京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/22
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

部活動「和太鼓」を地域に披露!

 部活動「和太鼓」に参加している子どもたちが,本日,午後,剣鉾の披露の後,和太鼓を披露しました。今宮太鼓保存会の方々のご指導の成果を,立派に披露をしました。
 子どもたちは,みんなと協力し合って,立派に披露しました。地域の観客の方々も,剣鉾の時と同じくらいに大きな拍手をいただきました。いつも,優しく,温かいご指導のお陰です。
 子どもたちは,7つの太鼓,3つの小太鼓とそれぞれの音を響き合わせていました。軽快さ,ドンとお腹に響く重厚さが共鳴し合った素晴らしい演奏でした。剣鉾の子どもたちと同様に,今宮保存会の方々への感謝の気持ちを忘れないでほしいと思います。また,このよき伝統を受け継ぎ,後継者に引き継いでくれることを願っています。

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部活動「剣鉾」を地域に披露!

 部活動「剣鉾」に参加している子どもたちが,本日,午後1時30分から本校正門の通りを舞台に,何往復もして,観客の方々を沸かせました。
 今日は,風があり,少々,ふら付く場面もありましたが,剣鉾保存会の方々の支えもあり,一人一人が大人顔負けの披露をしました。
 子どもたちが,立派に披露できたのも,普段から,剣鉾保存会の方々の熱心なご指導,温かく心優しいご指導のお陰です。子どもたちが,自分の能力を発揮できたこと,披露する場を提供していただいたことに対して,保存会の方々への感謝の気持ちを,忘れないでほしいと思います。また,このよき伝統を受け継ぎ,後継者に引き継いでくれることを願っています。


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地域の子どもは地域で育てる!

 今日,10月11日(日)は,吉田今宮社神幸祭です。御神輿が,京都大学正門を11時にスタートし,地域を巡幸されます。昼食時に,休憩場所の一つが本校です。午後1時前に来られて,体育館で休憩されました。
 地域の祭りに,本校の剣鉾部活動及び和太鼓部活動の子どもたちは,休憩の時間,第四錦林小学校正門前で,剣鉾と和太鼓を披露します。
 地域の方々のおもいは,地域のよき伝統を子どもたちが受け継ぎ,次代を拓くことを願っておられます。そのために,大変ご多忙のなかを,日々の部活動に,積極的に指導されています。子どもたちも,伸び伸びと活動し,部活動の成果を本日披露しました。
 大きなお祭り,今宮社神幸祭では,行列の一行にお稚児,八乙女として参加する子どもたち,大人の剣鉾の方々と交じって行列参加する部活動「剣鉾」の子どもたち,正門前をはじめとして,地域の要所で,剣鉾,和太鼓を披露する子どもたちというように,地域行事に,子どもが参加できるような場を設定されています。
 地域の方々が,地域の子どもたちのためにいろんなお取組をされ,「地域の子どもは地域で育てる!」という強い信念を感じます。この地域の子どもたちは,本当に,幸せだと思います。地域の皆様方の強い団結力と指導力のもとで,子どもたちは,伸び伸びと育っています。

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吉田今宮社 神幸祭 宵宮で!

 10月10日(土)の午後3時から9時まで,地域の方々が,夜店を出されています。綿菓子,ソーセージ,ポテトチプス,たこ焼き,焼きそば,みたらし団子,ジュース類の販売やヨーヨー釣り,輪投げなどのお店が並んでいます。地域の方々や子どもたちが引換券を手に持ち,宵宮を楽しんでいます。
 当日,和太鼓の披露があり,本校の和太鼓部活動の子どもたちが,飛び入り参加をしました。日頃の練習の成果を披露していました。
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総合「風と人間,風と地球」の発表を終えて

