最新更新日:2024/04/01 | |
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国際宇宙ステーションの航跡
期末考査が終わったので、「国際宇宙ステーションの航跡」の撮影を本館屋上でしました。方位角330度をスマホで確認して、待機。上昇してくるのを撮影しました。
国際宇宙ステーションとは、地上約400Km上空を1周約90分で周回してます。主な目的は、宇宙環境を利用した実験・研究を行っています。1992年に毛利宇宙飛行士が、日本人として初めて宇宙に飛び立って以来、向井、土井、若田、野口、山崎、古川、星出宇宙飛行士らがおられます。国際宇宙ステーションは、肉眼でも確認することが出来、飛行機のようにこの中に宇宙飛行士が活動していると思うと、感動ですよ。 (飛行機のように、点滅していませんから、区別はつくでしょう。) ここに、日本が開発した実験棟「きぼう」があります。では、地球から国際宇宙ステーションへは、どうして行くのでしょうか。この交通手段がスペースシャトルでしたし、ソユーズです。又、物資の輸送には、日本が開発する無人の輸送機「こうのとり」があります。 |
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