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最新更新日:2025/06/26 |
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11月4日 一日動物園![]() ![]() ![]() たくさんの動物達がトラックに揺られてゴトゴトゴト…。 幼稚園にもいるウサギやニワトリから、 見たことのない大きなマーラというねずみさんも。 他にもモルモットやロバ、インコ、馬、ヘビ、イグアナなどたくさんの動物と触れ合って遊びました。 動物園のお兄さんのお話をよく聞いて、小さな声で 「かわいいね」 と、一生懸命に動物に話しかけて仲良くなろうとしている姿はとっても可愛かったです。 ごはんもたくさん食べてくれてうれしかったね。 最後はトラックに帰っていく動物さんのお手伝いもしました。 「ぎゅうぎゅうだけど、大丈夫かな?」 「ちゃんと(自分からトラックに)帰って、かしこいな〜」 動物に実際に触れ、あたたかさを感じたり「可愛いな」と思ってやさしく接したり・・・ 動物とぐっと近くなれた一日でした。楽しかったね! 10月29日 10月生まれの誕生会
10月生まれのお友達の誕生会をしました。
みんなが行った比叡山と同じロープウェイに乗って、おいしそうなきのこを探しに行ったら… そこから出てきたのは10月生まれのお誕生日のお友達の名前。 10月生まれのお友達は、好きな食べ物は?と聞かれて くり! りんご! ぶどう! と、果物の名前が多かったですね。 さすが、実りの秋生まれのお友達です。 お誕生日おめでとう! 10月27日 大文字山に登ったよ
前日は雨でどうなることかと思いましたが天気も無事に回復し、大文字山に登ってきました。
銀閣寺道を歩いて行って、ウォークラリーのカードをつけます。 カードにスタートシールを貼ってスタート! さすが、年長組は先生に「先生、遅いよ〜!」と言いながらぐんぐん進んでいきます。 年少組も負けてはいません。 運動会で鍛えられた足腰で年長組を追いつけ追い越せ。 途中カードの地図を見ながら、「今このへんかな?」と楽しみながら頂上まで登りました。 頂上に着くと、ぱっと開けたところから見える京都の街。 「うわぁ〜すごーい!」「やっほー!!!」と、とてもうれしそうで満足そうな子どもたちでした。 お弁当の時間は、急に雨が降ったり風邪がびゅうびゅう吹いたりと大変でしたが、なんとか天気は持ち直しました。 終わってから、大の字をウォークラリー。 大の字の「大」のそれぞれ端っこにシールを貼りに回ります。 去年1つや2つしかいけなかった年長組は、今年こそ3つ行くぞ!!と意気込んでいました。 階段から転げ落ちないか、心配になるほどのスピードで回っていった人もいましたね。 たのしかったね! ![]() ![]() 比叡山に登りました
今日は、いつもより少し早く幼稚園に集まって比叡山に遠足に行きました。
叡山電車に乗って、八瀬に着いたらいよいよケーブルカーに乗ります。 「うわぁ、斜めや」 「なんか変な感じする!」 「家がおもちゃみたい(に小さく見える)」 と言いながら、7合目までをケーブルカーで登りました。 太いロープで引っ張り揚げられていることを知り、 「落ちないのかな…」 と少し心配そうな子どももいました。 ケーブルカーを降りたところで”かわらけ投げ”をしました。 小さなお皿のようなものに自分の名前を書いて、お願い事をして投げます。 ただ、空中のわっかにくぐらせるのが難しく…先生も含め、誰もわっかにくぐらせることはできませんでした。 みんなどんなお願いをしたのかな? 7合目から山を歩いて登り、元スキー場の場所まで上がってくると、ススキがたくさんの大きい斜面です。 「一番上までいけるかな?」 早速リュックを置いて、駆け出します。 スキー場の一番上まで走っていって、「ヤッホー!」と叫んだり リフト跡で滑り台のようにして遊んだり、 リフトの機械小屋に入って 「これはロケットかもしれへんで、ボタン押したらとんでいくかも」 「ほら、こっち、ちょっとだけドア開いてる!!」 とイメージを広げたり ススキの間をぬうようにごろごろ転がったり、ススキトンネルをくぐって行ったり… 何もない草原でも、子どもたちのあそびは無限大!すごいなぁ。 お弁当を食べるとまた少し登って今度はロープウェイで降りてきます。 ロープウェイを降りたところで、岩倉のほうを見ながら「チカチカ」をしました。 鏡を太陽に反射させて、比叡山の子どもたちと岩倉の保護者の方とで交信します。 最初はあまり光が見えなかったのですが、少しずつ増えてきて 「わ〜!光った!」 「カメラ(のフラッシュ)みたいや」 「すごい〜!!」 子どもたちも大興奮!! 幼稚園の園庭ではすごく大きい光がピカピカ。保護者の方が姿見を持ってきてくださったそうです。 ご協力ありがとうございました! 離れていても、つながりを感じられ、子どもたちもとってもあたたかな気持ちで帰ってきました。 楽しかったね。 次は大文字だ〜! ![]() ![]() ![]() 運動会で走ったよ!![]() かわいいかばんをもって、自分の好きな色のボールを入れてゴールまで上手に運べたね。 みんなしっかりと走る姿にびっくりしました。 とっても可愛かったです。 来年は、年少組さんになってもっといろいろなことをして遊ぶのが楽しみだね! ひよこ組さんよりも小さいお友達もとてもたくさん走りにきてくれました。 年長組が持っている風車に向かってまっしぐら! とても可愛かったですよ。 また、あそびにきてくださいね!! 今日は運動会でした
