京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/14
本日:count up1
昨日:34
総数:354118
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
学校教育目標「心豊かに、自ら学び 自ら考える子」の育成

支部バスケットボール交流試合

画像1画像2
10月25日(日)
 伏見東支部の第9回バスケットボール交流会が醍醐西小学校で行われました。池田東小学校は,6年女子の部と5年男子の部に出場しました。当日は,インフルエンザが心配されていて,残念ながらやむをえず棄権した学校や児童もありました。そんな中,みんな力いっぱいがんばりとてもいい汗を流せました。6年女子の部で,池田東小は優勝しました。

オータム劇場

画像1
画像2
画像3
10月20日(火)
 文化庁主催の「本物の舞台芸術体験事業」に応募して「ガイ氏即興人形劇場」に当選し,本日オータム劇場として上演することができました。事前にワークショップで指導を受けた3年生児童の代表が4人一組で玉人形を演じる場面もありました。この事業は児童に優れた舞台芸術を鑑賞するだけでなく本物の舞台芸術を体験して芸術を愛する心情を育てることをねらいとしています。そのため,事前に3年生全員が玉人形の指導を受けました。第1部の「人形ファンタジー」では,「かっぱのガイちゃん」がとても愉快な挨拶をしてくれたり,獅子の人形にかしこくなるおまじないをしてもらう一幕もあり子どもたちにとても人気でした。第2部の「ごんぎつね」は情景も豊かで,最後にごんが鉄砲で打たれて死ぬところでは涙ぐむ児童もいました。

保存食作り

画像1
画像2
10月13日(火)
 後期が今日から始まりました。
 今年度5年生は総合的な学習で「食育」に取り組んでいますが,その一環として保存食に挑戦しています。今日は「燻製作り」です。もったいない意識も高めようと冷蔵庫の中に残っている材料を持ち寄り煙でいぶすこと2時間足らず。おいしいチスモークーズやスモークウインナーができあがりました。箱も身近なものを利用して作りました。

お弁当の日(5,6年)

画像1
画像2
画像3
10月9日(金)
 前期終業式の13日,5,6年生が「お弁当の日」に取組みました。朝から自分でお弁当を作って持ってきました。材料を自分で買ったり,家の余り物を使って工夫して作ったお弁当の味は,グリーンランドでみんなで食べる味も加わってひときわおいしかったようです。朝早くから学校にうれしそうにお弁当を持って登校してきた児童もいました。

運動会

画像1
画像2
画像3
10月3日(土)
 心配した台風も無事通り過ぎ,予定開始より30分遅れて運動会を開催することができました。関係の保護者地域の皆様にはご心配・ご迷惑をおかけしまして申し訳ありませんでした。子どもたちは日頃の練習の成果を思う存分発揮することができ,晴れ晴れとした顔つきをしていました。大きなご声援いただきありがとうございました。早朝よりお越し頂いたり,後片付けを手伝って頂いたりと多くのご支援をいただきましたこと深く感謝いたします。

