京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/01
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洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

電気コースの実習

 電気コース3年生で行う実習「同期機の特性試験」を紹介します。
同期機は同期電動機や同期発電機ともいい,同じ構造でモータとしても発電機としても使用できる機器です。
この実習では,発電機として電流を流したときの同期機の特性や,事故で急に大きな電流になったときの様子を計測します。
写真の通り多数の測定器を使用するので,生徒たちは慎重に測定をすすめていました。

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ロボカップジュニア京都ノード大会2015

 2/1(日)に、伏見工業高校 呉竹館にて、ロボカップジュニア京都ノード大会2015が開催され、本校電子コースの2年生、3年生の課題研究から合計2チームが出場しました。
 この競技は自律型ロボットによるサッカー競技です。選手はスタートスイッチを押したらその後は触ることができません。ロボットは事前にプログラムされた通りに自動で動きます。このロボットで2vs2のサッカーを行い、得点を競います。
 4つのカテゴリーの内、本校はBオープンという最も難しいカテゴリーに出場しました。4チームのリーグ戦を行った結果、3年生は4位、2年生は3位と残念な結果となりました。しかし、3年生も2年生も大会後に反省会を行い、自分たちのロボットの改善点を話し合ました。3年生は2年生に技術の継承を、2年生は3年生になった時の計画を立てるなど、次を見据えて新たに行動を始めています。
 次の大会ではぜひとも良い成績を残してほしいです。

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創造基礎 段ボール家具発表会の様子

 1年生創造基礎では、昨年から取り組んできた段ボール家具がようやく完成、今週は各クラスとも発表会を行いました。手の込んだ作品やシンプルにまとめた作品など様々でしたが、発表用資料はポスター用紙に色鉛筆でイラストを描き工夫点、注目点をまとめプロジェクタでスクリーンに映しました。
 発表会では、作品の使用用途や構造など想定外の質問が出たり、班による発想の違いが出て面白い発表会となりました。次回からは1年を通しての取組みをパワーポイントでまとめて全員が発表するステージに入ります。徐々に発表のコツを掴んで、素晴らしいプレゼンができるようになってほしいですね。
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電気コース 3次元CADの実習

 CAD(キャド)とはコンピュータで製図をするためのソフトで,ものを設計する際には欠かせない存在です。その中でも,平面だけでなく立体にして設計できるソフトを使った実習です。
 この実習では,カードホルダの図面を製作します。クリックや数値入力をするだけで,長方形が立体になったり,内側がくりぬかれたり,別に作った脚が結合したり、まるで実物のように組み立てられていきます。ボタン操作ひとつで形が大きく変わるたびに,生徒たちは小さな感嘆の声をあげていました。

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創造基礎 段ボール家具の製作

 1年生創造基礎では段ボール家具を製作中ですが、完成に向けていよいよラストスパートです。今週で作品を仕上げて来週は発表会、発表資料の作成もあり多忙な週となりそうです。効率よく進めるためには、チーム内でいかに個人が積極的に取り組んでいくかです。発表は、作品をアピールできるようイラストを添えて工夫点、注目点を分かりやすくまとめることが重要です。昨年から学んで来たことをうまく活かしてほしいですね。
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3年生学年末考査始まる

 本日1月27日(火)から3年生の学年末考査が始まり、4日間に亘って1月30日(金)まで行われます。高校生活の締めくくりとなる試験で、卒業後もついてまわる最終の成績になります。寒暖の差が激しい昨今ですので体調管理には十分注意して、締めくくりにふさわしく全力で試験に臨んでほしいです。
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LAN工事の実習

 電気コース3年生の実習を紹介します。
LAN(ラン)とは,ローカル・エリア・ネットワークの略で,コンピュータを家庭内や会社内だけで通信することを指します。この実習ではコンピュータを接続するときに使用する“LANケーブル”の加工法を学び,実際にコンピュータに接続して使用できるかテストをします。
 この様な工事関系の実習は生徒に人気がありますが,就職先でこの工事をする生徒は特に嬉々として取り組んでいました。

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3年生課題研究発表会

 今週は各コースとも、課題研究の発表会を開催しています。昨年の春から取り組んできた課題研究の成果を発表する大切なイベントです。写真は、京都ものづくりコースの発表の様子です。課題テーマは「マイコンカーラリー」、「手回し発電機」、「水質浄化と池の再生」、「サッカーロボット」で、チームごとに1年間の成果を発表しました。
 3年生に加えてコースの2年生が発表を見学、テーマの成果や課題なども知ることができたので、自分たちが来年度取り組みたいテーマの参考にできると思います。
 今後、課題内容、発表内容を総合的に評価しコースの代表を決め、2月9日に学校全体の発表大会に臨みます。

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工業技術基礎 実習風景

 京都ものづくりコースの1年生工業技術基礎では、今週からいよいよ製図機械を使って三面図をかくステージに入りました。生徒たちが製作したVブロックを、ノギスを用いて寸法測定し図面にかく練習です。今まで習ってきた製図の基礎知識とノギスによる測定方法を頭の中で総動員して製図を行います。最初は作業がなかなか進みませんでしたが、製図機械に慣れるにつれて生徒たちはその便利さが分かってきた様子です。使い方含め、しっかりと機械製図の基礎を身につけてほしいと思います。
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サッカーロボット大会の様子

1月17日(土)、本校講堂にて京都市立高等学校教育研究会工業部会が主催するサッカーロボット大会が開催されました。直径約165mmのドッジボールを相手コートに入れて得点を競う競技で、生徒たちが設計製作したロボットを操縦して得点したボールの個数を競い合う競技です。今年で22回目を迎える歴史の長い大会です。
大会は伏見工高、洛陽工高から合計35チーム参加し、予選は8つのリーグから1、2位の計16チームが決勝トーナメントに進みます。
 優勝は本校機械コースの「30万馬力」、2位は同じく電子コースの「るんちゃん」、3位は同電気コース「ロゼッタ」となりました。また、技術大賞には、本校機械コースの「20万馬力」が受賞しました。さらに進化させて、将来は災害救出用ロボットなど社会に貢献できるロボットにできればいいですね!

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行事予定
2/4 インターンシップ(〜5)
2/5 インターンシップ
2/6 第2回公務員模試,第3回漢字能力検定
2/7 土曜授業(2年Hyper)
2/9 課題研究発表会(京都テルサ)

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