更新が滞ってしまい、申し訳ありませんでした。
子どもたちと、運動会に向かってまっしぐら!の日々でした。 そして、今日、お天気も心配されましたが無事に運動会を終えることができました。 何年ぶりかの幼稚園での運動会。(今まで小学校でしていました) 保護者の方の応援を身近に感じ、目と目を合わせて感動を共有できるすてきな空間になりました。 子どもたちは、いつもと同じ場所でいつもの幼稚園での遊びを見てもらうとても力が出せる場であったのではないかなと思います。 年少組は初めての運動会。 とってもかわいいヤギさんになって遊んだり、走ったりすることを楽しみました。 年長組は最後の運動会。 毎日リレーや竹馬、帽子とりをして遊んできました。 子どもたちの勝っても負けても一生懸命頑張る姿に教職員も心打たれる毎日でした。 心も体も、大きく成長したと思います。 今日は今日の勝敗が出ましたが、子どもたちの運動会はまだまだ毎日の遊びの中に続いていくでしょう。 終わってすぐの感想は・・・子どもたちが精一杯頑張って、楽しんだ運動会で、とっても良かった!!! また、運動会までにたくさん遊んできたことを紹介していきたいと思います。 お手伝いしてくださった保護者の方、本当にどうもありがとうございました!! ![]() ![]() ![]() <預り保育>お茶体験3
年長組のお茶体験も、今年度3回目になりました。
毎回、掛け軸と季節のお花も用意していただいています。 今日はお月見の掛け軸と、ムラサキシキブというお花でした。 みんな覚えて帰ったかな? だんだん慣れてきた子どもたちに、今日は姿勢のことなど詳しく教えてもらいました。 お友達同士でお茶をたてあいっこするのも、いつも一緒に過ごしているお友達なのになんだかちょっと緊張感が漂って不思議な雰囲気です。 「おてまえちょうだいいたします」 「どうぞ」 こんな会話も、普段はないですもんね? 今日のお菓子は、幼稚園のおいも畑でとれたおいもで、保護者の方が「茶巾絞り」をつくってくださいました。 とってもおいしかった! 実は、おいも堀りをした次の日も、ぜひ食べて欲しいと子どもたちのために ・おいものつるのきんぴら ・おいものつるの煮付け など作ってきてくださったお母さんもいました。 本当に、明徳幼稚園はあたたかい保護者の方に支えられているなぁと、毎日実感しています。 本当に、本当に、ありがとうございます!! ぜひ、年度末にはおうちの人にお茶をたててあげたいなぁ〜。 ![]() ![]() ![]() 9月生の誕生会をしました![]() だんだん、年長児の司会も板についてきましたね。 今日は1人お休みで、9月生まれのお友達は3人しかいなかったのですが、みんなでたくさんのおめでとうの気持ちをこめて素敵な誕生会になりました。 9月生まれのお友達、おめでとう! 竹馬めいろ
竹馬、がんばっています!
いや、 竹馬、楽しんでいます! 年長組は、1学期におうちの人と一緒につくった竹馬。 1学期は乗れるようになることに必死で、乗れたらうれしい!!と飛び上がっていました。 2学期になって、竹馬の遊び方は変わってきました。 乗れるようになったら、次はどうやって遊ぼうかな? ここからが、本当の竹馬の楽しいところです。 つみきでめいろを作って「竹馬めいろ」をしたり ジャンプやけんけん、後ろ歩きなどの技をいろいろ考えたり 遊戯室からそら組、にじ組までを何回もぐるぐる回り(結構な距離です)、金メダルをもらったり… 子どもたちの遊び方は無限大! 一人の子が、金メダルに5周回れました、とシールをはってもらい、 「竹馬、初めて楽しいと思った〜」 と、おうちで言っていたそうです。 乗れるまでは足も痛いし、自分との戦いです。 乗れるようになることが目標だった今まで・・・でも、ここからが本当の竹馬遊びのスタートです! 今年の年長組はとっても竹馬を頑張っているので、運動会でその姿を見ていただきたいな、と先生も子どもたちも楽しみにしています。 ![]() ![]() デイサービスにいきました![]() 歩いて5分ほど、すぐ近くのデイサービスです。 子どもたちは ・とんぼのめがね ・おいもごろごろ ・ハローマイフレンズ の秋の歌を含めた3曲を歌いました。 初めての経験に、ちょっとドキドキしていた様子でした。 なんせ、おじいちゃん・おばあちゃんとの距離は1メートルもないほど。 じっと見つめられて、ちょっと恥ずかしそうでした。 子どもたちのうたを聞いて、涙を流してくださった方もいらっしゃいました。 幼稚園に帰ってきて 「涙出てきてた人もいたね」 と、先生が話をすると、 「すっごい、歌が上手やったってことちゃう?」 ですって! 可愛い子どもたちが元気に歌う姿が、あたたかい気持ちになって伝わったのかな、と思います。 そして子どもたちが今日見た涙も、今日は分からなくてもきっと何かあたたかいものとして子どもたちの心の中に残っていくことでしょう。 ご近所さんなので、また交流ができたらいいなーと思います。 |
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