京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/11
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

アイウエオリババ

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 6日(金)の学習発表会に向けて練習をがんばっています。
 2年生は,学年合同で,劇「アイウエオリババ」に取り組んでいます。
 今日は,体育館の舞台の上で練習しました。大きなしっかりした声が出るようになってきました。セリフを言う時は,気持ちが表せるように 必ず何か動作をつけること,そして,セリフを言う人以外のほかの人の動きもとても大事なことを話しています。
 2年生全員で協力して,一つのものを作り上げる楽しみを味わいながら,本番に向けて一歩ずつ進んでいっています。

教育実習の先生と

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 2年生の教室へ教育実習の先生が来ています。
 子どもたちの中にどんどん入って,一緒に遊んだり学習したり楽しく過ごしています。
 先日から授業実習にも取り組んでいます。「子どもの考えを引き出すことが大事ですね。」と,授業案を立て,熱心にがんばってくれています。子どもたちも新鮮な気持ちで授業を受けています。

図工「ひかりのおくりもの」

 図工科で,「ひかりのおくりもの」の造形遊びに取り組んでいます。光や影を使って,その美しさや面白さを味わいます。
 ダンボール紙を自分のおもいに合わせて,穴をあけたり,変形したりして形を作り,色セロハンをはって作品を仕上げます。カッターナイフを初めて使っての作業があります。けがをしないように注意しながら,先週は集中してがんばりました。
 今日は,色セロハンをはっていきました。「きれい!」できあがった子どもたちの歓声があがりました。来週もう一時間で仕上げる予定です。全員の作品で,教室が 飾られるの日が楽しみです。
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出町商店街販売体験 2

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 社会科の学習では,買い物調べや産地調べをしてきましたが,今日はいよいよ販売体験の学習をしました。 
 普段はお客さんですが,今日の子どもたちはお店の人となってお客さんに接しました。「元気な声であいさつしたい!!」「お客さんに笑顔で帰ってくれるようにしたい」と子どもたちは期待に胸を膨らませて商店街へ向かいました。
 いざ販売体験が始まると,緊張からかなかなか大きな声で呼び込みができませんでしたが,向いのお店の友達のがんばる姿が励みになって,一つのお店がきっかけとなり子どもたちの元気な声が商店街に広がっていきました!!
 商店街の方やお客さんにも「かわいい店員さんが来たね」「あそこのお店に元気な子がいるよ」などほめていただけて,子どもたちもうれしそうでした。教室での学習の様子とは違う一面が見れた子どもたちもいて,とても楽しい時間を過ごすことができました。

脳の働きは,メディアの刺激を受けるか?

 視覚,聴覚に訴えるメディア,そのメディアは刺激に満ちています。ですから,脳に刺激を与えると思いがちですが,そうではありません。
 脳の前頭葉に前頭前野があります。前頭前野は,考える,人の気持ちを推し測る,積極性を生み出す,我慢する,悪い行いを阻止するなど人としての正しい判断をする部分です。
 活字を読んでいるときには,前頭前野がよく働きますが,テレビゲームをしているときは,ほとんど働きません。また,同じ本でも,携帯電話やパソコンの画面を通して読むと,ほとんど働かないことが分かりました。
 前頭前野が育たなければ,正しい判断の基で人間らしい行動ができなくなるということです。
 子どもの脳は,必要な時期に必要な刺激を与えると素晴らしくよく育ちます。人間らしい行動をさせる前頭前野を刺激するには,「読み・書き・そろばん」と人と直接触れて関わり合うことがよいのです。まさに,充実する学校生活を送ることを通して,前頭前野が育つのです。
 よりよい学校生活を過ごすには,生活リズムを正しくする必要があります。生活リズムとは,起床時刻,就寝時刻,3度の食事の時刻等,毎日繰り返す周期を意味します。
 この生活リズムを高めることで,学校生活に余裕とゆとりができます。そのためには,早起きをすることが大切です。実は,人間の体には,セロトニンというホルモンがあり,起床後に,分泌されます。このホルモンは,気分を穏やかに安定させるホルモンで,朝日を浴びると働きが高まります。早起きすることで,セロトニンがより一層分泌されますから,精神的にゆとりができます。
 また,脳が活性化するには,起床してから3時間かかるともいわれています。
 早起きすることで,学校生活に,精神的にも時間的にもゆとりができます。そして,脳を活性化して,人間として立派な人格を形成していきます。
 ですから,これから「早起き運動」を展開していく予定です。
 子どもたちに,例え,10分でもよいから,早起きをしてくれることを願っています。<参考文献:朝学にチャレンジ>

後期の図工クラブ

 6日(月)から後期のクラブ活動が始まりました。
図工クラブでは4年生から6年生まで25人です。
第1回目は,クラブ長を決め,これからの計画を立てました。後期のクラブの時間は,7回です。季節に応じた作品や,子どもたちがやってみたいことを中心に考えていきます。
次に,紙工作に取り組みました。うでが動くしくみを利用して,それぞれが思い思いの動物や人物につくり上げていました。子どもたちは,自分の思いを膨らませ,自由に表現を楽しむ様子がみられました。

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総合的な学習の時間 テーマ 風と人間,風と地球 第5学年

 うちわグループは,NPO風の代表,池田先生から「ソロモン諸島」についてご講義を受け,うちわを寄付していただきために,自分は何ができるかを考えました。そして,ポスターを作成し,地域の回覧板に掲示していただくように頼むとのことです。
 私は,もっと地域から拡げて,お世話になっている出町商店街や近くの大型商業施設に依頼すればと担任とも相談中です。
 モビルグループは,微風にも風に反応する面白さを追究することよりも,土台づくりに関心が行き過ぎた傾向にあり,軌道修正をしなければならないという状況です。担任の踏ん張りに期待したいです。
 風力発電グループは,難しい製作に挑戦しています。風を受けて,動力に変える正確な作業が要求されます。それぞれ,進捗状況は異なりますが,再来週には,各グループの発表ができる見込みです。この活動を通して,環境の何を学ぶのかが大切です。

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学習発表会の練習

 第1学年,第2学年とも,学習発表会の練習に取り組んでいます。第1学年では,体育館の舞台を使って合同で学習していました。声を大きく出すこと,静かに待機していることなど,厳しく指導を受けていました。
 第2学年も,教室で,合同で学習していました。特に,自分の役になり切るための動作をどうするのかを先生から指導を受けていました。
 子どもたちが,学習発表会で,どのように役柄を演じるのかが楽しみです。

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総合的な学習の時間 テーマは仮称「環境と水」第4学年

 今日から,水に関わる学習が始まります。まずは,総合的な学習の時間とは,どのような時間なのかを理解し,水から連想して,様々な課題を見いだしていく第一歩の時間です。
 今日は,担任の先生をはじめ,教頭先生も参加して学習を進めています。この学習で,学び方を身に付けることや問題解決能力をはぐくむことをしっかりとねらっていきたいと考えています。

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第3学年 国語科の授業 物語的文章で,自分の読解を見つめる子ども

 丁寧な板書,子どもの思考に沿った学習の流れ,とても,素晴らしい展開でした。
 子どもたちに付けなければならない力は,「国語科への関心,意欲,態度」,「話す,聞く」,「書く」,「読む」そして「言語事項」です。
 特に,今日の授業では,「読む技術」を身に付けるのではなく,心の残った主人公の言動について,主人公の心情に触れるとともに,自分と対比させ,自身を振り返ることをねらいとして授業が仕組まれていました。子どもたちには,少し難しかったかもしれません。

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