 第5学年の子どもたちは,総合「風と人間,風と地球」の学習を通して,マラリア感染地域の一つであるソロモン諸島に,「うちわを送ろう」という運動を行おうとしていることを朝会の終了後に,みんなに伝えました。
 「マラリアに感染している人数は,全世界で,約3〜5億人で,年間150〜270万人もの死者が出ています。死亡年齢では,5歳以下の幼い子どもが80%を占めています。また,感染地域は,1番がアフリカで,その次が南太平洋です」という事実を子どもたちは知り,地域へ呼びかけて,「うちわ」を寄付していただく運動をこれからはじめるそうです。この運動で,一人でも,マラリア感染症から救うことを願って!
 是非,ご協力のほどをお願い申しあげます。

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終業式の朝会で

 今日の朝会で,後期への行動目標として実践してくれることを願って,子どもたちに次の2点についてお話をしました。
1 挨拶を自らしよう。
2 「早起き」をしよう。
 余談ですが,5校時に,教育委員会の先生と授業の様子を参観しに,各教室を回りました。廊下ですれ違ったときに,きちんと挨拶する子ども,教室に入ると,自ら挨拶する子どもたちに,委員会の先生は,にこやかに対応しておられました。

 また,朝会で,あるテーマが与えられたときに,そのテーマについて,自分のおもいや考えをしっかりと導き,集団に向かって,伝え切る力を付けることが大切であることを,子どもたちに話しました。様々な日常事象について興味や感心をもち,確かな根拠の基に,自分の考えを主張できるようになってほしいという願いからです。子どもたちにも,そういう力が,今,社会で要求されていることを伝えました。
 具体的には,体育館で,「台風18号」をテーマとして,まずは,自分の経験知から,それに関する情報を収集し,自分のおもいや考えを伝える学習を組織しました。
まず,高学年の子どもたち二人を指名し,表現する場を設けました。初めての経験なので子どもたちに戸惑いもありましたが,飛び入り参加をした子どもの発言に触発され,しっかりと発言してくれました。気が付くと,三人の子どもたちに,心で拍手をしている自分を見付けることができました。子どもたちに感謝です。

 その後,第2学年と第5学年の学習発表の場です。
第2学年では,二人の子どもが,「運動会を終えて」をテーマに,それまでの取組や練習について思ったこと,当日の緊張感溢れるなかで,どのように競技や演技に参加したのかなど,自ら伝えることができました。具体的に取組,そして,瞬間の感想や考えをしっかりと発表できて,大変素晴らしかったです。
 第5学年では,総合「風と人間,風と地球」の取組を紹介してくれました。チームワークのよさに溢れた発表でした。GOOD!です。

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5年1組とドッジ対決!その2

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 5年1組からの依頼により,2回目のドッジボール対決をしました。5年生も6年生も必死になってボールを投げていました。前回は6年1組がかろうじて勝ちましたが,今回の勝敗は?

