京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/30
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

午後から,「第59回吉田区民大運動会」の前日準備!

 昨日からの雨で,今日のグランドの状態は,よくないと思われましたが,午前中には,「朱い実保育園の運動会」が開催されました。一部,子どもの遊び場になった水溜りもありましたが,無事,終えられました。
 午後の1時前から,吉田体育振興会の皆様が,石拾い,トンボでグランド整備,テント設営,万国旗の準備,そして,水溜まりの整備と「あうん」の呼吸で,次々と準備されています。
 本校の体育主任も,休日ですが,前日準備に参加して,マイクの設定や地域の方々と連携して準備を手伝ってくれています。明日,本番も,体育主任が活躍します。
 恒例ですが,中学年第3,4学年の61名の子どもたちが,休日運動会で踊った「マイ サンシャイン 鳴子バージョン」を披露してくれます。
皆様,当日,怪我のないように,そして,和気あいあいのうちに親睦を深めてください。

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午前中は,朱い実保育園の運動会

 明け方まで,降っていた雨が止み,本校の運動場で,朝から,地域にある朱い実保育園の運動会が行われました。本校の児童も,一緒に楽しく参加していました。
 その運動場の端っこに水溜りがあり,運動会中も,泥団子づくりに熱中する子どもがいました。
 写真は,終えた後の運動場を整備される関係者の方々です。

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コンピュータクラブ発表

 1日(木)と2日(金)の中間休みに,前期コンピュータクラブの発表会をコンピュータ室で行いました。これは,コンピュータクラブの子どもたちが,「四錦のひみつ」と題して,コンピュータで学校についての問題を作って解説するというものです。1日は27人,2日は,44人の子どもたちが,問題を解きにコンピュータ室に集まりました。問題を作成したクラブの子どもたちは,コンピュータの操作方法を伝えたり,問題についてのヒントを出したりしました。参加した子どもたちは,一生懸命画面を見て,操作方法を聞きながら問題を解いていました。問題を作成したクラブの子どもたちも,自分の問題を解いてもらっている様子を見て,満足していたようです。
 この問題作りは,昨年度から京都大学大学院 情報学研究科 社会情報学専攻 生物圏情報学講座の協力を得て行っています。今年度も,クラブの時間には,毎時間大学から来ていただき,支援していただきながら作成しました。
 

 





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リレー遊び

 体育の時間に,リレー遊びをしています。まっすぐ走ったり,バトンを素早く渡して引き継ぐ練習をしています。
 2回目のリレー遊びの学習では,1回目よりもスムーズにバトンパスができるようになりました。あいにくの雨で2回とも体育館での学習になっているので,みんな早く運動場で試合がしたくてウズウズしているようです。
 まっすぐ走ったり,折り返しの時に小回りで回ったりするなど,勝つために自分なりの工夫ができるようになってほしいと思います。
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自分らしく

十月に入りました。暦では「衣替え」ですが,昨日の昼間は真夏のような気温がぐんぐん上がったかと思えば,今日は大雨で肌寒いといった不順な気候です。今日は人権学習で男女平等について考えました。男の子と女の子の服の色について考えることを通して「男の子の色」「女の子の色」といった固定的な考え方にとらわれず,自分らしさが大切であることに気づいてくれるよう授業をしました。何も指定せずに子どもたちが男の子と女の子に自由にいろをぬったものを見ると、男の子に赤い服を着せたものはひとつしかないのに,女の子に赤やオレンジが多いことに気づきました。「ぼくは赤が好き」「わたしは青が好きです」ということは自然に受け入れているのですが,どこかで「赤やピンクはかわいらしい,だから女の子」のような考えがあったことを共有しました。まとめに自分たちの生活を振り返り,色だけでなく遊びや生活でも性別によって決まったものがあるわけではないのだということを確かめあいました。
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情報機器を有効に活用する!

