京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/26
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

給食試食会

 22日(金)午前11時20分より「給食試食会」がありました。約20名の保護者の方の参加がありました。
 はじめに、京都市教育委員会 指導部 体育健康教育室 指導主事の 尾松廣明先生を講師にお迎えし「学校給食について」の講演をおうかがいしました。京都市の子どもたちに対する給食のアンケートでは,「みんなで食べるのが楽しい!」というのが給食の好きな理由の1位であることを聞きました。また「いただきます」「ごちそうさま」にも「命をつなぐ」「感謝する」という意味がこめられているというお話など,食事も豊かな心を育てるためにも大切なものだということを再確認しました。
 その後,1年生の給食準備を参観,試食となりました。「おしいしい!」「子どもたちが食べている給食を食べてみたかったんです」という保護者の方の声にを聞き,嬉しく思いました。今日のことをまた,家庭での話題にしていただけたら嬉しいです。
 PTAの保健体育委員の方々にもお忙しい中,お手伝いいただきました。ありがとうございました。
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田植えに向けて

 5月27日の田植えに向けて,ビオトープの田んぼやそのまわりの
草ぬきをしました。いよいよ5年生の米づくりがスタートします。!
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めざせ100冊!〜学級文庫も充実〜

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週に3日15分、朝読書の時間があります。
どんな本を読んでいるのか見てみると,シリーズものや同じ作者の本などそれぞれに自分の好みの本をすすめあい,お互いジャンルを広げながら読んでいます。
分厚い本を集中して読んでいる姿もよくみかけます。
週に一度程度、全員で図書室にいき、本を借りる機会をもっていきたいと思っています。読んだ本は読書ノートに記録をとり、100冊を目指して読書活動を進めていきます。

再現!奈良の大仏

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 今,社会科で「聖武天皇と奈良の大仏」という単元を学習しています。導入で奈良の大仏の大きさを実感してみようという学習があります。大仏を再現するのにクラスで話し合った結果,古新聞で大仏の顔と両手を作ることになりました。顔の長さは,4m73cm,手のひらの大きさは,3m13cmということで,教室と国際ルームに分かれて作業しました。子どもたちは,大仏を再現していく中で,机上で大きさを知ることよりも体験を通して大きさを改めて実感することができました。まだ,顔と両手は広げてはいませんが,運動場に体を描いて広げてみたいと思っています。

教育実習生の英語活動研究授業

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 20日(水)に教育実習生の先生が英語活動の研究授業では、単元「道案内をしよう」をしました。「友だちと道案内をする楽しさを体験しながら,正しく指示を出したり,友だちの指示を注意深く聞いたりしてコミュニケーションを図ることができる」というねらいでコンピューターとプロジェクターを使い,コンピューターが発する英語の発音をよく聞き,また実習生の先生のデモンストレーションをしっかりと見て友だちを道案内することができました。子どもたちも、積極的に学習にかかわって、先生と楽しい学習を創造しました。

『奥志摩みさきの家』野外活動説明会

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 一年生を迎える会終了後、体育館で4・5年生の保護者対象に『みさきの家』説明会を行いました。お忙しい中、お越しいただきありがとうございました。
 磯観察、キャンプファイヤー、浦山ラリー、野外炊事、きもだめし、鳥羽水族館見学と楽しい活動がたくさんあります。
 4・5年生全体で112名の児童が参加します。4・5年生、合体班で協力しながら、さまざまな活動を協力して行えるよう準備を進めていきます。

一年生を迎える会〜響き合う二部合唱〜

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 5年生は一年生へ歌のプレゼントをしました。
4月からこの日にむけて「ビリーブ」という曲の歌唱練習に取り組んできました。
本番の今日、見事に副次的な旋律と主旋律が響き合い、体育館に素敵な歌声が広がりました。
高学年としての歌声を全校のみんなに披露することができました。

むねがどきどき・・・1年生を迎える会

 5月20日,一年生を迎える会がありました。始まるチャイムが鳴ると,「どきどきする〜!」「きんちょうしてきた!」と口々に言っていた子どもたちですが,体育館に入ってからは,しっかりとした態度で取り組めました。元気に笑顔いっぱい歌と手話を表現できました。
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子どもの考え方を如何に育成できるか!(本校の研究 教科編)

 「『筋道を立てて考える力』を伸ばすと口では簡単にいえるが,どのように活動することが筋道を立てることとなり,考えることになるのか」をいつも,自分自身に問いかけていました。子どもたちに,考えるための方法を教えることが大事だを常々考えておりました。
 そこで,「明確な根拠を基に,結果を導き,その筋道に矛盾や曖昧さがないと判断し結論付ける活動」が低学年では必要だと考えて,実践するように教員と話し合い,確認し合っております。
 また,学年が進むにつれて,「1つの事例から結論付けるのではなく,子ども自ら,課題の解決に必要な幾つかの事例を収集し,共通性や規則性を導く活動」を教員と確認し合って,中学年では,実践化を進めています。
 高学年では,真偽を判断する方法を身に付けるように,高学年では,研究を進めております。すべての子どもたちが,筋道を立てて考える方法を身に付けていくことができるように,算数科を通して授業研究を行っております。授業参観で,そのような授業が公開できる日も近いのではと願っております。

電子黒板の威力はすごい!

 今日は,MBS放送から取材があり,第5学年1組が本校の代表として授業を公開しました。はじめは,大きいカメラに圧倒されたのか,声も小さく,緊張気味でした。しかし,キー・ワード・ゲームの活動から,本来の姿を見せ始めました。子どもたちは,英語ノートを活用しながら,電子黒板から出る音声に鋭く反応し,英語活動を楽しんでいました。
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京都市立第四錦林小学校
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