台風が去り,爽やかな秋が

 台風18号は,全国各地で,猛威を振るい,人間社会に様々な災害をもたらせました。被災者の方々には,心よりお見舞い申しあげます。
 秋空を眺めながら,子どもたちが健全に育成していくために,私たちは粉骨砕身努力しなければならないと以下の3点について推進することの決意を新たにしました。
1 授業改善による「確かな学力」の確実な定着
 学力とは,「学ぶ意欲」,「課題設定力」,「問題解決力」,「思考力」,「判断力」,「表現力」,「知識,技能」そして「学び方」をバランスよく総合した力を意味します。この「確かな学力」を,習得する学習活動,活用する学習活動,探究する学習活動を通して,日々の授業で培っていきます。
2 読書活動の充実
 玄関には,「読書の秋」の立て看板を掲げています。「目指せ100冊読書マラソン」に,全市の小学校で取り組んでいます。本校では,低学年では,100冊とは言わず,200冊,300冊を目指してほしいと思います。高学年では,本の中味が質量ともに増えてきますから,100冊に到達すればいいなと願っています。読書活動を通して,「読む」ことの楽しさを味わい,よろこびを実感してほしいと願っています。第4学年では,この16日に左京図書館から200冊の蔵書を1ヶ月間お借りします。自分の興味ある蔵書だけではなく,新たな蔵書に出会い,読書観を拡げ,深めてほしいと願っています。
3 学校では体験できない学習活動の推進
 子どもたちに,様々な経験を通して,人として生きるための豊かな心情を育てます。様々な経験の一つに,第6学年の市会議場などの社会見学の実施,第3,5学年の専門家による出前授業の受講,第4,5学年の地域を学び,地域で学び,地域から学ぶ学習活動の展開,地域や全市の発表会(フォーラム)への参画の企画などを積極的に進めていきます。
 10月30日(土)には,21人の第5,6学年の子どもたち(希望者)が,立命館大学アートリサーチセンターで「踊りってなんだろう?〜アフリカの踊りを科学する〜」に参加します。当日,立命館大学教授の先生のご講義やガーナ国から来日されるダンサーの方々の実技指導,文化などの学習を通して,最先端の研究成果の一端に触れ,科学が持つ意味を理解してくれることを望んでいます。
第3学年は,京都大学総合博物館館長先生のご授業を継続的に指導していただき,学習を深めていきます。

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ソロモン諸島へ竹のうちわを…

 5年生は総合的な学習の時間に,『風』をテーマに学習を行っています。
風は,この地球上で生命が生き続けていくために,なくてはならないもののひとつです。
 その風を起こすものとして,日本古来から愛用されてきたものに『うちわ』があります。
 子ども達は,学習の中で,うちわの材料,産地,形などの特徴について学んできました。また,エコ活動の側面からもうちわには大きな役割があります。うちわを仰ぐことで3度も体感温度を下げることができます。

 そして,もう一つ南の島でもこのうちわが,再利用されています。
南の島,ソロモン諸島をはじめ,アフリカの多くの国でマラリアという伝染病で多くの乳幼児が亡くなっています。このうちわがあることで,そのマラリアという病を媒介するハマダラカを追い払うことができるのです。
 5年生にうちわづくりをご指導してくださっているNPO法人『風』代表の池田先生はこの竹うちわを集めて,ソロモンに送る活動をしておられます。プラスティックではなく竹のうちわに限定しているのは,竹と和紙でできた竹うちわは,また,土に還るからです。ごみ処理施設が充実していないソロモン諸島だからこそ,竹うちわに限定して送る活動をされています。
 この話をきいた子ども達は,自らポスターを作成し,自分たちが住んでいるマンションに張らせてもらい,竹うちわの寄付を呼びかけました。
 その結果,なんと50本近くの竹うちわが集まりました。
この活動を地域全体に広げていきたいと考えています。
ご家庭で眠っている竹うちわがありましたら,5年生の児童へお渡しいただけないでしょうか。ご協力よろしくお願いいたします。
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お楽しみ会

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今日の午後より,前期のがんばりをみんなでたたえて,「お楽しみ会」をしました。初めに司会の子たちが初めの言葉を言い,次は「ハンカチ落とし」をしました。そのあとに「絵しりとり」をしました。いずれも室内の係の子たちが手際よくルール説明をしてくれたおかげで,スムーズに楽しくできました。その後,運動場に移動して,「リレー」,「キックベース」をしました。「リレー」では,子どもたちが考えた「リレー」の後,担任の提案で,サイコロの目によって走り方を変えるという,みんなが楽しめるリレーをしました。「横向き走り」や「後ろ向き走り」,「きんちゃん走り」に「10回まわって走る」という目も作りました。いずれも勝敗関係なくとても楽しめました。最後に「キックベース」です。男子対女子でしました。係の子どもが面白いアイデア(男子は1アウト交代,走るのはケンケン走り,など)を考えてくれたおかげで,男子も女子も意欲的に活動できました。
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