ちょこっと通信7

校長室から   〜ちょこっと通信 7〜
全国一斉学力調査
  いま,あちこちで話題の全国一斉学力調査についての報告と私見を述べさせてもらいます。
京都市では点数の公表はしない,学校のランク付けはしない,となっていますのでその線に沿ってお話しますが全国レベルの中で京都市は非常に高い都市であるということだけをお知らせしておきます。
 本校の特徴は一言で言ってしまえば,非常に全国平均とよく似た数値が出ました。
 とは言っても,いったいどんな内容のテストかということはあまり説明がなされておりませんので,ここでお知らせします。
 教科は国語と算数で6年生が行います。国語は主として知識に関するものAと,読み取って類推して考えたり作文したりするものBとの2種類があります。算数も主として知識に関するものAと,それを基に答えを記述式で導き出す応用問題が主になるものBの2種類です。それと,この全国一斉学力調査のもう一つの大きな調査は質問紙と呼ばれるものでアンケートに答えるものです。このアンケートは「朝ごはんは食べますか?」とか「夜は何時ぐらいに寝ますか?」あるいは「自分の住んでいる町が好きですか?」などの項目に答えていき学力との相関を見られるようにしてある点です。
 さて,本題に戻りましょう。池田東の子どもたちの特徴は国語においては知識に関してはほぼ全国と同じレベルで,類推したり作文したりする問題に関しては若干全国より下回るという結果が出ています。ただよく見てみますと点数的には10問中1問の違いです。大差ないと考えていいでしょう。
 もう少し詳しく見てみると国語に関しての意欲関心は全国より高く,質問紙調査を見ていくと,とくに読解力に関しては非常に高いものを持っています。・・・ということは国語では,読解力や関心は高いのに,類推したり作文する問題の点数が伸び悩んでいるということは分かったつもりで答えてしまっているが実は問題の意図は他にあったということが多かったのではないかと考えられます。教習所でよく言われる「だろう・・・運転」が結構あるのではないでしょうか。
 さて次に算数を見てみましょう。算数のAでは全体としてみれば非常に全国と同じような傾向が出ていますが,ずば抜けてよくできる子もいないのが現状です。Bのほうも全国と同じような特徴を持っていますが,ちょうど真ん中の子どもの値(中央値)が国語と同じように1問低いことが出てきました。この傾向は中学校へ行っても続くようで,先日栗陵中学校下の校長先生達と算数・数学に低学年からもっと力を注がなければならないのではないかという話し合いをしてきました。京都市学力定着調査の結果と比べても,本校の算数の成績が何年生をとってみても京都市平均を大きく上回る学年はありませんでした。しかし,算数に対しての意欲関心は低くなく,理由や根拠を説明したり,自分の考えを記述したりすることに抵抗があるのではないかとも考えられます。
 話を全国に戻しましょう。もうひとつ面白い結果が出ているのが朝ごはんと学力の相関関係です。
 もう一つは睡眠時間との関係です。昔から「早寝早起き朝ごはん」とよく言われました。でもこのことが実証されたのはこの一斉テストのおかげといっても過言ではないでしょう。
どうしても高学年になると塾へ行く。習い事が増える。あるいは部活動をがんばる。そういう子は時間が他の子どもに対して足らないこともありがちです。でも,そんな中でどうやって結果を残しているのでしょう。
 もちろん無駄のない時間の使い方をしていることは当然ありますが,ここで気を付けておかねばならないのが私がいつも話していた携帯電話やゲームに費やす時間です。今の時代この二つを取り上げることは至難の業です。しかしルールを決めて時間を守ってやらせることは大切です。
 コンピュータの王,ビル=ゲイツが自分の子どもには1日30分。休みの日でも1日1時間しか触らせないのは有名な話です。
 次の号では全国調査の生活点検や学習習慣と本校とを比べてみたいと思います。

醍醐ふれあいプラザ

画像1
画像2
画像3
9月20日(日)
 オープニングは,醍醐10校区のみこしが入場です。醍醐小学校から折戸公園まで少年補導のみなさんと一緒に児童がかついできたものです。(今年はエコをテーマに池田東の少年補導の皆さんが樽みこしを作られました。)
 続いて式典では,ご来賓の挨拶とご紹介(京都市長,村井会長,若林会長,長野会長、島田会長他)があり,そのあと催し物が始まりました。催し物の最後に本校のスウィングキッズオーケストラが出演しました。醍醐の多くの方々に見て頂き,ご声援をいただきました。ありがとうございました。そして,恒例の「大縄跳び大会」です。今年は,5位でした。みんなよくがんばりました。

スウィングキッズ情報

画像1
画像2
9月5日(土)
 門真・守口ジャズフェスティバルに出場!
 スウイングキッズオーケストラにおそろいのTシャツができました。それを着てジャズフェスティバルに臨み野外のステージ立ちました。みんなのりのりでした。特に「枯葉」は8月からの練習で練習期間が短かったのですが,初めて披露することができました。みなさんから拍手をいただきました。

鈴虫

画像1
9月4日(金)
 保護者の方から頂いた鈴虫が、このところ涼やかな声を聞かせてくれています。職員室前に置いているのですが,休み時間ともなると多くの子どもたちが足をとめて見ています。中には,「えさをやってもいい?」「お水をかけてもいい?」と声をかけてくれます。かつおぶしが少なくなってきたなと思っていたらいつの間にか満タンになっています。優しい子どもたちです。

地域交流作品展2

画像1
画像2
9月1日〜4日(正午)
 地域交流作品展も無事に終えることができました。この間多くの地域・保護謝の皆さま方に足を運んで頂きまして,誠にありがとうございました。子どもたちも多くの方々に見ていた頂くことができて,たいへん励みとなりました。また,どれも力作ぞろいで,一同に並べられた作品をじっくり見て,そのアイデアのよさや工夫に感心し,多くの刺激をもらっていました。ありがとうございました。
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
学校行事
10/30 スチューデントシティ5年
京都市立池田東小学校
〒601-1355
京都市伏見区醍醐多近田町2-2
TEL:075-572-4505
FAX:075-572-4506
E-mail: ikedahigashi-s@edu.city.kyoto.jp