４８名参加した「土曜学習」をRCVが取材

１０月１０日（土）に西山高校の山口先生を講師にお招きして「土曜学習」を実施しました。他にも本校の講師の先生、学校ボランティアの先生や今年の教育実習生が指導に参加してくれました。参加生徒は１年生１７名、２年生１８名、３年生１２名の合計４７名でした。参加者は前回のテスト前の「土曜学習」よりも２割弱増えています。生徒の学習に向けた関心が高くなっているとすれば大変嬉しいことです。今回の「土曜学習」を地元のＲＣＶ京都（洛西ケーブルテレビ）が取材に来てくれました。「土曜学習」で高校の先生を講師に招いて学習している西陵中生徒の姿が地域の方々に広報されることは学校と地域の教育財産になると信じています。ありがたいことです。なお、ＲＣＶの放送は１０月１９日〜１０月２５日の「oh！摂って出し」で流れる予定と聞いています。

台風一過

　昨日は台風18号が通り過ぎ、晴れ間が覗きました。台風による始業の遅れは久しぶりのことでした。昨日の朝、学校に着くと校門の花壇が暴風によって無残な姿を見せていました。正門から登校した生徒は気がついたと思います。綺麗に咲いて我々の心を和ませてくれていたコスモスは全て根っこから横倒しで花壇からはみ出ている状態でした。元通りにはならないにしても先生方で修復することに試みました。過日に花鳥風月で自然の大切さを述べましたが、このような修復作業も台風を含めた自然との付き合い方の一つのように思います。

後期生徒会本部役員選挙告示

９月１５日に後期生徒会本部役員選挙の告示があり、その翌日から１０月２日までが立候補の受付期間でした。立候補者が出そろったようです。選挙運動は１３日から２１日まで（試験期間は除きます）とし、２１日に立会演説と選挙があります。これからの生徒会を担う立候補者は選挙運動期間と立会演説会でその決意を強く全校生徒にアピールしてほしいと思います。

ラグビー部ベスト４に進出！

１０月３日に宝ヶ池グランドでベスト４を目指して伏見中学校と対戦しました。
ゲームは序盤のリードを中盤から終盤にかけて広げるとういうゲーム展開で、安心して観戦できました。得点は６２対１２でした。次は準決勝です。対戦相手は「春」準決勝で惜敗した洛南中学校です。洛南中学校は「春」の覇者ですが、「春」とは違う西陵中をみせて勝ってくれることを祈ります。

学生ボランティアを急募

募集期間　平成２１年１０月１日〜平成２２年３月１９日の期間内

募集対象　大学生

内容　ア、授業補助　　イ、部活動補助（テニス・野球・陸上他）
　　　週に１〜４日程度（相談に応じます）

※詳細は面談にてお話しします。
※連絡先　京都市立西陵中学校　TEL[phone]　教頭まで

西陵祭体育の部＜午前中＞の紹介

昨日とうって変わった秋空の下で西陵祭体育の部を開催することができました。生徒たちは力いっぱい走り、団体種目にも夢中になっていました。応援にも熱が入っていて大変よかったと思います。少ない画像ですが体育の部の雰囲気を味わってもらえればと思います。午後の部はまた後のページで紹介します。

西陵祭体育の部＜午後＞

午後の部を前ページより引き続き紹介します。

展示作品の紹介

３年生が創りあげたモザイクと１年生のトリックアートです。

西陵祭２日目「野外ステージ」でパフォーマンス

西陵中学校恒例の「野外ステージ」が生憎の雨で体育館の舞台で行いました。４組の生徒が、バンド、歌、ネタ披露といったパフォーマンスをして盛り上げてくれました。ステージが終了した後に文芸委員を代表して文芸委員長から、この２日間のみんなの力の結集を明日の体育祭と学校生活に生かしていましょうと明日からの西陵中学校の発展を祈る挨拶をして文化の部を締めてくれました。

西陵祭２日目「ベニスの商人」鑑賞

西陵祭２日目に入りました。「ベニスの商人」を鑑賞しました。中学生が観てよくわかるストーリーにまとめられていて生徒たちは見入っていました。演者の方も大変良い鑑賞態度に感心されていました。劇終了後にアトラクションとして生徒の代表が舞台に上がり、劇での発声の仕方や演じ方を教えていただきました。生徒にとっては大変よい体験だったと思います。