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最新更新日:2025/07/14 |
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プレイホールで![]() ![]() 体育館(プレイホール)を貸し切っての綱引きです。 洗濯![]() 洗濯の時間です。洗うのは楽しい!? これでいいかな? さぁ上手に洗って,ちゃんとほしてね! 残念![]() この霧と雨をご覧ください。本日は,交流の森には行けませんでした。残念! お昼からは,体育館での活動に切り替えます。 魚つかみ![]() ![]() だって魚も必死ですから… 一番に最初に捕まえて誇らしげな顔が光ります! 水遊び![]() ![]() 花脊の水は冷たいです。ただこれだけの子どもが入ったら,魚も逃げちゃう? いつもお世話になる写真屋さんと一緒に! 朝の集い![]() 雨?
夕方以降現地は雨が降り出したようです。
そういえばこちらもすごい雷でしたもんね! ただ,山の家には雷は落ちないそうです。 オリエンテーリング終了![]() ![]() う〜ん!うまい!! ちょこっと通信
7月学校だより掲載中
校長室から 〜ちょこっと通信〜 京都の学校って? いろいろな考え方があるそうですが,「学校って何」という問いに今,学問的に規定されているのは 1 教えられる人がいること・・・子どもがいなくちゃ始まりません! 2 教える人がいること・・・・・先生がいなくちゃ子どもが集まっただけ では学校にならない 3 教えるものがあること・・・ いわゆる学習指導要領できまっているもの で「内容」です。 4 学ぶ場所があること・・・・・通信制であってもどこかに本拠の建物があ るはずです。 とされています。 公立と私立では1〜4のとらえ方は少し変わってきます。たとえば公立小学校では徳徳の時間がありますが宗教系の私立ならこの時間は聖書の時間であってもよいのです。 また,戦後間もない頃には爆弾で跡形もなくなった元の学校の近くに,子どもや先生が集まって学校を再開しました。いわゆる「青空学校」です。最近ではインターネットでの授業をする学校ができはじめ,先生が授業をするというより,機械が教えている「学校らしきもの」も登場しました。 京都市の公立小学校は政府が学校を作る法律を決めるより以前から「国づくりは人づくりから」という精神の下,町衆と行政が協力して学校を建てた伝統があります。けれど,明治の初めごろでは,学校を作るということはとても新しい考え方でした。しかも,その土地や建設費は地元がまかなうという,町衆の思い切った考え方でした。 この池田東小学校は今年度で26周年を数えますが,創立当時の話を聞くとやはり地元の方が多くの寄付を集められたり,さまざまなご苦労をして,わが小学校の創設に尽力されたそうです。 当たり前のように存在し,当たり前のように子どもが通う小学校も先人(まだまだ現役バリバリで仕事なさっていますが・・・すいません)のご苦労の下に成り立っているわけです。 ほとんどの京都の小学校はこのような状況で建設されました。京都の人々は新しいものをうまく取り入れながら伝統を守るという素晴らしいバランス感覚を持っています。学校ばかりでなく,今も昔もいわゆるベンチャー産業と呼ばれる世界の最先端の産業の多くも京都から生まれています。そしてやがてそれらは伝統となっていきます。 もう一度学校に戻って考えてみると,日本中の学校のお手本となった取組の多くが京都から発信されました。障害のある子どもへの取組。同和教育の取組。楽しむ体育の流れ。そして学校運営協議会の取組は,今みなさんにお世話になっている途中です。すべての学校にクーラーを取り付けて夏場の学習条件を整えたこと,新しくは英語活動の時間は国が今一生懸命になって京都の後追いをしています。 この精神を引き継ぐべく池田東小学校では,地元の方も含めての憩いの場として,町衆(おやじの会の方々ありがとうございます。)の力を借りて中庭改修を進めました。また,最先端を行く「食育」の取組を日本に発信しようとしています。もちろん学校の勝手な取組にならないよう,学校運営協議会や理事会で取組を地域や保護者の方にも検証していただいています。この協議会で話し合われたことや検証の様子は次号でお知らせする予定です。 数年前からの京都の教育のスローガンである「大胆に改革し,頑固に守る」を 忘れずに学校運営をしていきたいと思います。 スコアオリエンテーリング![]() ![]() 昼からは早速スコアオリエンテーリング!雨も降っておらず虫も少なく快適活動! |
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