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最新更新日:2025/03/28 |
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教育実習終了
3週間の実習を終え、実習生2人に「実習を終えて」というタイトルで3週間を振り返ってもらいました。土屋先生は、西陵中学校の生徒のフレンドリーな態度に不安でいた自分が助けられたと述べ、教科指導が上手くなりたいという気持ちがより大きくなったと言っています。そして実習を経験してあらためて教師になることを目標に勉強を頑張る決意をしたようです。田中先生は、長い3週間を覚悟していたけれども、実際はそうではなく「あっ」という間の3週間で、密度が濃かったと振り返っています。また実習を終えて一息できたとも述べています。実習生なりに教壇に立つ責任を全うできたというのが「一息」という言葉に表れているのでしょう。正直な感想だと思います。
実習生を受け入れた側として、このような感想をもらうと来年も受け入れようという気になってきます。実習生のこれからに期待しています。 ![]() 体育祭練習始まる
体育祭の練習がいよいよ始まりました。体育祭の練習が始まると学校全体があわただしく成りはじめ、学校全体が一つになって西陵祭に向かっているというムードが広がっていきます。このムードを味わえるのが教師の醍醐味の一つです。
![]() これまでの授業実習を総決算
教育実習の3週間が終わろうとしています。この3週間で身につけた授業力を総決算する授業が10日にありました。この授業には実習生が在籍する大学からゼミ等で指導されている教授が来られる場合が多くあります。そういう点でも普段に実習で行う授業とは違った位置づけです。さて、実習生の二人はどうだったでしょうか。3週間という短い期間ではありましたが少し成長できたでしょうか。それは生徒が一番よく感じとっているのではないかと思います。
![]() ![]() 実技教科でのG−学習の指導について議論
8日にG(グループ)−学習の課題とその解決への取り組みを確認しましたが、翌日の9日に実技教科の特性にG−学習をどのように組み入れていくかを担当者で議論しました。実技教科には5教科にない授業展開があるという点を踏まえ、その特性から「グループ学習」を実技教科としてどうとらえるべきなのかというテーマで様々な意見交換をしました。そこではグループ学習に対する生徒の意識を変えることや、教師側のグループ学習に対す受け止め方も幅広くする必要があるとういう確認をし、今後、実技教科として効果的な学習方法を模索していくことで議論を終えました。
![]() 自分たちの洛西ニュータウンについて1年生が聞き取り
自分たちの住んでいる洛西ニュータウンについて調べようと9月9日の放課後に洛西地域について詳しく知っておられる平井義昌さん(前、竹の里自治連合会長)をお招きして1年生が聞き取りをしました。生徒の洛西ニュータウン建設の経緯の質問からはじまったひとつひとつの質問に丁寧に答えて下さった平井さんの人柄に生徒たちはうちとけて、いろんな質問ができ有意義な聞き取りの時間を過ごすことができたようです。この聞き取りをした結果は西陵祭で発表される予定です。
![]() 西陵祭への取組
西陵祭の2週間前になりました。どの学年も展示、舞台発表を形にするために取り組みに熱が入っています。3年生は舞台発表の読み合わせやモザイク作り、1年生は合唱コンクールにむけての練習に励んでいます。
![]() ![]() ![]() 「ベニスの商人」を台本に交流学習![]() 女子バレーボール部が小学校と交流練習![]() 秋季大会情報<2>
野球部の予選リーグが9月6日に桂中学校でありました。対戦相手は桂中学校でした。序盤、中盤、終盤に相手校に1点ずつ加点され重苦しい展開の中、本校も再三に2塁、3塁にランナーを進めましが点を取ることができませんでした。最終回にも粘りを発揮してランナーをだしましたが得点に至らず、結局0−3で負けました。リーグ戦なのであと3試合を残しています。一戦一戦必勝祈願しています。
![]() ![]() ![]() 新チームの紹介<最終回>
新チームの紹介シリーズの最終回でなりました。最終回はワンダーフォーゲル部です。
○ワンダーフォーゲル部 「大会の日まで、妥協しないで頑張る」 *ラグビー部は現在、夏季大会前ですので新チーム発足後に紹介します。 ![]() |
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