最新更新日:2024/04/01 | |
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中間考査始まる
1学期の中間考査が始まりました。来週火曜日まで4日間にわたり行われます。生徒それぞれが試験問題に向き合い、日頃の学習の成果を出そうと真剣に取り組んでいる姿が教室に緊張感をもたらしています。みんな頑張って実力を発揮しよう!
ハイパー課題研究でロケット打ち上げ
ハイパーステージの2、3年生合同の課題研究でロケットの製作と打ち上げ実験を行いました。ロケットは20名が各自製作し全員が打ち上げに成功、エンジンの基本性能通り3階建ての校舎とほぼ同じ高さまで打ち上げることができました。羽の形状や大きさ、重りの位置などを工夫し空力中心と重力重心をうまく調整することで、安定して高く飛ばせることが実験で確認できました。青空に向かってロケットが打ち上がる様子はとても勇壮でした。
ビオトープ作りの風景
京都ものづくりコースの3年生課題研究のひとつで「ビオトープと水質浄化方法についての検討」テーマをご紹介します。校内の池の水を浄化することと併せて、池の周りに水路を設けてビオトープを作ることを研究テーマで取り組んでいます。
現在、土を運んで池の周りを整地しているところで、ビオトープが憩いの場になるよう力仕事に励んでいます。 洛陽の森
北実習棟と南実習棟の間にある洛陽の森の新緑が,青空を背景にとても輝いています。散策するとすがすがしい気分になれます。
剣道会場で活気にあふれています。
本日(5/17)は京都府高等学校総合体育大会の剣道会場となっています。校内は、剣道着の選手で活気にあふれています。選手のみなさん、普段の鍛錬の成果を出せるよう全力で頑張って下さい。
機械コースの課題研究
機械コースの3年生課題研究で取り組んでいるテーマのひとつをご紹介します。「空飛ぶ車いす」というテーマ名で、2年前から実施しており日本で使用された古い車いすを修理して、スリランカ、タイ、韓国などアジア各国に送って使ってもらうプロジェクトに参画しています。今年は10台を目標に、グループのメンバー6名が修理に懸命に取り組んでいます。完成した車いすはNPO法人に引渡します。
ハイパーステージの実習
ハイパーステージ1年生の工業技術基礎の実習をご紹介します。
ハイパーステージは、大学進学を目指す特別進学コースですが、電気・電子・機械加工の各分野の基礎を学習し、ものづくりの基礎も習得します。 写真は旋盤加工の実習を行っているところで、鋼材を削り文鎮を製作しているところです。作品が図面通り完成するか楽しみです。 電気コース実習のご紹介
電気コースの実習を紹介します。
写真は変圧器の特性試験です。変圧器とは、高い電圧で送られてきた電気を、家庭や工場向けの低い電圧に変換する装置です。変圧器にかける電圧や電流を変化させて、電圧を変成する際の様々な変化や損失について計算します。計測した結果が理論通りであるかを確かめるには、変圧器の深い理解が必要です。 緑のカーテンと畑作り
各クラスの環境委員の生徒たちと人間環境部の教員で、「緑のカーテン作り」と「畑作り」の作業を行いました。「緑のカーテン作り」の準備ではゴーヤを植え、ネットをかけ、あとはゴーヤのつるが伸びてくるのを待つだけです。
中庭ではサツマイモを植える作業を行いました。収穫が楽しみです。 写真下の大きなタンクは、雨水を貯めておき水をやるためのものです。 京都ものづくりコースの実習紹介
京都ものづくりコース2年生実習のデザイン領域では、色相環図を作成します。色相環とは少しずつ色相が変わっていく状態を図で表したものです。実習では、明度(白を高明度、黒を低明度)と彩度の組み合わせ順に、色相ごとに色見本を貼り一覧にしています。色彩能力検定の3級も目指しています!!
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