京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/30
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

第45回衆議院選挙・最高裁判所裁判官国民審査はじまる!

 本校も,左京区第六投票区投票所です。
 昨日も,午後1時から,蒸し暑い体育館内で,地域の皆様が,諸準備をされていました。
 体育館いっぱいに,土足で投票に来られてもよいように重いリノリウムを敷き詰め,長椅子で通路を確保し,受付場所や投票ボックスを設置するなどの諸準備を長い時間をかけて丹念にされていました。
 今日は,投票日です。正門前では,出口調査が行われていました。調査に協力してアンケートに記入される地域の方の姿がありました。保護者の方と一緒に来て選挙を実感する本校の児童の姿もありました。
 地域の皆様,本当にご苦労様です。

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授業力を教員一人一人に!

 「地域の子どもは,地域で育てる」というスローガンがぴったりと当てはまる第四錦林小学校です。この校区の地域の皆様,保護者の皆様から,学校への惜しまぬ協力と支援をいただき,本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
 だからこそ,私は,この地域の子どもたちに,「確かな質の高い学力」を培わなければならないと考えて学校運営をしています。
 そのために,教職員の専門性を高めて授業力を育成しなければならないと考えています。担任が,1時間の授業のおもみをどれだけ感じて授業をしているのかを疑問に思うこともありました。
 子どものために,授業を考え,子どもが1時間の授業のねらいを実現する授業を子どもとともに創造するプロの教員を一人でも多く育てなければと決意を新たにしています。
 活用・探究などの学習活動を通して思考力・判断力・表現力などの能力の育成とそれらを培うための知識及び技能の徹底した習得,そして,学ぶ意欲の高揚を目指し,そのための授業づくりを,今後もさらに推進していきます。
 今,日本のいたるところで,教育に関わる様々な取組が展開されています。その一つである「第2回数学選手権大会」について,昨日記事にさせていただきました。その様子を紹介させていただきます。

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第2回 全国数学選手権大会で,改めて学ぶ!

 第2回 全国数学選手権大会が,パナソニックセンター東京で,行われました。私はその審査員として,参加しました。大会会長 東京大学名誉教授 甘利俊一先生,同会長 京都大学名誉教授 一松 信先生,審査委員長 日本数学教育学会会長 清水静海先生,以下著名な大学の先生方とともに審査員をしました。今,求められている能力は,自分の力で数学を活用する力,グループでコミュニケーションを通じて,論点を明確に討議する力,協働する力を審査します。
 この会には,生徒たちが,5人一グループで参加し,チーム間で競います。辞書,教科書等を持ち込んでよく,課題と条件を与えられ,それらをクリアする「数学の問題」を作成したり,同じ大きさの異なる円を描く活動をしたりして,優勝を目指して取り組みます。今年度から,小学生の参加も可能となりました。今,全国から来る高等学校生徒,中学校生徒,小学生たちには,それらの能力を発揮する姿が随所に表れていました。
 数学に限らず,自ら活用する力,討議する力,協働する力をあらゆる場面で発揮できるように,学校においても培っていきたいと思います。

コミュニティスクール(学校運営協議会)理事会

 本日,コミュニティスクール(学校運営協議会)理事会を行いました。今日は,学校評価とコミュニティスクール(学校運営協議会)企画推進委員会について,話し合いました。
 学校評価については,7月に児童・保護者・教職員・地域の方を対象に実施いたしました「ステップアップアンケート」の集計結果をもとに,考察をしたり,よりよい四錦教育の推進に向けた話し合いをしたりしました。その中で,学力向上やさらなる地域の人材活用のあり方等について,意見の交流がなされました。
 また,コミュニティスクール(学校運営協議会)企画推進委員会については,今年度は企画推進委員会をそれぞれの委員会ごとに開いて,活動を進めていくことを確認いたしました。
 これまでから,地域の子どもを地域で守り育てようと,保護者や地域の方が学校と連携して先進的に取組を行ってもらっていますが,コミュニティスクールの充実により,今後ますます四錦教育の充実を図っていきたいと思っています。

