最新更新日:2024/04/01 | |
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火薬ロケット 次々発射!
子供たちが製作した火薬ロケット、次々発射しています。子供たちは空高く飛ぶ自作のロケットに感激しているようです。
火薬ロケット製作 発射! 2
順番に製作したロケットの発射実験を行っています。
火薬ロケット製作完了 発射!
製作完了し発射実験を行っています。
火薬ロケット製作教室開催中 2
作業中です。グランドで飛ばすまであと少し。
火薬ロケット製作教室開催中
3月2日(土)火薬ロケット製作教室を現在開催中です。多数の方の申し込みがあり会場はいっぱいになりました。本校ハイパーステージ1期生が現在説明中です。夕方にはグランドで製作したロケットを飛ばす予定です。
火薬ロケット製作教室の案内
洛陽工業高校では『宇宙にいちばん近い高校』プロジェクトを展開しています。このプロジェクトの一環として,火薬ロケット製作教室を実施することとなりました。火薬エンジンを使って飛ぶロケットを製作し,打ち上げます。当日は,スタッフ(先生・生徒など)がロケットの仕組みや製作方法をわかりやすく説明しますので,初心者でも安心して参加していただけます。
火薬ロケットの製作・打ち上げを通して,ものづくりの楽しさや宇宙のことをみなさんも一緒に学んでみませんか! 平成25年3月2日(土)午後1時30分〜午後5時 小学生以上対象 (一般の方も参加できます) 詳細は下記をクリックしてください。 火薬ロケット製作教室申し込みに関して 国際宇宙ステーションの航跡
期末考査が終わったので、「国際宇宙ステーションの航跡」の撮影を本館屋上でしました。方位角330度をスマホで確認して、待機。上昇してくるのを撮影しました。
国際宇宙ステーションとは、地上約400Km上空を1周約90分で周回してます。主な目的は、宇宙環境を利用した実験・研究を行っています。1992年に毛利宇宙飛行士が、日本人として初めて宇宙に飛び立って以来、向井、土井、若田、野口、山崎、古川、星出宇宙飛行士らがおられます。国際宇宙ステーションは、肉眼でも確認することが出来、飛行機のようにこの中に宇宙飛行士が活動していると思うと、感動ですよ。 (飛行機のように、点滅していませんから、区別はつくでしょう。) ここに、日本が開発した実験棟「きぼう」があります。では、地球から国際宇宙ステーションへは、どうして行くのでしょうか。この交通手段がスペースシャトルでしたし、ソユーズです。又、物資の輸送には、日本が開発する無人の輸送機「こうのとり」があります。 打ち上げ実験成功
10月26日(金)『宇宙にいちばん近い高校』プロジェクトのひとつとして、ハイパーステージの生徒が手作りロケット打ち上げ実験を行いました。
教科担当コメント 「本日はモデルロケットの設計と打ち上げの実習を行いました。生徒たちは、ロケットの頭にあたるノーズコーンやフィンを自らデザインし、目標高度の20mに到達できるように、重量削減に挑んでいました。思い通りに安定して飛ばないロケットもありましたが、今回のロケット作りを通し、また一歩宇宙へと近づいたようです。」 はやぶさ2
10月6日(土)午後JAXAのはやぶさ2ミッションマネージャーの吉川 真様を講師にお招きし公開講座を開きました。
JAXAの今までのミッションや探査機が見た小惑星、はやぶさの世界初の挑戦、はやぶさの科学的成果、そしてはやぶさ2が目指すものなどCGをまじえながら分かりやすく説明していただきました。はやぶさ2は2014年に宇宙へ飛び立つ予定だそうですが、予算は申請している予算の40%程度、こんなところにも厳しい現状があるそうです。 ぜひ成功して世界初の新たな成果を期待しています。宇宙に関して夢のある話を聞かせていただきました。お忙しい中本当にありがとうございました。 ミニ科学の祭典にロケットで参加
9月8日(土)、朱雀中学校で行われました、校区の小学生対象の「ミニ科学の祭典」に高校代表で参加いたしました。
体育館のブースでは手回し発電機の体験を通して、電気の仕組みを鈴木直人先生が熱心に解説してくれました。(写真左下) グラウンド特設会場では、火薬ロケットの打ち上げ体験を通して、ロケットの原理や仕組みについて有本先生をはじめスタッフが解説と実演を行いました。3回のデモの最後を飾って、身長よりも高い2m級の機体を打ち上げる予定でしたが(写真中)、風が強くて断念し、小型で行いました(写真右下)。風がやむのを待って、打ち上げ大成功。約100m上空でカプセルが分離し、パラシュートも開き、校舎の屋上に着地いたしました。 これを読んで、電気や宇宙やロケットに興味を持ったお友達は、この本校のHPを定期的にチェックして、公開講座やイベントに参加してください。 |
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