最新更新日:2024/04/01 | |
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唐橋校舎 桜の移設
唐橋校舎の正門で生徒の登下校を見守ってくれていた桜を移設いたしました。この桜は春に八重の大輪を咲かせてくれていた普賢象桜で、本校の創立百周年にあたり記念植樹したものです。
この記念樹の八重桜は、一旦京都市の他の敷地へ待避させ、唐橋の地に新たに創設される次の高校敷地に再度戻ってくる予定です。この地で32年にわたり青少年の活動を見守ってくれた桜が、また高校生の成長を見守ってくれることでしょう。 元気に戻ってくれることを祈念して...いってらっしゃい! 唐橋校舎 京都工学院高校生が測量
先日、実習をかねて京都工学院高校の生徒有志が、洛陽工業の唐橋校舎を記録に残そうとマルチコプターと3D計測装置を使って測量をしてくれました。唐橋校舎を詳細に測量し、上空からの映像と地上からのデータをもとにコンピュータ上に校舎を再現する計画です。
唐橋校舎本館は昭和10年の建築で、82年の長きにわたり高校生を見守ってきました。今年度末をもって唐橋校舎もその役割を終えますが、同窓生の記憶の中はもとより、伝統を引き継ぐ京都工学院高校生の手によってデータ上でも記録が残ります。 |
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