京都市立学校・幼稚園
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愛宕嶺の松の韻は 若人の高き理想を さながらに窓べにかよふ 西京の古りし甍に 新しき光かゝげて いざ友よともに励まむ

部集会

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2,3年生の部活動入部届が出そろい、今日は部集会を行いまいました。顧問の紹介や部長による今年度の意気込みを共有し、新たなスタートを切ることができたことと思います。文武両道。やりたいことを全力でできる。そんな環境を自分でも意識して作っていってください。1年間、事故や怪我のないよう仲間と楽しく、共に切磋琢磨し成長していきましょう!

学年集会【3年】

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今年度初 学年集会です。3年教員からの自己紹介と昨年度の代表委員からの話があり、教員から学校生活について再度確認したり、これまで大切にしてきたこと今年大切にしてほしいこと、高校生に向けて進路のことなど話がありました。聞く姿勢からは、気持ちを新たに頑張ろうという気持ちが伝わってきました。

すぐーるの設定について【1年】

すぐーるの設定について、ご迷惑をおかけいたしております。本日17時より設定が可能になります。お手数ですが、本日17時以降から、明日11日13時までに個々で設定のほど、よろしくお願いいたします。

令和7年度の抱負

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学活では今年度の目標を設定しました。強みを伸ばそうと考える人、弱点を補強しようとする人などいろいろです。時間を守ることや忘れ物をしないといった規範意識に係ること、部活や友達関係、成績など学校に関すること、読書や山登りなど趣味に関することなど、それぞれが少し先を見据え、今と未来をつなげる手立てを模索しています。これからの西京ライフが楽しみです。

ジョイントプログラム【1年】

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小学校からの学びの接続を図るため、今日1年生はジョイントプログラムに取り組みました。できる問題はたくさんあったと思いますが、一方でおやっと思う部分も見つかったのではないでしょうか。西京での6年間をよりよいものとするため、この小中のつなぎ目である2か月間を大切にしてください。

発育測定・視力検査・聴力検査

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新年度が始まりました。生涯を通じて自らの健康を適切に管理していく力を身につけていくことが大切です。そのためにも、自身の健康状態や成長の様子を知ることが役に立ちます。外に視点を向け知識を求めるとともに、内に視点を向け自身の変化に注目してください。4月は健康診断が続きます。これを機に自身の健康を保持・増進しようとする意識を高めて下さい。

台風、地震等の非常措置について

学級開き【1年】

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多くの保護者の皆様にご参列いただきありがとうございました。式後の各クラスでの学活では、教室に入りきらずご迷惑をおかけいたしました。先生方の熱い思いと生徒たちの真っすぐな眼差しが化学変化し、教室は熱気とともにとてもいい雰囲気になっていました。ほぼお互いを知らない者同士の120名ですが、22期生として共に歩み、ともに学んでいってほしいと思います。

第22回 入学式 その2

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令和年七年度 
京都市立西京高校附属中学校入学式 
式  辞

