京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/26
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

子どもの夏休みの作品!子どもの個性が溢れています

 子どもたちは,昨日より元気に登校しています。しかし,全国的にインフルエンザが急増しています。本校も,うがい,手洗い,咳エチケットの指導はもちろんのこと,ドアの引き手付近の消毒も定期的にしていきます。
「自分で守る&人にうつさない」という意識をもって,学校生活を送るように指導を徹底してまいります。
 さて,子どもたちは,夏季休業中に作成した楽しい作品,力作,観察レポートなどを個々に持って登校してきました。きっと,自ら課題を決め,取り組む期間を考え,工夫し改善しコツコツと時間をかけて仕上げたのでしょう。
 第3学年1組では,一人一人の「夏休みの作品紹介」をしていました。
「私は,○○を作りました。私の苦心したところは,……で,△△したのですが,十分に思った通りにできたかは疑問です」
「□□さんのよいところは,……です」
と作品へのおもいを尋ねたり,互いの作品のよさに触れ合ったりする楽しい一時でもありました。

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給食が始まりました。

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 今日から給食がはじまりました。3組の児童もそれぞれの交流学級に行き,久しぶりの給食を味わいました。
 普段の交流給食と同じですが,ほぼ1ヶ月ぶりに顔を合わせて食べる今日の給食は,また格別です。おいしい給食と友だちの笑顔についつい頬もゆるみがちでした。
 

夏休み明けも元気いっぱい!

 夏休みも終わり,今日から通常授業が始まりました。
休み時間には,多くの子どもたちが運動場で元気よく
遊ぶ姿が見られました。
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おいしいね!久しぶりの給食

 夏休みが終わり,今日から給食が始まりました。
 今日の献立は,小型コッペパン,牛乳,スパゲティのミートソース煮,ほうれん草のソティ,チーズでした。今日のスパゲティには,夏野菜のズッキーニが含まれていました。
 久しぶりに給食を食べた子どもたちは,口々に「おいしい!」「スパゲティがたっぷり入っていてうれしいね」と喜んでいました。
 ちなみに明日の献立は,ごはん,牛乳,夏野菜のかきあげ,かきたま汁です。
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感嘆符 ジャガイモの喫食によるソラニン類食中毒について

 文部科学省より通知がきましたので,お知らせいたします。
 奈良市内において,ジャガイモを食べたことによるソラニン類食中毒事件が発生しました。小学校内で栽培されたジャガイモを食べたことが原因と推定されており,発生原因としてジャガイモの緑化した部分を十分に取り除いていなかったことが推察されています。つきましては,同様の食中毒を防止する観点から,学校でも十分気をつけますが,ご家庭においてでも以下のことに十分気をつけていただきますようお知らせいたしますのでよろしくお願申しあげます。

 1 小学校内や家庭菜園などで栽培された未成熟で小さいジャガイモは,
   全体にソラニン類が多く含まれていることもあるため喫食しないこと。

 2 ジャガイモの芽や日光に当たって緑化した部分は,ソラニン類が多く
   含まれるため,これらの部分を十分に取り除き,調理を行うこと。

 3 ジャガイモは,日光が当たる場所を避け,冷暗所に保管すること。
 

学校が始まったよ!

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楽しい夏休みも終わり,久しぶりに学校に登校です。友だちと夏休みの思い出を交流したり,図工の作品を発表しあったりしました。とっても素敵な思い出ができた夏休みになったようです。
今,教室には図工の作品が並び小さな美術館ができています。

考える力を育成する授業づくりを!学級づくりを!

 子どもたちに「考える力」を身に付けさせることが大切であり,授業で,「育てたい考える力」を培うことを目指しています。「考える力」には,様々な力があり,それぞれの力を,授業で意図的に仕組み,身に付けさせる必要があります。教員は,「さあ,考えよう」とか「筋道を立てて考えよう」と子どもに問いかけています。子どもたちの中には,どのようにすることが「考える」ことなのかが分からない子どもが何人もいます。
 今日の授業のめあては何か,めあてを実現するために,問題は何かを明確にすることが要求されます。さらに,問題解決に,「どのような知識・技能が必要なのかを考え,どのようにそれらを活用するのかを考え,試行する」という子ども自らの活動を展開することが教員の授業づくりの基本です。そのような授業を礎に,本校の研究内容を加味して,より一層考える力を伸ばす授業づくりを目指します。
 今の学習指導要領に対して,ゆとり教育であるとの批判が多々ありました。今の学習指導要領は「精神的にも時間的にもゆとりの中で学習する」ことが重要だと言われてきました。
 しかし,45分の授業で,教員はどれだけ無駄な問いかけをしているのでしょう。45分に50も60も子どもに問いかけたり説明したりしていたら,子どもにとっては,たまらなく苦痛です。プロの教師は,問いかけを45分に10までに抑えることができます。また,そういう学級づくり,学年づくりをしています。

いよいよ授業再開!!

8月24日,夏休みが終わり授業再開となりました。子どもたちはいくらか日焼けをした顔に笑うと大きな永久歯がのぞいたりして,夏休み前に見ていた顔よりなんだか少しお兄さん・おねえさんっぽく見えました。校長先生から「人の話をよく聞き,何事も自分から進んでするようにしましょう。また,ひとりではできないこともお友達と協力すればできるすばらしさをたくさん味わってください。」とのお話がありました。    ニュースでもさかんに報道されていますインフルエンザの流行ですが,保健室の雑賀先生よりお話を聞き,今一度,手洗い・うがいをしっかりとして自分の体は自分で守ろうと気持ちを引き締めながらのスタートとなりました。
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朝会〜校長先生の話〜

 夏休みが終わり,今日から授業が始まりました。授業開始に先立ち,朝会で校長先生から3つのことについてお話がありました。
 1つ目は,「自分の体は自分で守る」ということです。すでに,新聞・テレビ等で厚生労働省から新型インフルエンザ感染が全国的に広がり,「流行期」に入ったと発表されています。その予防として,学校では,特に手洗い・うがいをしっかりと行っていくことの大切さについてお話がありました。
 2つ目は,「みんなでいい授業をつくる」ということです。まず,集中して,しっかり話を聞くことや,身に付けた知識・技能を活用することの大切さについてお話がありました。また,みんなで学ぶということは,友だちと関わるということであり,話し合い等の活動を通して,コミュニケーション能力が育まれていきます。本校では,このようして,みんなで高まり合うことのできる授業をつくりあげていくことをめざします。
 3つ目は,「あたたかい共存」ということです。私たちは,多くの仲間とともに日々過ごしています。みんなが安心して気持よく学校生活を送るためには,互いに認め合うということが不可欠です。さまざまな個性や考えをもつ仲間の存在を認め,ともに生きることの大切さについてお話がありました。
 
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授業開始 !

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8月24日(月)から,夏休みが終わり,授業が始まりました。
爽やかな,好天の元,比叡山,大文字ともきれいに見える日でした。
夏休みの工作をクラスで発表しあう姿が見られました。
自分の作るに当たっての説明をし,質問を受けたり,感想を聞いたりなどしていました。自分ががんばった後のことについてのスピーチなので,自ら伝えたい内容でもあり,声の大きさや読むのではなく話す形で相手を見て,作品のこの部分であるという指差しなどしっかりできているのが見られました。
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学校行事
8/25 親子油絵教室
給食開始
8/31 運動会(予備日)
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