最新更新日:2024/04/01 | |
本日:19
昨日:36 総数:431696 |
唐橋消防分団シャッターペイント
本日8月11日(月)午前中に猛暑の中、3年生の生徒が、唐橋消防分団詰所のシャッターペイントに取り組んでくれました。試験や行事によって中断していましたが、今日と明日の2日で完成する予定です。生徒諸君、お疲れ様でした。また、消防分団、地域の皆さんお付き合いありがとうございました。
就職活動の一コマ
就職希望の3年生にとっても夏休みは、履歴書作成から企業見学までやるべきことが多くあり多忙な時期です。写真は図書館のPCを利用して求人票や企業のサイトなどで調査をしている一コマです。夏休みは、多くの生徒たちが図書館を利用しこのように就職活動に励んでいます。暑い中ですが、これから本格化する就職戦線に向けて頑張ってほしいと思います。
スキューズ株式会社さんからロボットの貸与
5軸サーボロボットアームASD-1100をスキューズ株式会社さんから貸与していただきました。これは小型、軽量、低消費電力の搬送用ロボットで、人手に替わって部品や食品・医薬品などを運ぶ優れモノです。
ロボットを据え付け後、ティーチングペンダントと呼ばれるリモコン状の装置を使いながら、操作方法やプログラミングなどの講習をしていただきました。高性能のロボットを今後どのように実習などで有効に活用していくか、さまざまな方法を検討していきたいと思います。 電子コース 全国高等学校情報処理選手権に出場
この大会はスマートデバイス・SNSなどの活用方法や情報漏えい対策といった「身近なIT知識」と、経済産業省の国家試験「ITパスポート試験」、「基本情報技術者試験」に準拠したまさに高校生の情報処理コンテストです。コンピュータを使って専用サイトに掲載された問題をマウスやキーボードで、参加者が各高校から一斉に遠隔で解答します。株式会社アイテック、高校生新聞が主催し、団体(5名1チーム)と個人の部があります。 写真は、本校電子実習室のPCから解答している一コマです。
本校は今年初めて参加し、電子コース3年生が団体・個人で出場、結果は団体の部で13位、個人の部で14位(参加1158名)に西山諄君が上位に入りベスト20位入りを果たしました。 惜しくも表彰(団体5位、個人10位まで)はなりませんでしたが、近畿勢ではトップの成績を収めました。来年はぜひ優勝目指して頑張ってほしいと思います! 桂中学校 機械コースのロボット作りを見学
桂中学技術部の1年から3年生の生徒さん9名が担当の先生と共に本校を訪問、機械コースの課題研究で取り組んでいるロボット工作の様子を見学されました。本校担当教員から工作をするにあたっての心構え、ヤスリがけの方法やロボットの基本構造、材料などのアドバイスに、生徒さんたちは熱心にメモを取りながら話を聞き入っていました。12月に大阪で開催されるロボット大会に向けて、ぜひとも優れたロボットを作ってほしいと思います。皆さん、頑張って下さい!
電気工事士めざして講習実施
電気コースでは、第二種電気工事士の技能試験の講習を行っています。筆記試験の合格者を対象に2、3年生中心に行っており、今週末7月26日、27日に実施される試験に向けて特訓中です。
電気工事士は、ビル、工場、商店、一般住宅などの電気設備の工事を行うのに必要な資格です。配線図を見ながら材料で所定の時間内に電線の接続 、配線工事などをこなすことが必要で、生徒たちは技能向上に向けて懸命に取り組んでいました。 金沢工業大学見学会実施
7月20日(日)、ハイパーステージを中心に37名の生徒が金沢工業大学のオープンキャンパスに参加しました。貸切りバスで8時30分に本校を出発し12時半ごろ到着。学食でランチ体験をさせていただき、3時まで展示や個別相談会などを自由に参加。その後、本校のために大学から別途説明をしてくださいました。入試説明会、学科体験、研究所ツアーなど、今後の進路を検討する上で貴重な経験を得ることができました。バスは20時30分に本校に無事到着し解散となりました。
機械コースのガス溶接技能講習会
機械コースで7月11日から18日、ガス溶接技能講習会を実施しています。ガス溶接を行うには技能講習を修了していることが必要で、本校の講習会を修了すればガス溶接を行うことができます。写真は鋼板を溶接・溶断する技能の習得と溶接機の取り扱いの一コマです。機械コースの生徒は大半がこの講習を受講・修了しています。
創造基礎のLEDアート計画発表会
創造基礎で取り組んでいるLEDアートについて以前ご説明しましたが、各自が製作しているLEDパーツが完成しました(写真上)。それをもとに今後、各自が製作したLEDパーツを組み合わせて4人構成でチームの作品を作り上げます。まずはチームでテーマを話し合い、コンセプトを決めてデザインを行い4人の合体作品が完成します。写真下は、チームごとに自分たちのコンセプトを発表している様子です。どんな作品に仕上がるか今後が楽しみです。
認知症あんしんサポーター養成講座
2年生,3年生家庭科の授業で認知症あんしんサポーター養成講座を開講しました。この講座は京都市唐橋地域包括支援センターの協力により毎年実施しています。講師は南区認知症サポートネットワークの方々です。この講座の目的は,1 認知症について正しく理解してくれる人を増やす(認知症は年のせいや自然な老化ではなく病気である),2 認知症の人や家族に対して温かい目で見守ってくれる人を増やす(正面から声をかける),3 認知症の人を見かけたら,できる範囲で手助けできる人を増やす(優しい言葉と笑顔で接する)ことです。7月17日まで2年生,3年生がこの講座を受けることになります。
|
|