京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/30
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

算数科 「文字をつかった式」

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 今日は「文字をつかった式」の単元で1辺にa個おはじきを並べたときのおはじきの数を数える式を考えよう。という授業をしました。子どもたちはいろいろな数え方の式を考えました。黒板の図を使ってみんなに説明しました。子どもたちによる集団思考によって課題解決することができました。

生活見直し週間を終えて

 8月27日から9月4日まで「生活見直し週間」でした。子どもたちは夏休み明けの自分の生活リズムを見直し,よりよく学校生活を送ろうとそれぞれ目標をもって取り組んできました。寝た時刻・起きた時刻・朝食・登校時刻・はみがき・排便・体の調子・・・について振り返って表にチェックしています。最終日の今日は,自己反省を書いています。月曜日に担任から保護者の方にお返ししますので,ご覧になって子どもたちのがんばりを見ていただけたらと思っています。
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明日は,鴨川クリーン作戦!

 明日は,朝9時から,PTA,地域の方々で,鴨川を清掃します。そして,10時30分から鴨川探検(掲載している写真は昨年度に撮影したものです)を実施し,鴨川付近や河川に住む動植物の観察を行います。
 本校では,家庭,地域とともに子どもたちが参加して活動する行事が数多くあります。
 地域の方々に,聞きました。「どうして,こんなに行事が多いのですか」と。すると,次のような返事がかえってきました。
 「子どもと触れ合う機会を多くして行事や安心,安全登校指導などに参加することが大切だと考えています。その訳は,私たちは,地震などの大災害が起こった場合に,学区民の子どもたちを守らなければなりません。そのためには,私たちが地域の子どもを知るとともに,子どもたちに,地域の住民を知ってもらうことで,いざというときに,地域の子どもたちを地域こぞって,守ることができると考えています。したがって,できる限り,多くの行事に参加したり,地域行事を参画したりしているのです」
 本当に,心強いお言葉をいただき,頭が下がるおもいでした。
 教職員には,機会あるごとに,家庭や地域行事に進んで参加するように子どもたちに呼びかけるように指導しています。
 明日の鴨川クリーン作戦に,何人の子どもたちが参加してくれるのでしょう。是非,多くの子どもたちが,地域の方々とともに参加してくれることを願っています。

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漢字の学習が始まりました!

 1年生はいよいよ漢字の学習が始まっています。ひらがなにはない「おさえて はらう」などの運筆がなかなか難しいですが,意欲的にがんばっています。1年生では80字の漢字を学習します。一字一字を確実に身につけたいものです。
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アサガオの花のつくりを観察

 理科でアサガオの花のつくりを観察しました。
虫眼鏡や顕微鏡を使って,おしべやめしべ,花粉等形の特徴を
観察し,ノートに数や大きさとあわせて絵や文章で記録しました。
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ダンスの練習

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 運動場に出ての練習が始まりました。実際に踊る場所,移動したときの位置も覚えました。振りつけもだいぶ覚えました!毎日のように練習があり,疲れるな〜と思うこともあるけれどもっともっとかっこいい踊りになるように頑張ろう!!

京大博物館へ

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 総合的な学習の時間の『大好き吉田の町』の学習で,京大博物館に行ってきました。
夏休み前にも1度行って,博物館の中を見学しました。その時に興味をもった内容について,さらにくわしくなるために,○○博士になろう!と題して2度目の博物館見学です。
 今回は,京都大学総合博物館の先生がナウマンゾウやカイ,恐竜の化石のことなどについて詳しく説明をしてくださいました。子どもたちは,博物館の先生の話に聞き入っていました。 
 質問タイムでは,子どもたちは次々と手を挙げ,意欲的に分からない事や知りたいことを聞きました。今日の学習の姿から,もっともっと知りたいな、という子どもたちの思いが伝わってきました。

3年 京大総合博物館見学〜小大連携〜

 3日(木)の午前中に3年生が,京大総合博物館の見学に行きました。
 夏休み前に一度見学に行き,興味をもったことについて調べたことの疑問点を明らかにするための再度の見学です。
 展示のテーマごとに,それぞれが質問事項を考えての見学です。
 事前に京大側と打ち合わせをして,今日は「博物館の先生のガイドツアー」ということでそれぞれの場所で,子どもたちが質問をして,それに答えていただくという流れを設定しました。
 まず,マンモスのコーナーです。子どもたちが質問をしたことに答えていただくだけでなく,それをもとに先生からの質問もあります。またそれに答えて・・・という具合に,どんどん話が続いていきました。マンモスについて調べた子どもだけでなく,他のことを調べていた子どもも,友だちの質問や先生とのやりとりを聞き,質問をして,どんどん話題が広がっていきました。「目の前のマンモスの牙が本物である」ということから,子どもたちはびっくりし,「どこで見つかったのですか?」「海の中ということは??」「昔 陸地だったところが海になったのですね。」・・・という様子でした。子どもたちの集中力と探究心に驚きました。
 また,話しているうちに,「それは・・・ということですか?」「・・・と聞いたことがありますが,それとは違うのですか?」などと,一生懸命考えて,自分の知識を引き出し,つなげて考えている様子が見られました。本物を見て,専門家の話を聞き,子どもの知的好奇心が刺激されたように感じました。また,「君の質問は,すばらしい!」ともコメントをいただきながらの見学で子どもたちも嬉しそうでした。
 日々の授業の中においても,このように子どもたちの目が輝くような学習を展開することが大切だと思いました。
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ジョイントプログラムの結果を集計し考察をはじめる!

 昨年度より,ジョイントプログラムという取組を,京都市の全小学校で,第5,6学年のすべての子どもたちに行っています。
 国語科,算数科の復習テキストを,すべての子どもたちに配ります。
 子どもたちは,計画的に家庭学習や学校の課外学習で取り組んでいます。担任は,必要な助言をすることもあります。そして,復習テキストの内容が習得されているかを,前期,後期各1回,年2回の復習テストで評価します。授業時間には,行いません。自学自習の大切さを自覚し,自ら学習する態度をはぐくむための取組です。
 8月27日(木)28日(金)に,第1回目の国語科と算数科のテストを行いました。
 校長,教頭,副教頭,教務主任で各学年の両教科の設問ごとの通過率(正答者数の割合)を集計し,結果が出ました。
 今週末で,結果の分析を行い,全国学力学習状況調査結果がきましたので,それと併せて分析し,授業改善に向けた具体的な指導の在り方を教職員に,9月11日(金)までに,示します。
 「教員が変われば授業が変わる。授業が変われば子どもが変わる。子どもが変われば学校が変わる」という信念のもと,子どもたちの健全な育成の重要な柱の一つである「確かな学力」を培っていきます。

認知症理解〜ふりかえり学習〜

 吉田社会福祉協議会,左京南地域包括支援センターの方からうかがったお話を深める学習の第一歩を行いました。
 今日は,レポート作成のためのメモ作りに取り組みました。次時には,メモをもとにグループ討議をし,さらに自分の考えを明確にしていきます。
・昨年度の学びと比較して…
・自分にできること…
・どういう社会をつくっていきたいか…
という3つの視点でメモを作成しました。
共に生きる社会をどうつくっていくのか,どういったことが必要なのか,
意見交流や討議を通して,考えをさらに深めていきたいと思います。
メモ作成の中でも,それぞれに主体的な学びを積み重ねていることを感じました。
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学校行事
9/6 吉田学区防災訓練
9/11 すこやか給食(6年1組)
運動会招待状渡し
9/12 高齢者福祉大会

学校だより

学校経営方針

学校評価

コミュニティスクール通信

土曜学習(学習活動・体験活動)

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