最新更新日:2024/04/01 | |
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唐橋校舎 桜の移設
唐橋校舎の正門で生徒の登下校を見守ってくれていた桜を移設いたしました。この桜は春に八重の大輪を咲かせてくれていた普賢象桜で、本校の創立百周年にあたり記念植樹したものです。
この記念樹の八重桜は、一旦京都市の他の敷地へ待避させ、唐橋の地に新たに創設される次の高校敷地に再度戻ってくる予定です。この地で32年にわたり青少年の活動を見守ってくれた桜が、また高校生の成長を見守ってくれることでしょう。 元気に戻ってくれることを祈念して...いってらっしゃい! 唐橋校舎 京都工学院高校生が測量
先日、実習をかねて京都工学院高校の生徒有志が、洛陽工業の唐橋校舎を記録に残そうとマルチコプターと3D計測装置を使って測量をしてくれました。唐橋校舎を詳細に測量し、上空からの映像と地上からのデータをもとにコンピュータ上に校舎を再現する計画です。
唐橋校舎本館は昭和10年の建築で、82年の長きにわたり高校生を見守ってきました。今年度末をもって唐橋校舎もその役割を終えますが、同窓生の記憶の中はもとより、伝統を引き継ぐ京都工学院高校生の手によってデータ上でも記録が残ります。 第25回市工研ロボット競技大会の様子
1月13日(土)、平成29年度第25回市工研ロボット競技大会が開催されました。洛陽工業は、京都ものづくりコースから2台が出場しうち1台「TTB」が準優勝に輝きました。試合はまず2つのリーグで予選が行われ、それぞれ上位2チームで決勝トーナメントに出場し優勝、準優勝、3位を決めるものでコート内では熱戦が繰り広げられました。
【結果】 優勝 「鬼ころし」 京都工学院高校2年生 準優勝 「TTB」 洛陽工業高校3年生 第3位 「エントランスMK2 改」 伏見工業高校3年生 技術大賞「エントランスMK2 改」 伏見工業高校3年生 市立高校ロボット競技大会 1/13開催
京都市立高等学校教育研究会工業部会主催「第25回ロボット競技大会」を下記のとおり開催します。昨年度は,洛陽工業・伏見工業・京都工学院高校の3校から全30チームがエントリーする中,京都工学院高校の電子・機械工作部の2チームが初出場ながら決勝で相対し,優勝と準優勝を分け合いました。
本大会では,創る喜びを体験して技術への関心を深め,お互いの技術力の向上を図り,創造力と新鮮な発想で改良を凝らして,全国の高校生と切磋琢磨する場へ挑戦することを目的としています。 ■日時 平成30年1月13日(土) 9:50〜12:30 ■会場 本校クリエイトキューブ2階(正門前)プロジェクトLAB ■内容 サッカーロボットによる得点を競う ■協賛 高等学校コンソーシアム京都・京都機械金属中小企業青年連絡会 【平成29年1月14日・昨年度の様子】 大学入試センター試験シミュレーション
1/5,6の2日間の日程で大学入試センター試験を想定したセンターシミュレーションを実施しています。本番さながらに外部会場を利用し、他校の生徒と一緒に、本校からセンター試験を受験する3年生9名が模擬試験に取り組んでいます。1日目の地歴公民・国語・外国語に引き続き、2日目は数学・理科を受験します。
センター試験シミュレーションは、高等学校コンソーシアム京都の主催で、京都市立高校5校(洛陽工業高,伏見工業高,塔南高,日吉ヶ丘高,銅駝美術工芸高)の生徒約200名が参加しています。 会場のキャンパスプラザ京都では、緊張した面持ちで受験する生徒の姿がありました。自らの進路希望の実現へ向けて...頑張れ受験生! 平成29年もお世話になりました。
今年(平成29年)は、本校にとって大きな転機の年でありました。学校の再編・統合に伴い、4月から82年間お世話になった南区唐橋から伏見区深草に移転し、本校の歴史を引き継ぐ京都工学院高校と兄弟校でもある伏見工業高校と同じ敷地で教育活動を展開しています。