あたたかい日差しが日ごとに強くなり、陽春の息吹が感じられる季節となりました。本日、ご来賓のPTA会長 河野 教真様、PTA副会長 中川 育子様、PTA副会長 増田 恵美様、保護者の皆さまのご臨席を賜り、令和七年度 京都市立西京高等学校附属中学校 第二十二回入学式を挙行できますことに、心から御礼申し上げます。
新入生の皆さん、また、本日ご列席いただきました保護者の皆さま、御入学、誠におめでとうございます。教職員一同を代表いたしまして、心よりのお祝いを申し上げます。
平成十六年に開校いたしました本校附属中学校も、いよいよ第二十二期生の入学を迎えることとなりました。創設以来、皆さんの先輩方は様々なことに挑戦してきました。その中で得た多くの経験が西京を成長させてくれたと思います。皆さんには失敗を恐れず、自分の夢や希望に向かって努力し、充実した中学校生活を築いていただきたいと思っております。
「西京」では、今日を第一日目として、最初の三年間の附属中学校、それに引き続く高等学校エンタープライジング科での三年間と、あわせて六年の長きにわたる学校生活がいよいよスタートします。ご存じの通り高校三年生は成人年齢引き下げにより18歳から成人として扱われます。子供から大人へ、精神的にも自立した人格に成長し、グローバルリーダーとして社会で活躍貢献できる人になってほしいと思います。そのために、中学・高校時代に心の底からやりたいことを見つける旅に出てほしいと思います。「なぜ学び何を学ぶのか」という問いかけに対して、答えを持つことができれば、この素晴らしい時期が充実した六年間になることでしょう。ここにいる新入生の全ての皆さんが、一人ひとり立派な若者となり、自信に満ちた表情でここ西京を後にし、自らの夢を実現するために、新たな世界に飛び出していくことを願っています。
私たちは、本校の校是であります「進取(新しいことをどんどん受け入れていこう)」、「敢為(あえて難しいことにチャレンジしていこう)」、「独創(ひとのまねではない、自分だけのものをつくりあげよう)」の考えのもとに、皆さんの六年後が希望に満ちた船出となるよう、全力で皆さんをサポートすることを約束したいと思います。
また、本校のモットーは「おもしろおかしく」です。学校は楽しいところでなくてはなりません。どうすればおもしろおかしい生活が送れるのでしょうか。自分のやりたいこと、やるべきこと、やれることをしっかり考え、実行することが達成感や成就感につながります。勉強に、部活にその他様々なことに一生懸命に励む皆さんには、楽しいことばかりではなく、悲しいこと、苦しいこと、様々な困難が待ちうけているかもしれません。そういう時こそ、あきらめたり、逃げたりたりせずに現実を受け入れ、心を落ち着かせるとともに、新しいことにチャレンジすることが、おもしろおかしく過ごすことができるための方法です。
新入生の皆さんに、二つのことを話しておきたいと思います。
一つ目は、今回、皆さんが超難関といわれた入学試験に自らの力で突破したという自信を持ちつつ、入学と同時にゼロから学習や様々な活動に謙虚に取り組んでほしいということです。
当然のことながらご家族の支援や周りの人のサポートに感謝する気持ちは忘れないでください。そして、ここからは新たなステージで悪戦苦闘しながら自分を磨き成長させていきましょう。その際、困ったことがあれば人を頼り、お願いしてください。自立は自分で立つと書きますが、人にお願いすることも自立するために必要であるということを知っておいてください。
二つ目は、皆さんが入学された中学校は、附属中学校の名の通り、西京高校へつながっているということです。西京高校は、卒業時の進路目標を国公立四年制大学とし、社会で活躍、貢献する人材に必要な力を身につけることをめざす専門性の高い高校です。その学校に繋がっていることを常に意識して、中学校でのすべての学習に積極的にかつ主体的に取り組んでほしいと思います。その際、「疑うこと」すなわち批判的思考力、英語ではcritical thinkingと言いますが、これが重要になってきます。ここでいう批判的とは「本当か?」と疑うことを意味します。先生が言ったからと言って、また本に書いてあるからと言って鵜呑みにするのではなく本当か?と納得いくまで考えたり調べたりしてみて下さい。そういう態度が、心の底からやりたいことを探すうえで有効にはたらくようになると思います。
最後になりましたが、保護者の皆さまにひとことお祝いを申し上げます。お子様のご入学、誠におめでとうございます。多くの本校入学希望者の中から、見事合格され、本日ここにご入学いただくにあたっては、様々なご心配やご苦労がおありではなかったかと推察いたします。
しかし、これからの6年間も決して順風満帆な時ばかりとは限らないでしょう。学校・保護者が手を携え、大きな小人ではなく、小さな大人として接していき、生徒一人ひとりの成長と自立のため、時には優しく、時には厳しく、同じ方向を向いて、全ての生徒の成長を支えていきたいと考えております。
最後までご理解とご支援を賜りますようお願い申しあげて、入学式に当たりましての式辞といたします。

令和七年四月九日
京都市立西京高等学校附属中学校                        
校長  岩佐 峰之

第22回 入学式

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桜が咲き乱れる中、本日第22回入学式を行いました。新入生はこの春休みにHPの動画を参考に校歌の練習を重ねてきました。今日、式の前に在校生の生徒会本部役員から、校歌の指導を受けるときも、とても元気よく練習していました。その成果もあって、入学式では大きな歌声がメモリアルホールに響き渡っていました。
22期生が西京でどんな活躍をしてくれるのか、今から楽しみです。一緒に西京を作っていきましょう。
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