 本校では,教科教育では算数科を,さらに外国語活動,総合的な学習の時間の研究を精力的に推進しています。それらの学習を通して,思考力,判断力,表現力を伸ばし,学び方をしっかりと身に付け,問題解決能力の育成に取り組んでいます。それらを確実に身に付けるために,情報機器の活用はとても有効です。
 私たちは,日々の授業で,導入のとき,思考の転換を図るとき,まとめるとき,発展的に考えるとき等,子どもたちに,動的なシミュレーションを視覚に訴えたり,作業的な活動を映像化したりします。確かな学力を身に付けさせるためには,情報機器を活用することは,本当に有効な手段です。
 子どもたちが,レポート作成時に,コンピュータを活用して記述してまとめる活動を継続することも,ポートフォリオ評価に大いに役立っています。

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情報セキュリティをしっかりと守る!

 情報モラルや情報セキュリティの管理意識を,教職員がしっかりと身に付けなければなりません。
 9月29日には臨時職員会,10月1日の職員会で,「本校のセキュリティーポリシー実施手順書」に基づいた情報セキュリティに関する研修会を行いました。
個人情報の保護・ネットワーク管理・コンピュータのハード管理等には十二分に危機管理意識をもって行うことを再認識しました。
 「鬼の居ぬ間に洗濯」ではありませんが,「私物のUSBメモリには,個人情報がはいってないから,使っていいだろう」という安易な気持ちをもつことなく,セキュリティ管理者としての意識をもって,情報機器を,子どもたちの学力向上のために活用していくことを再確認しました。
 私は,教職員のセキュリティ意識を常に危機管理意識とその向上のために,継続して,この研修を積む必要があると考えています。
 「天災は忘れた頃にやってくる」という言葉を,教職員に,肝に銘じて刻み込んでほしいと願っています。

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生きものの「ふしぎ」発表会

 10月1日(木)3・4校時に,生活科で『生きものの「ふしぎ」』について発表をしました。
 これまで,自分が好きな生きもののことを調べ,カードにまとめてきました。「ザリガニ」や「ダンゴムシ」など,様々な生き物について,一人ひとりが絵や言葉でまとめることができました。
 発表会は1・2組合同で行ったのですが,どの子も調べたことや思ったことを,堂々と発表することができました。
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第6学年との研究授業の打合せ PART2 確かな学力を身に付けるための本校の挑戦とは,…

 平成23年4月1日から,学校が変わります。その訳は,学校教育法施行規則が改正され,各教科,領域での年間総授業時数が決まり,新学習指導要領が告示されました。(平成21年3月28日)新しい学習指導要領に示される総則及び各教科,道徳,特別活動,総合的な学習の時間,外国語活動などに示される目標及び内容で指導していきます。
 授業時数とこの学習指導要領に示される内容は最低基準です。従って,授業時間も増やすこともできます。子どもに負担過重にならなければ,教科等の内容も拡げる・深める・高めることができます。教科用図書に示される内容は最低基準ですから,教員には,発展的に,内容を拡げる・深める・高めるように指導しています。
 第6学年の単元「体積」の内容は,立方体と直方体の体積を求めることを習得させ,複合図形などの体積を,公式を活用して求めるという内容です。私は,「子どもに意欲を考慮して,『球』の体積を求める学習へと発展させるというのはどうですか」と思わず,真剣に教材研究する担任たちに言ってしまいました。

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第6学年との研究授業の打合せ PART1

 10月22日に行う第6学年の研究授業に向けて,両担任と私とで,授業設計について,話し合いました。研究授業は,単元「体積」です。
 本校の研究の重要な柱である蓋然的推論の一つ「帰納的な考え方」を行う場を意図的に設定する授業設計を担任たちが説明し,昨年度から取り組んでいる研究内容の財として身に付けている姿勢によろこびを感じます。
 もう一つ,「視点の導入による発想の転換」について,以前,校内研究会で,講義しましたが,教職員は,どのようなことなのかがイメージできていません。今回は,授業を展開する中で,教師が意図的に仕組み,「視点の導入による発想の転換」の概念を子どもの姿から学ぶ研究にしようと共通理解を図りました。
 担任たちは,「if…,then…思考をしたいのですが」と希望しましたが,「新たな仮説を,実践を通して検証する授業にしましょう」と返答すると,「分かりました。やりましょう」という心強い言葉をいただきました。まず,研究部員,高学年部会に事前授業で紹介し,課題を明らかにしたうえで,10月22日の校内研究授業に挑みます。楽しみです。

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