3/22(水)には、多くのご来賓の方にご臨席賜り、唐橋校舎閉校舎式典を開催いたしました。在校生と保護者をはじめ、多くの卒業生や地域の皆さまとともに式典を挙行することができました。これも本校関係の皆さまのご理解とご支援あってのことと感謝申し上げます。 来春(平成30年3月)には、本校として最後の卒業生を送り出し、閉校を迎えます。今後ともよろしくお願いします。 写真は、本日12/28の学校(新深草校舎、旧唐橋校舎)と3/22閉校舎式の様子です。 茶道体験
本校では、学校設定科目「キャリア形成II」の授業で茶道体験を行っています。このほど3年生全クラスの生徒が新校舎の茶室でお茶をたてるとともに、友人のお点前を頂戴する体験を行いました。
また、12/14には大先輩の洛陽卒業生から寄贈された茶器を使ってお茶をいただくことができました。本校卒業後50年以上ずっと陶芸をされている方の作品で、今後も茶道部や洛陽の伝統を引き継ぐ京都工学院高校の体験会で大切に使わせていただきます。ありがとうございました。 写真は、12/14(木)6時間目の3−1(電気コース)の茶道体験の様子です。 期末考査始まる
2学期期末考査が本日12月5日に始まりました。週末を挟んで11日まで5日間にわたり行われます。今回の考査を含め卒業まで定期考査はあと2回となりました。最後まで気を抜くことなくしっかりと学習に励んでほしいと思います。寒い日が続きますが、風邪などひかないよう体調を整えて試験に臨んでください。
「Joint S&E Forum」で発表
本日11/18(土)開催された「Joint S&E Forum」へ本校生徒が参加しました。このフォーラムは京都洛南ライオンズクラブ様の主催で、高校生に取組の発表の場と、経営者との懇談の場をご提供いただいており、今年で15回目となります。
第1部の発表では、本校エレクトロニクス部の生徒が「高校生と大学生が連携して実現する科学・ものづくり教室の実践」として京都工学院高校サイエンス部と合同で取り組んできたものづくり教室を中心にプレゼンテーションを行いました。 第2部では、経営者の方々と昼食をともにしながら「国際化とこれから」「社会人のマナーについて」「やってみたいこと(現在・未来)」の3つのテーマについて交流を行いました。生徒たちは人生の先輩であるライオンズの方々から様々なアドバイスをいただき、将来について考えるよいきっかけとなったようです。 貴重な機会をご提供いただきました京都洛南ライオンズクラブのみなさまにお礼申し上げます。ありがとうございました。 1年生 主権者教育
18歳選挙権の実施にともない、主権者として適切に行動できるようにする目的で、本校では1年生対象に、「現代社会」と「LHRでの全校集会の時間」を活用し、政治的教養を育む教育を行いました。本日11月15日(水)はNPO法人Mielkaの協力を得ながら、ホールでの立会演説会及び模擬投票を行いました。
まず、候補者に扮した3人の大学生が、原発再稼働・憲法改正・消費税増税の3つの争点について意見を述べ、その立会演説会後、質疑応答の時間を取りました。数名の生徒たちからは各候補者に対して原発廃止時のコストの問題などのいくつかの質問がされました。事前に「現代社会」の授業でグループ学習で調べてきたこともあり、3つの争点について、より関心も深まったと思われます。 その後、候補者の名まえを記入し、実際の投票箱に投票するというところまでが本日の流れでした。次回の「現代社会」の授業で、投票結果の発表や候補者の選び方などの事後学習に臨みます。 協力していただきましたNPO法人Mielkaの学生の皆様、投票箱・記載箱を貸していただきました伏見区選挙管理委員会事務局の皆様、本当にありがとうございました。 |
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