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最新更新日:2025/06/30 |
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ダンスの練習![]() ![]() 京大博物館へ![]() ![]() ![]() 夏休み前にも1度行って,博物館の中を見学しました。その時に興味をもった内容について,さらにくわしくなるために,○○博士になろう!と題して2度目の博物館見学です。 今回は,京都大学総合博物館の先生がナウマンゾウやカイ,恐竜の化石のことなどについて詳しく説明をしてくださいました。子どもたちは,博物館の先生の話に聞き入っていました。 質問タイムでは,子どもたちは次々と手を挙げ,意欲的に分からない事や知りたいことを聞きました。今日の学習の姿から,もっともっと知りたいな、という子どもたちの思いが伝わってきました。 3年 京大総合博物館見学〜小大連携〜
3日(木)の午前中に3年生が,京大総合博物館の見学に行きました。
夏休み前に一度見学に行き,興味をもったことについて調べたことの疑問点を明らかにするための再度の見学です。 展示のテーマごとに,それぞれが質問事項を考えての見学です。 事前に京大側と打ち合わせをして,今日は「博物館の先生のガイドツアー」ということでそれぞれの場所で,子どもたちが質問をして,それに答えていただくという流れを設定しました。 まず,マンモスのコーナーです。子どもたちが質問をしたことに答えていただくだけでなく,それをもとに先生からの質問もあります。またそれに答えて・・・という具合に,どんどん話が続いていきました。マンモスについて調べた子どもだけでなく,他のことを調べていた子どもも,友だちの質問や先生とのやりとりを聞き,質問をして,どんどん話題が広がっていきました。「目の前のマンモスの牙が本物である」ということから,子どもたちはびっくりし,「どこで見つかったのですか?」「海の中ということは??」「昔 陸地だったところが海になったのですね。」・・・という様子でした。子どもたちの集中力と探究心に驚きました。 また,話しているうちに,「それは・・・ということですか?」「・・・と聞いたことがありますが,それとは違うのですか?」などと,一生懸命考えて,自分の知識を引き出し,つなげて考えている様子が見られました。本物を見て,専門家の話を聞き,子どもの知的好奇心が刺激されたように感じました。また,「君の質問は,すばらしい!」ともコメントをいただきながらの見学で子どもたちも嬉しそうでした。 日々の授業の中においても,このように子どもたちの目が輝くような学習を展開することが大切だと思いました。 ![]() ![]() ジョイントプログラムの結果を集計し考察をはじめる!
昨年度より,ジョイントプログラムという取組を,京都市の全小学校で,第5,6学年のすべての子どもたちに行っています。
国語科,算数科の復習テキストを,すべての子どもたちに配ります。 子どもたちは,計画的に家庭学習や学校の課外学習で取り組んでいます。担任は,必要な助言をすることもあります。そして,復習テキストの内容が習得されているかを,前期,後期各1回,年2回の復習テストで評価します。授業時間には,行いません。自学自習の大切さを自覚し,自ら学習する態度をはぐくむための取組です。 8月27日(木)28日(金)に,第1回目の国語科と算数科のテストを行いました。 校長,教頭,副教頭,教務主任で各学年の両教科の設問ごとの通過率(正答者数の割合)を集計し,結果が出ました。 今週末で,結果の分析を行い,全国学力学習状況調査結果がきましたので,それと併せて分析し,授業改善に向けた具体的な指導の在り方を教職員に,9月11日(金)までに,示します。 「教員が変われば授業が変わる。授業が変われば子どもが変わる。子どもが変われば学校が変わる」という信念のもと,子どもたちの健全な育成の重要な柱の一つである「確かな学力」を培っていきます。 認知症理解〜ふりかえり学習〜
吉田社会福祉協議会,左京南地域包括支援センターの方からうかがったお話を深める学習の第一歩を行いました。
今日は,レポート作成のためのメモ作りに取り組みました。次時には,メモをもとにグループ討議をし,さらに自分の考えを明確にしていきます。 ・昨年度の学びと比較して… ・自分にできること… ・どういう社会をつくっていきたいか… という3つの視点でメモを作成しました。 共に生きる社会をどうつくっていくのか,どういったことが必要なのか, 意見交流や討議を通して,考えをさらに深めていきたいと思います。 メモ作成の中でも,それぞれに主体的な学びを積み重ねていることを感じました。 ![]() ![]() インターンシップ(職場体験)の先生と![]() ![]() 手洗い・うがいもがんばってます。
休み時間の後の手洗い・うがいもかなり定着してきました。
子どもたちはこちらが言う前に手洗い・うがいを積極的に行っています。 この調子で続けていってほしいと願っています。手洗い・うがいを励行しているかの確認も確実に行います。 ![]() ![]() おそうじ がんばっています
自分たちの教室と前の廊下のおそうじを,がんばってしています。6年生に掃除の仕方をやさしくていねいに教えてもらってきたおかげで,今ではほとんど1年生の力だけでおそうじができるようになりました。ほうきでごみを掃く仕事,つくえといすを運ぶ仕事,ぞうきんでつくえや窓などのふきそうじ・・・どれもお友だちと力を合わせてしています。
![]() ![]() ![]() ビオトープだより〜田んぼ〜
田んぼに,見慣れないものが出現しました。何かと思って5年生の先生に聞くと,「鳥よけ」だそうです。
稲穂が実り,そろそろ田んぼに鳥がやってくる頃となりました。鳥に実を食べられることを心配した5年生児童が,祖父が畑で鳥よけに使っている道具を借りてきてくれたそうです。この道具は,風が吹くとまわって,音が鳴る仕組みになっています。風力や風向によって,まわり方や動きがかわります。このことで,鳥よけになります。 稲の刈り入れまで,しばらく田んぼを守ってくれることでしょう。 ![]() 6年 音楽の学習「鑑賞」
6年生の音楽の学習がありました。
鑑賞の学習でした。「いろいろなひびきを味わおう」という題材で,ここでは「音色の違いを感じ取って聴いたり,音が重なり合う響きを味わって演奏したりする」ことがねらいとなっています。この日は「津軽じょんがら節」と「トッカータとフーガ二短調」を比較聴取しました。聴く前には,題名を知らせず,2曲を演奏している写真を見ながら,それぞれの楽器の特徴を話し合い,どんな音かを想像しました。そして,「これから聴く曲は,どちらの曲でしょう」と興味をもたせながら「津軽じょんがら節」を聴きました。子どもたちは「三味線の音がするから,津軽じょんがら節だと思います」「はじいている音がしました」「去年の音楽鑑賞教室でパイプオルガンの音色を知っているのでこれは津軽じょんがら節だと思います」というように,理由を述べながら自分の考えを話しました。自分の経験をもとに,聴き取ったことから考えることは,とても大切だと思いました。 ![]() ![]() |
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