京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/01
本日:count up5
昨日:42
総数:430835
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

三年生 秋の人権学習

 京都教育大学の関口先生にお越しいただいて、「あなたのわたしの生と性、もっと大切に、もっと幸せに」というタイトルで講演をしていただきました。
 生徒の視点からは、「普段、人には聞きにくい、でも気になる。」内容、大人の視点からは、「とても大事で、しておかなければいけない。でも、なかなか話題にしにくい。」内容を、面白くお話しいただきました。
 人として、とても大事な内容がたくさん入ったお話でした。終わってから残ってくださった関口先生と話がしたいと、数名の生徒が保健室をたずねてくれて、大変有意義な講演会でした。
画像1
画像2

家庭科特別授業 「こんなまちに暮らしたい」

 「こんなまちに暮らしたい」をテーマに唐橋小学校と京都府建築士会 まちづくり委員会の方に参画していただき、本日2〜4時限で家庭科特別授業を行いました。
 最初に本校近隣の空き家や空き地を歩いて見たのち、なぜ街のなかに空き家や空き地があると困るのか、建築士の方にお話をうかがいました。
「唐橋地区でずっと暮らしつづけるために」〜空き地、空き家の有効的な利用方法を考えよう〜と題して、唐橋小学校5年生に加わってもらいグループで課題や自分が住みたいまちについてディスカッションを行い、グループ発表を行いました。
 最後に同委員会の委員長から『まちづくり』について子供達に伝えたいことをテーマに、まちを観る観点について講演していただきました。
 今後ますます増加すると思われる空き家ですが、自分たちが近い将来遭遇する身近な問題であることが分かるよい機会になったと思います。ご協力いただいた京都府建築士会 まちづくり委員会、および唐橋小学校の皆さま、ありがとうございました。

画像1
画像2
画像3

静かな朝 洛陽祭閉幕

 昨日までの賑わった校内とは一転して静かな朝を迎えています。今年度は、130周年の節目となる年で、3学年が揃う最後の年の洛陽祭(文化祭・工展)でもありました。
 多くの保護者、卒業生、地域の皆さまにご来場いただき、学校説明会で訪れた中学生・保護者の皆さまを合わせ、1000名を超える来場者で賑わいました。生徒とともに洛陽祭を盛り上げていただき、まことにありがとうございました。
画像1画像2画像3

工展09

 1階会議室ではPTAバザーを開催しています。会場内は来場者の方々であふれ、大盛況です。営業は14:30までです。お早目にどうぞ。
画像1
画像2

工展07

機械コースの展示・販売などの様子です。
レーザ加工機を使用してイニシャルを切り抜いたアクリル製キーホルダーの販売(1個100円)をしています。また、南実習棟内では「課題研究」の授業で製作した汽車が子供たちを乗せて運行しています。これは電気のバッテリーでウォームホイールを接続して車輪を駆動させて動くしくみです。
自動「チャーハン&やきそば炒め機」も見ものです。
画像1
画像2
画像3

工展05

電子コース「課題研究」の展示の様子です。(その2)
「マイコンカーラリー」「真空管アンプの製作」「アプリ開発(Android)」「リモートセンシング技術に関する実験」「ソフトウェア」のチームに分かれ、南実習棟3階東側で展示・説明を行っています。
画像1
画像2
画像3

工展03

電子コース「課題研究」の展示の様子です。(その1)
「自律型ロボットの研究」「シーケンス制御作業」「宇宙エレベータ」「サッカーロボット」の展示・説明をしています。


画像1
画像2
画像3

工展02

3年生の「課題研究」(洛陽メモリアルプロジェクト)の授業で、生徒たちが、後世に残したい“洛陽工業高校の伝統”に関するモノについて意見を出し合い、各コースで分担して作成したモノなどを創立百周年記念館に展示しています。洛陽バーチャルツアー(電気コース)・ホームページの作成(電子コース)・キーホルダーの製作(電子コース)・校章の製作(機械コース)・ジオラマの製作(京都ものづくりコース)です。生徒たちが説明しております。ぜひご覧ください。
画像1
画像2

国際交流会 台湾の工業職業学校と交流会

 10月21日、台湾国立彰化師範大学附属高級職業学校33名が本校を訪問、国際交流を図りました。歓迎式では両校の校長の挨拶に始まり記念品の交換、互いの学校紹介、パフォーマンス披露と盛りだくさんの内容で交流を深め合いました。
 歓迎式後、バスケットボール親善試合を行い、昼食をはさんで本校百周年記念館を見学、本校剣道部の演技を見学、竹刀が勢いよくぶつかり合う迫力に生徒たちは圧倒された様子で見入っていました。
 洛陽工高をすべて紹介することは時間の制約上できませんでしたが、これらのイベントを通して生徒たちが触れ合うことができ、海外の高校の様子を垣間見ることができたと思います。これからも多くの機会を通して視野が広がるといいですね。

画像1
画像2
画像3

快晴の朝です。

雲一つない快晴の朝です。
本日(10/16)は、2学期中間考査の最終日。
生徒諸君、最後まで頑張れ!

画像1
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

保健関係

緊急時の対応

教育課程表

京都新聞記事

学校評価

その他

京都市立洛陽工業高等学校
〒612-0884
京都市伏見区深草西出山町23
TEL:075-646-1515
FAX:075-646-1516
E-mail: rakuyo@edu.city.kyoto.jp