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夏休みの作品紹介

夏休みの作品紹介をしました。
みんな,工夫を凝らしてとても楽しい作品を作っていました。
工夫したところや,がんばったところなどをみんなに伝えました。
またそれに対して,意見を交流したり,いいところなどを伝えあったりしました。
動く作品では,実際にみんなの前で動く様子を見せてくれました。
様々な作品を見て,子どもたちからは歓声があがっていましした。
とても楽しい作品紹介となりました。
学校にお立ち寄りの際は,ぜひご覧ください。

夏休みの作品紹介

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夏休みの作品紹介をしました。
みんな,工夫を凝らしてとても楽しい作品を作っていました。
工夫したところや,がんばったところなどをみんなに伝えました。
またそれに対して,意見を交流したり,いいところなどを伝えあったりしました。
動く作品では,実際にみんなの前で動く様子を見せてくれました。
様々な作品を見て,子どもたちからは歓声があがっていましした。
とても楽しい作品紹介となりました。
学校にお立ち寄りの際は,ぜひご覧ください。

夏休み 作品鑑賞会

 8月28日(金)の6校時に,図画工作科の学習で,夏休みの作品の鑑賞会をしました。1組・2組で交流ができるような時間を設け,各学級の友だちの作品のよいところ見つけをしました。
 貯金箱や動くおもちゃなど,子どもたちはそれぞれに工夫を凝らした作品を持ってきていました。
 友だちの作品を夢中で見ながら,「光っていてきれいやなあ」「ここを回すとロープウエーが動くよ」など,表現のよさを感じていたようです。
 しばらく教室に飾っておく予定ですので,お時間がありましたらぜひ見にきてください。
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自ら学ぶ力を育てる

 4年生国語科「書写」の授業風景です。
 3校時に,「筆順に気をつけて,字形を整えて書けるようになろう」というめあてで『左右』という字を毛筆で書く学習をしました。
 まず,1つめのめあてである「筆順」を確かめました。子どもたちは,1年生の時にこの2つの漢字を習っています。しかし,改めて筆順を尋ねると「自信がない」という表情の子どもが何人も見られました。特に,「右」という字の1画目は,「えっ,横画じゃないの」「はらいやと思う」などのつぶやきが聞かれました。その後,全員で正しい筆順を確かめて,実際に書いてみました。
 次に,字形を整えるために大切なことについて,話し合いました。
点画の長さについて,気づいたことを中心に意見を出し合いました。どちらの字も,一画目が短く,二画目は長く書くとよいという意見が出ました。加えて,自分の作品を振り返り,中心や文字の大小,文字を書き始める位置にも気をつけて書くことが大切だという声が聞かれました。
 一人ひとりがその時間のめあてをしっかりもって授業に臨み,思考・活動し,学習の成果を自分で評価し,さらに次時のめあてをもつ…このような授業を積み重ねることで,自ら学ぶ力を身につけていってほしいと願っています。

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思考力を培う授業を!

 今日の4年生の授業風景です。
 2校時の算数の時間に,「何倍になるのかな」の学習をしました。関係図を書いて,問題を解いていく学習です。
 授業が始まって,先生から子どもたちに,問題が示されました。子どもたちは,黒板を見ながらその問題を丁寧に自分のノートに書き写しました。その後,昨日の学習を生かして,関係図をノートに書き,自分で問題を解いていきました。
 集団で問題を解決する場になると,自分の解き方や考え方を発表したいと張り切る子どもや,友達の発表を聞いて自分の考えと比べてどうかということを伝える子どもの姿が見られました。話をするときには,クラスの全員を意識して最後まで話しきること,聞くときには,話す人の方を見ながらしっかりときくことなどを大切にした話し合い展開されました。また,それを受けてさらに先生から,考え方についての説明を求められ…というようにして,学習は深まっていきました。このような授業を積み重ねる中で,子どもたちの思考力が培われていくことを実感した授業でした。

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稲穂が大きくなりました!

 夏休みにもみんなで協力して水やりの世話をしたおかげで,
稲穂が大きくなりました。
 稲の成長に子どもたちも大喜びです。稲刈りの日が楽しみです。
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