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最新更新日:2025/07/23 |
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生き物観察
6月2日,水の中の生き物観察をしました。小学校に入って初めてのプールは「おおきいねぇ!」とおおはしゃぎ。お友だちと広いプールを行ったり来たりして,生き物をさがす子どもたちの瞳は,きらきらかがやいていました。
アメンボやヤゴ,マツモムシなどを見つけ,観察することができました。 この観察学習は,プール清掃のため,プールに来ていた生き物が,流されたり,薬品を入れられたりで,何とか救出したいとの気持ちから始まり,しばらく観察した後,ビオトープに放すなどして,命の大切さについても考える取組として続いています。 ![]() ![]() ![]() 町たんけん パート2
6月2日(火)に,2回目の町たんけんへ行きました。今回は,西コースを回り,いろいろな「町のすてき」を見つけました。
学校を出て鞠小路通りを北へ進むと,さっそく公園やこんぺいとうやさんを見つけました。 それから西へ進んで川端通を南へ進み,ドイツ文化センターや結婚式場をの前を通り,近衛通を東へ進みました。 途中で自分やお友だちの家の近くを通ると,「ここ,わたしの家の近くやで」「あ,○○さんの家や!」とみんな嬉しそうに教えてくれました。 今後は町たんけんのまとめをして,自分の調べたいところをより詳しく調べていく予定です。 ![]() ![]() 選書会に参加!多くの新刊を見て心もワクワク!![]() ![]() 風をエネルギーに![]() ![]() まず、導入として,身近な生活の中の環境問題について考え,その後,風力発電に関するものづくりに挑戦していきます。 私たちを時に和ませてくれ,時に穏やかな気持ちにさせてくれる‘風’を今回は‘エネルギー’の視点から迫っていきたいと思います。 子どもたちの自ら問題を解決していく姿,探究していく姿が輝くような時間にしていきたいと思います。 指導技術の向上を目指して! 板書事項編
第4学年1組の道徳の時間の授業を参観しました。読み物資料「おたまじゃくしの世話」をもとに,協力し合って仕事をすることの意義と自ら働こうとする態度を養うことをねらいとした授業でした。板書事項とは,学習した後に,1時間の授業の流れが子どもに分かる足跡であることと,板書を振り返って,さらに考えさせられるヒントがあるものをいいます。
今日の授業では,板書を見ながら,何人もの子どもたちが,自ら,登場する人物のその時々の気持ちを想像し,ねらいを実現していきました。板書に工夫が見られ,子どもたちの多くが,主体的に授業を進めていました。すべての子どもがねらいを実現してくれることを願って授業を参観しました。担任の先生とともに,自ら進んで授業を創造する子どもたちを期待しています。 ![]() ![]() アゲハの幼虫![]() ![]() 体が黒くて,とげとげとしていた小さな幼虫がこんなに きれいな緑色に発色し,ミカンの葉をモリモリと食べています。 とっても元気で,葉から葉へと動きまわっています。 子どもたちはじっくりと観察して,アゲハの成長の様子を見守っています。 体の模様もすごいですね。近づくとつののようなものも出して,自分の身 をまもっているようです。 土曜学習(体験活動),「野だて」で日本文化にふれる。![]() ![]() ![]() 部活動茶道の活動をしている児童がお茶を立て,参加者にお茶を出しました。お菓子はチョコ入りの八ツ橋。初めて抹茶を体験した1年生の児童も,「とってもおいしかったです」とお礼をていねいに言っていました。 六月一日,校門前に 立て看板が二つ
6月1日の朝,校門前には,立て看板を二つ掲示しました。環境と健康にかかわる看板です。第5学年の総合的な学習の時間で,「環境」をテーマとした学習に取り組んでいきます。詳しくは,H.Pの「5年生」で紹介します。
身近な環境について考え,今,自分たちを取り巻く環境がどのようになっているのか,豊かな生活を過ごすなかで,どのような資源が使われてきたのか,また,どのように自然のエネルギーを生活に活かすことができるのか等について探究的な活動を通して,一人一人が「環境」と向き合い,「生きる」ことについて考えてほしいと願って掲げた看板です。 また,梅雨のはじまるこの時期に,健康について見つめ直してほしいと願って掲げた看板です。子どもたちの心に届くことを願って,本校の教員が,心を込めて丁寧に書いてくれました。 ![]() ![]() ![]() 土曜学習(体験活動)「野だて」で日本文化にふれる。![]() ![]() ![]() 温かな心,ちょっとした気配りの心に感謝します!
校長室に通じる廊下と入口と室内に,可愛い花が生けてあります。これらは,管理用務員さんが,いつも,生けてくださっています。学校に咲く花を活かし,自分のイメージで生けていると聞きます。入口にあるのは,本校のビオトープに咲く「あやめ」です。そして,室内にあるのは,玄関から奥まった人の通らない通路に咲く「アマリリス」です。
「校長先生,ビオトープにあやめが咲い続けてきましたが,これが最後のあやめです」と言って,校長室前に飾ってくれました。校長室に入るとき,また,部屋で仕事をするとき,ふと,生けられた花を見て,温かな心に接し,嬉しくなります。 職種が違っても,他者を気遣う心が通う第四錦林小教職員ファミリーです。 ![]() ![]() ![]() |
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