京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/30
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

雲悌(うんてい)

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休み時間に,低学年教室の近くにある雲悌(うんてい)を子どもたちは,よく使っています。ぶら下がるという非日常の感覚の体験,日常生活では,あまり使わない握力を必要とすることなどの魅力があります。端まで行けるかどうかという克服の目標や,一つ飛ばし,二つ飛ばしなどの達成の目標をもって,取り組んでいます。友だちがしていることに刺激をうけて,手に豆をつくってはつぶし,逞しくなっていきます。

おはなし わくわく

今日は水曜日。毎週水曜日の中間休みは,「おはなし わくわく」があります。いつもおもしろいお話を教育ボランティアの方々が用意して下さるので,子どもたちは楽しみにしています。今日は,夏休み前最後の日ということで,ひとりひとつずつの手作りの素敵なプレゼントが用意されていました。あいにくプール学習の着替えなどでわくわくルームに来れなかった子どもたちにも渡して下さいと担任まで届けてくださったので,教室でみんなにプレゼントを渡すと・・・「やったあ!!だいきちや!」と歓声が起こりました。そうです。おみくじが入っていたのです。「きみのゆめがかなうよ」などと書いてあるのを読んでいろいろなことに輝かせている目をいっそう輝かせていました。
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7月22日は皆既日食,京都市で見られます。その後は26年後!

「皆既日食(平成21年.7.22)が起こる!京都も見られるよ!」と題して,皆既日食について,6月4日にH.Pで掲載しました。しかし,以下のことに十分に気を付けて見ていただきますようにお願いいたします。

世界天文年2009年日本委員会では,以下の注意を促しています。
「日食の観察は危険が伴います。どのような場合であれ,肉眼で直視してはいけません。また,黒い下敷,感光したフィルムや一部のモノクロフィルム,CD,フロッピーディスク,黒いポリ袋,すすを付けたガラス,サングラス,カメラ用のND(減光)フィルターを使っての観察も危険です。目には見えない有害な光線(主に赤外線)が,網膜にやけどを負わしたり傷を付けたりして,結果として,失明する恐れがあるからです。日食グラスや遮光板を使って見てください」

子どもたちにも,上記の内容を注意いたします。学校に遮光板が40枚程ありますので,学校でも観察できるように配慮いたします。
地域,保護者の皆様,学校で,子どもたちとともに皆既日食をご覧いただいて結構です。
 

ALTのシャナシー先生

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 みんなが大好きなシャナシー先生が英語の授業で四錦に来てくださいました。
 いつも分かりやすく,短いフレーズで子どもたちに,ゲームの方法などを伝えてくださったり,英語でのやりとりの楽しさを教えてくださったりしています。
 褒め言葉や笑顔でがんばりを認めてくれるシャナシー先生と一緒に英語の勉強をすることを子どもたちはとても楽しみにしています。
 また,授業の時間だけでなく,昼休みにも5年生の女の子達は,職員室におられるシャナシー先生を誘い,一緒に遊ぶことも楽しみにしています。その中で今日は,アメリカの遊びも教えてもらっていたようです。

 このように昨年度からお世話になっているシャナシー先生ですが,残念なことに,今日が最後の来校日となりました。7月中旬には帰国し,オレゴン州でご両親と一緒に暮らしながら,今度は日本からの留学生のお手伝いをされるそうです。
 今度は,お父さんと一緒に来日し,学校に遊びに来てくださるそうです。

守ろう!藤袴(ふじばかま)

 本校には,3本の藤袴がビオトープ付近の花壇に育っています。平成19年(2007年),KBS京都が,「守ろう!藤袴プロジェクト」を立ち上げ,京都市の小学校に,藤袴の鉢を提供してくださる運動がありました。その取り組みに申し込んだ藤袴です。 実は,そのプロジェクトが,平成20年(2008年)11月に,京都市教育委員会を通じて,京都市の小学校74校に,原生の藤袴の苗を277鉢提供してくださいました。本校もその学校の一つです。藤袴は,秋の七草の一つで,古くは万葉集や古今和歌賞,源氏物語にも登場して,古くから愛されてきた植物です。平安時代には,乾燥させた藤袴を香料(桜餅の香り)として使われていたそうです。
 昔は,京都の河原には,よく見られたのですが,今や,河川改修などによる環境の変化で,準絶滅危惧種に指定されています。また,この花の蜜を求めて,遠くは,台湾や沖縄から「渡り蝶」(アサギマダラ<体長40〜60mm>)がやってきます。今,つぼみを出しています。今年は無理かもしれません。今年,花が咲き,実ができて,種が地面に落ち,新しい命の芽が誕生して,藤袴の苗が,来年は増えることでしょう。専門家の方も,「来年には,渡り蝶が飛来してくるかもしれませんね。昨年は,京都でも確認されています」とおっしゃっていました。「すくすくと育ってくれますように」と心から願っています。
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学校の樹木〜ザクロ〜

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 校門の東側,一条通に面した所に,ザクロの木があります。
 ザクロは,平安時代に中国を経て,日本に入ってきたと推定されています。花はもとより,果実も熟して割れる美しさが鑑賞されたそうです。果実は,ピンク色でまるでルビーのようだという人もいます。もちろん食べられます。また,根・茎の皮・果皮は,薬用として用いられるそうです。
 そのザクロが,初夏には,真紅の小さなかわいい花をたくさん咲かせました。
 今は,実がだんだん大きくなってきています。

夏まつりに向けて〜おどりの練習〜

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 今日の朝学習は,25日の「吉田区民夏まつり」に向けて,夏まつり実行委員会の「おどり隊」の子どもたちを中心に「マイムマイム」の練習をしました。「マイムマイム」は「吉田区民夏まつり」でみんなで踊ります。また,秋の運動会でも,地域の方,保護者の方たちと一緒に踊ります。
 今日は,まず,振りの確認をしました。その後,2重円になって踊りました。暑さに負けず,みんな頑張って,曲に合わせて楽しく踊りました。

水泳学習 〜検定〜

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 先週は,雨天のため,水泳学習ができませんでしたが,今日は,青空の中,水泳学習を行うことができました。
 今日は,泳力に応じて,級検定にのぞみました。
 必死に取り組み,初めて25mを泳ぎきった人もいました。
 記録を更新して大喜びする姿もみられました。
 自分の記録に真剣に挑戦する姿は,とっても清々しかったです。

ミニトマトの観察

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 生活科の学習で育てたミニトマトに小さな小さな実ができてきました。まだ,青くてかたい実ですが,子どもたちは大喜びしています。観察しながら,「いつになったら食べられるんやろう」,「何個くらい実ができるのかなあ」とつぶやき,とても楽しみにしています。
 個人懇談会の折に,お家の方に持って帰っていただき,その後は,それぞれお家で育ててもらうことにしています。赤くて甘酸っぱいミニトマトが,たくさんできるといいですね。

ビオトープだより〜学校園のキーウィフルーツ〜

 キーウィフルーツの実が大きくなってきました。ビオトープの学校園で,たくさんの実をつけています。
 キーウィフルーツは,マタタビ科マタタビ属の果実です。長くて丸い実の形が,ニュージーランドに生息する「キーウィ」という鳥の姿に似ているところから,この名前が付けられたそうです。
 キーウィフルーツの実は,ビタミンCが豊富で,レモンの2倍含まれているそうです。また,カリウムや食物繊維も多く含まれているようです。
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学校行事
7/22 夏休みスタート 〜8月23日まで
京都市立第四錦林小学校
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