京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/22
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

14:53 「見事な虹」が大空を架ける!

 お昼,13:00過ぎには,薄っすらとした虹が,北の空低くに架かりました。
 14:53には,はっきりとした虹が見えました。そのうちに,二重構造の虹が大空いっぱいに架かりました。
 廊下や運動場の渡り廊下から,子どもたちの歓声が,まるで虹に届くかのように運動場を駆け巡りました。
 四錦の子どもたちみんなで,観賞したかったなあ。
 病等で休んでいる子どもたちが,無理せずに休養して,健康が戻ったら,元気な姿で登校してくれることを祈っています。

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新型インフルエンザの罹患者が急増で,放送による朝会となりました!

 全国的に,急増する新型インフルエンザ。本校も,同様です。本日の朝会は,体育館では,行わず,放送による朝会といたしました。直接に,子どもたちの顔を見て,お話したかったのですが,残念です。
 今日は,基本的な生活習慣の確立を目指して,以下の3点について,確認をする内容に留めました。
1 うがい,手洗いの励行,首から上の粘膜からも感染するので,汚れた手や指で, 口,鼻,目を直接触らないこと。
2 規則正しい学校生活を送るために,早起きをするように心がけよう。
3 地域や保護者の方々に,自ら進んで挨拶をして,気持ちいい地域づくりに参加しよう。
 子どもたちが,一生懸命に聞き入ってくれていることを願って,放送による朝会を終えました。でも,目の前に子どもたちがいないと張り合いがありません。私にとっては,寂しい,朝会でした。

授業力を向上させる意識を!

 本日,京都市教育委員会の専門主事の先生が授業力の向上に向けた指導に来られました。
 子どもたちと先生との信頼関係はとてもよく,本校の研究の成果が出ている授業でありました。ただ,子どもたち同士の交流の場では,考えを「つなぐ」活動に課題がありました。
 日々,教師主導の授業では,真の学力が身に付きません。それ以前に,「しっかりと聞く」という当たり前の行動にも,課題があったようです。「聞く」→「自ら考える」→「意見や考えを交わす」→「深める」という活動は,先生がするのではなく,子どもが自らする活動なのです。そのような授業を成立させる教師に育ってほしいと助言を,専門主事の先生と私とでしました。

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かんじの はなし

 一年生では漢字を80字を学習することになっています。後期から漢字の学習を始めて,毎日一文字一文字学習を積み重ねてきました。現在でちょうど半分くらいまですすめてきました。
 子どもたちは毎日「きょうは なんという かんじ?」と大変意欲的に取り組めています。
 「かんじの はなし」では,漢字の成り立ちについて学んでいるところです。絵や印からできた漢字の成り立ちを知り,「そうやったんか」「ほんとうに そう見えるね」など興味を示していました。
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第5学年研究授業で,新たな研究の方向性が見付かる!

 10月28日に,第5学年の担任が,研究授業に向けて,日々取り組んできた成果を公開してくれました。
 この日は,比治山大学の教授がお見えになり,以前から,本校に来たいとおっしゃっておりましたが,なかなか日程が合わず,やっと,28日に,参観及び助言に来られました。
 直方体,立方体の学習を終えて,子どもたちの「図形の学習はしたけれど,かさの大きさはどうなのかなあ?」と発展的に学習を進めたいという願いから,体積(第6学年で学習する内容)についてもふれる授業を設定しました。
 「体積1辺1cmの立方体が1cm3」であることを知らせ,1cm3の立方体の積み木で,いろいろな大きさの形づくりや決まった大きさ(8m3)の体積と表面積の関係を2時間程学習したあと,研究授業の日に,次のような課題を提示しました。
 「A4版の大きさの紙(縦の長さが210mm,横の長さが297mmと規格されている)を6つの面に切って,最も体積が最大となる直方体の縦,横,高さを求めよう。余りの面が出てもよいこととする」という課題です。
 小集団活動を通して,子どもたちは,試行錯誤を繰り返しながらも,集団討議しながらも,45分間を,算数的活動を通して,結果を見出す努力をしていました。残念ながら,正解するグループはなかったのですが,数理的に考える授業でした。
 日常生活で使う素材を生かすというこの発展的な学習の在り方が,今後の算数教育の方向性と一致していくであろうとその教授の教えがありました。子どもたちに,感謝です。

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公立学校訪問研究

 10月28日(水),京都教育大学の学生27名による公立学校訪問研究(外国語活動)がありました。
 1時間目は,学校長より教育を進めるにあたっての心構えや,国の動向とこれから目指す教育について講義を行いました。メモを取りながら,真剣に話を聞く学生たちの様子が印象的でした。 
 2時間目は,3年生の外国語活動(英語活動)授業を参観。Bongo&Bingoゲームは大学生もカードを受け取り,楽しそうに参加している姿が見られました。
 3時間目は,5年生の外国語活動(英語活動)授業を参観。英語ノートやICT機器を使っての授業に驚いた様子でした。
 4時間目は,本校における外国語活動(英語活動)の話を聞いたり,質疑応答をしたり時間を延長してまでも熱心に話に耳を傾けていました。その様子を見て,今日の経験を今後の大学での学びに活かしてくれることを確信しました。

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鴨川の環境調べに行ってきました!!

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 京都府保健環境衛生課の先生に鴨川に住む水生生物や水質のことについて教えていただきました。鴨川にはたくさんの生き物がいました。石の裏に張り付いていたり,草むらの近くにいたり,いろんなところに生き物は住んでいることが分かりました。
 また,鴨川に住んでいる生き物から,水の美しさを判断したり,実際ににパックテストをして水の美しさを調べたりしました。
 初めての体験に子どもたちはわくわくどきどきだったようです。

鴨川観察『みんなの水辺』 2

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 「鴨川の水はきれいかな?」という質問に「きれい!!」と大きな声で答えた子どもたち。いざ,川の水を調べてみると…。水質を4段階で調査すると,鴨川の水は上から2番目に美しい水質であることがわかりました。
 水質を目でみることで,鴨川の水を美しく保っていきたいという気持ちをもち,自分たちにできることを考えることができた学習でした。

鴨川観察『みんなの水辺』1

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 総合的な学習の時間で『みんなの水辺』について学習をしていきます。今回は,子どもたちにとって身近で親しみのある鴨川にいき,生き物の観察をしました。
 スジエビやヤゴ,カワニナがいました。また,生き物や水のことに詳しい先生に来ていただき,詳しく教えてもらいました。ヒラタカゲロウという平べったいカゲロウも見つけることができました。
 これから,水辺についてそれぞれの課題を持ち,調べ学習を進めていきたいと思います。

学習発表会に向けて…

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 中間休み,昼休みの時間も,合奏の練習に励んでいます。
オルガンの旋律が流れると,全員が集中し,それぞれのパートを練習をします。
あと一週間,「心をあわせた合唱・合奏」に向けて,練習に励みます。
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