスト」入賞
先週もスピーチコンテストの入賞をお知らせしましたが,今回は「日吉ヶ丘スピーチコンテスト」において,3名の生徒が入賞しました。かなりレベルが高いコンテストだったようで金賞を取ることはできませんでしたが,出場した3名すべてが銀賞を受賞しました。おめでとうございます。
*銀賞 Mu.Aさん(3年),Ku.Maさん(3年),Ha.Yuさん(2年) ![]() 研究授業週間
先日,中京支部の合同授業研修会を紹介しましたが,本校独自の取り組みとしても授業研鑽週間や研究授業週間を設けて,教員の教科指導力を高めるためにの取り組みを実施しています。今回は,国語科は鈴木先生,社会科は黒田先生,数学科は藤本先生,理科は安藤先生,英語科は竹村先生が各教科を代表して授業を公開され,授業研究を深めています。
今日は,「物質の性質」の単元の研究授業(理科)が行われました。中学1年生にとっては少々ハードルの高い実験課題が設定がされましたが,班員が協力しながら意欲的に実験を進めていました。 ![]() ![]() 第6回・第7回「経済・知力フォーラム」
「経済・知力フォーラム」の特別講義の第6回目と第7回目(今年度最終)の紹介です。講師は,3年B組は京都大学教授の植田和弘先生,3年C組は京都学園大学教授の内藤登世一先生で,「環境と経済について」講義していただきました。
「環境と経済の関係は?」と聞かれても,中学生にかかわらずどのような関係があるのかピンときませんが,お二人の講義を通して非常に深い関わりがあることに気付かされました。特に,地球温暖化を防ぐための取り組みとして実施されている排出税(環境税・炭素税)や排出権取引制度のしくみが,単なる規制ではなく「経済的な政策」であることをわかりやすく説明していただきました。 最後に内藤先生は,「経済学は地球環境問題でも,とても役立っています。経済学を勉強して環境を守ろう!」と,今日の講義をまとめられました。 ![]() ![]() 卒業写真
校舎の窓から見えた風景です。3年生が卒業アルバム用の学級写真を撮影していました。もうそんな季節なんだと,月日が経つのが早いことをあらためて実感させられました。そういえば先日,あるクラスの学級通信には,「カウントダウン 〜卒業まであと126日〜」という見出しもあったような…。
中高一貫校とはいえ,この時期は3年生にとっては高校進学に向けて準備を整える大切な時期です。特に受験がない分,自分にとって必要な学習に目一杯打ち込める時期でもあります。来たるべき高校生活に向けて,気楽に(目的もなく)過ごすことなく,有意義な生活を心がけましょう。 ![]() 生徒会長あいさつ![]() 「こんにちは。生徒会長のHa.Seです。僕は演説でも言ったように,一人一人の個性を大切にし,けじめをつけられる学校にして,西京をもっと楽しめる学校にしたいと思っています。そのためにも,生徒会で話し合うことをもっと充実させて,西京生すべてのみなさんから意見をいただきたいと思っています。 僕は公約でも言ったように,目安箱をもっと活用していきます。目安箱をもっと活用できるように,目安箱の新しい使い方を考える,つまり,目安箱の使用方法をCHANGEしたいと思います。そうして,みなさんの意見を今まで以上にたくさん検討していきます。そして,「西京生の,西京生による,西京生のための話し合い」を行って,西京に僕たちの手で,新たな歴史をつくっていきましょう。 まだまだ未熟な点もあるとは思いますが,一年間「新・生徒会」をよろしくお願いします。西京に革命を起こしていきましょう。」 「第14回青少年のための科学の祭典」京都大会
「今,とにかく実体験の場が消えている! 科学の魅力を体験できる機会を!」という目的で「青少年のための科学の祭典」はスタートしました。具体的には,理科の全分野を網羅した多彩な実験や工作のブースが設けられた体験型イベントです。このイベントは全国各地で実施されていますが,京都大会は11月7日から8日かけて京都市青少年科学センターで開催されました。
この京都大会において,本校の理科部が「びっくりおもしろサイエンス」のコーナーの1ブースを担当し,「変幻自在!どろどろマジック」と題して二種類の「どろどろしたもの(ダイラタンシーとスライム)」を体験してもらいました。 参加してくださったみなさん,ありがとうございました。科学のおもしろさを少しでも感じてもらえたでしょうか。 ![]() |
|