京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/09/19
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

情報機器を有効に活用する!

 本校では,教科教育では算数科を,さらに外国語活動,総合的な学習の時間の研究を精力的に推進しています。それらの学習を通して,思考力,判断力,表現力を伸ばし,学び方をしっかりと身に付け,問題解決能力の育成に取り組んでいます。それらを確実に身に付けるために,情報機器の活用はとても有効です。
 私たちは,日々の授業で,導入のとき,思考の転換を図るとき,まとめるとき,発展的に考えるとき等,子どもたちに,動的なシミュレーションを視覚に訴えたり,作業的な活動を映像化したりします。確かな学力を身に付けさせるためには,情報機器を活用することは,本当に有効な手段です。
 子どもたちが,レポート作成時に,コンピュータを活用して記述してまとめる活動を継続することも,ポートフォリオ評価に大いに役立っています。

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情報セキュリティをしっかりと守る!

 情報モラルや情報セキュリティの管理意識を,教職員がしっかりと身に付けなければなりません。
 9月29日には臨時職員会,10月1日の職員会で,「本校のセキュリティーポリシー実施手順書」に基づいた情報セキュリティに関する研修会を行いました。
個人情報の保護・ネットワーク管理・コンピュータのハード管理等には十二分に危機管理意識をもって行うことを再認識しました。
 「鬼の居ぬ間に洗濯」ではありませんが,「私物のUSBメモリには,個人情報がはいってないから,使っていいだろう」という安易な気持ちをもつことなく,セキュリティ管理者としての意識をもって,情報機器を,子どもたちの学力向上のために活用していくことを再確認しました。
 私は,教職員のセキュリティ意識を常に危機管理意識とその向上のために,継続して,この研修を積む必要があると考えています。
 「天災は忘れた頃にやってくる」という言葉を,教職員に,肝に銘じて刻み込んでほしいと願っています。

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生きものの「ふしぎ」発表会

 10月1日(木)3・4校時に,生活科で『生きものの「ふしぎ」』について発表をしました。
 これまで,自分が好きな生きもののことを調べ,カードにまとめてきました。「ザリガニ」や「ダンゴムシ」など,様々な生き物について,一人ひとりが絵や言葉でまとめることができました。
 発表会は1・2組合同で行ったのですが,どの子も調べたことや思ったことを,堂々と発表することができました。
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第6学年との研究授業の打合せ PART2 確かな学力を身に付けるための本校の挑戦とは,…

 平成23年4月1日から,学校が変わります。その訳は,学校教育法施行規則が改正され,各教科,領域での年間総授業時数が決まり,新学習指導要領が告示されました。(平成21年3月28日)新しい学習指導要領に示される総則及び各教科,道徳,特別活動,総合的な学習の時間,外国語活動などに示される目標及び内容で指導していきます。
 授業時数とこの学習指導要領に示される内容は最低基準です。従って,授業時間も増やすこともできます。子どもに負担過重にならなければ,教科等の内容も拡げる・深める・高めることができます。教科用図書に示される内容は最低基準ですから,教員には,発展的に,内容を拡げる・深める・高めるように指導しています。
 第6学年の単元「体積」の内容は,立方体と直方体の体積を求めることを習得させ,複合図形などの体積を,公式を活用して求めるという内容です。私は,「子どもに意欲を考慮して,『球』の体積を求める学習へと発展させるというのはどうですか」と思わず,真剣に教材研究する担任たちに言ってしまいました。

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第6学年との研究授業の打合せ PART1

 10月22日に行う第6学年の研究授業に向けて,両担任と私とで,授業設計について,話し合いました。研究授業は,単元「体積」です。
 本校の研究の重要な柱である蓋然的推論の一つ「帰納的な考え方」を行う場を意図的に設定する授業設計を担任たちが説明し,昨年度から取り組んでいる研究内容の財として身に付けている姿勢によろこびを感じます。
 もう一つ,「視点の導入による発想の転換」について,以前,校内研究会で,講義しましたが,教職員は,どのようなことなのかがイメージできていません。今回は,授業を展開する中で,教師が意図的に仕組み,「視点の導入による発想の転換」の概念を子どもの姿から学ぶ研究にしようと共通理解を図りました。
 担任たちは,「if…,then…思考をしたいのですが」と希望しましたが,「新たな仮説を,実践を通して検証する授業にしましょう」と返答すると,「分かりました。やりましょう」という心強い言葉をいただきました。まず,研究部員,高学年部会に事前授業で紹介し,課題を明らかにしたうえで,10月22日の校内研究授業に挑みます。楽しみです。

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理科 風の力で車を動かそう パート2

 そして,いよいよ車を作って走ました!!子どもたちは,どうやって速く走らせるかを考えて工夫しながらうちわで風を送っていました。「大きいうちわがいいよ。」「強くあおぐと速く進んだよ。」と発見がいっぱいの授業になりました。

理科 風の力で車を動かそう パート1

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 風の力で動くものは?と聞かれて,「風車!」「こいのぼり!」の他に「モビール!!」や「パラシュート!!」など,子どもたちはたくさん答えていました。車を組み立てるときには,グループの友達と協力して作り,車に名前を付ける子どもたちもいました。さて,うまく走るでしょうか??

☆ALTのルビーナ先生と一緒に英語活動☆

 Rubina Chuang(ルビーナ チュアング先生)が来てくださっての英語活動を行いました。たくさんの写真を見せながらの自己紹介をしてくださいました。ゆっくりと分かりやすく話してくださったので,子ども達も注意深く推理しながら聞くことができていました。
 チョコレートといちご,ケーキが大好きなルビーナ先生…
読書も好きで「ハリーポッター」は全巻,読まれているそうです。
好きな登場人物など,子ども達からはたくさんの質問がありました。
 分かる言葉やジェスチャーから推測して,ルビーナ先生の答えを考えていました。
コミュニケーション力を培う絶好の時間になりました。
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☆総合的な学習の時間「風と人間 風と地球」をテーマに環境問題を考える☆

 うちわ作りのグループは,竹ひごを和紙に張り付けていく活動を行いました。
左右対称に少しずつ広がっていくように並べていきました。
長さが少しずつ異なる竹ひごを等間隔で張り付けていくのは,大変細かい作業で,
子ども達はまさに職人さんになったように,竹ひごと和紙の世界に浸っていました。
少しずつ完成形に近づいていき,「達成感を感じるなぁ」という声も聞かれました。
 池田先生,ありがとうございました。
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理科「月と太陽」4

 先ほど学習した月と太陽の位置関係を今度は「三球儀」を使って確認しました。自分たちが教室で描いた月の形の変化を,今度は月の公転と地球の自転がわかる器具で実験しました。ちがった形で月と太陽の位置の関係をより深く学習することができました。
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学校行事
10/24 土曜学習・サタデースクール(プチ役者)
10/25 よしだ学園オータムフェスタ(部活動参加・茶道,和太鼓メロディーキッズ)

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