京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/01
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洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

「京都で快適に暮らす」家庭科特別授業

11月21日,3年生が京都市次世代環境配慮型住宅エコリノベーション・京町屋において「京都で快適に暮らす〜すまい方を考える〜」というテーマでの特別授業を受けました。この授業の目的は次の通りです。

 ・エコ住宅の仕組みについて学び,京都での暮らし方について考える。
 ・身近な自分の周りの環境に関心を持つ。
 ・まちづくりや住まいづくりに携わる専門家の意見を聞き,見聞を広める。

この京町屋は省エネ・創エネ等の最新設備と自然を活かす京町屋の知恵と工夫,そして現代の省エネ改修の建築仕様を融合させた改修住宅です。

実際にこの京町屋で授業を受けた生徒は「ここは落ち着きます」という一言感想を述べてくれました。
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人権学習 1年生車いすバスケットを体験

 11月20日、車いすバスケットボールの体験と選手との対話交流を行いました。目的は、「障がい者スポーツを通して、個々の可能性を発見し、障がい者に対する理解を深めること」、「障がいのある人々に対して、自分たちができることを考える機会にする」ことで、秋の人権学習の一環で実施したものです。
 京都UPS、レイク滋賀の選手による模擬試合を観戦ののち、生徒が車いすに乗ってクラス対抗リレーを実施、操作の難しさを体験、また実際にバスケットのゲームをクラス対抗で行いました。
 ゲーム終了後は選手の方から障がい者となった経緯、バスケットを始めたきっかけや意義などたいへん貴重なお話を聞かせていただき、生徒たちは真剣な表情で聞き入っていました。京都UPS、レイク滋賀の皆さま、非常に有意義な時間を経験することができました。本当にありがとうございました。

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KBS京都ラジオに出演決定!

 11月21日(金)朝に本校生徒がKBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」の「ほっかほか噺の朝ごはん」コーナーに電話出演させていただくことになりました。
 電話インタビューをうけるのは、先週来、新聞各紙で紹介されている生徒たちが立ち上げた株式会社「洛陽ラボステーション」です。出演は、会社の営業部長および広報部長の予定です。
 オンエアー予定時刻は、午前7時15分前後からです。朝早い時間ですが、ぜひ、ご聴取ください。

リンク>笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ

<参考>株式会社「洛陽ラボステーション」新聞各紙に掲載

※この会社活動は「公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本」の教育プログラムSCP(Student Company Program)に基づき実施しています。

工業技術基礎の実習風景

 前回に引き続き京都ものづくりコースの1年生工業技術基礎の実習風景です。今回から機械製図の基礎である投影図について学びます。モデルとなる加工物の寸法を定規で測定しながら、各面の形状を正面図、平面図、側面図といった3面図に展開していきます。最初は図の配置やかき方など苦労していた生徒もいましたが、徐々に慣れるに従って速く正しくかけるようになってきました。来週以降、さらに実習が進化していきますので今後の展開が楽しみです。
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株式会社「洛陽ラボステーション」 読売新聞に掲載

 11月17日(月)の読売新聞に生徒たちが立ち上げた株式会社「洛陽ラボステーション」の活動が掲載されました。これは先日(11/10)に京都府庁の教育記者クラブで記者会見を行ったものです。
 記者会見では、社長以下6名の生徒たちが会見に臨み、9月の会社発足後の活動報告と今後の予定を説明、今後は販売含めいよいよ校外に向けた活動をしていきます。

 リンク>読売新聞記事

参考)洛陽ラボステーションは、他の新聞でも紹介されています。
 ・京都新聞(11/11)記事紹介
 ・産経新聞(11/13)外部リンク記事
 ・毎日新聞(11/15)外部リンク記事

※外部リンクの記事は掲載元の状況により表示されなくなる場合があります。

※この会社活動は「公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本」の教育プログラムSCP(Student Company Program)に基づき実施しています。

家庭科 特別授業

今年度の家庭科特別授業は、「京都で快適に暮らす〜すまい方を考える」というテーマで学習をしています。
11月14日(金)は、京都府建築士会まちづくり委員会の委員長であり、一級建築士の篁 正康氏から講義を受けました。伝統的な京町家についてその工夫や意味、景観との調和、さらにコミュニティの形成にも関係している点についてお話しを聞きました。町家を残す取り組みについて、その価値と現代的活用法にも触れていただきました。生徒たちも自分達の暮らす京都の町家について、関心を持ってくれたようです。来週の21日(金)には、現代のエコ住宅と京町家の知恵と工夫を取り入れた「京都市次世代環境配慮型住宅・京町家」に見学実習の予定です。
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第12回 Joint S & E Forum に参加!

 本日11月15日(土)に第12回Joint S & E Forum が京都洛南ライオンズクラブ様主催(共催:高等学校コンソーシアム京都)で、リサーチパークにおいて開催されました。洛陽工業高校をはじめ京都市立と京都府立の8校の生徒が集まり、第1部では、各校の取り組み発表を、第2部では、ライオンズのメンバーの皆様と食事をしながら将来や人生などについての語らいの時間をもちました。
 第1部では、本校から「リニアモーターカー製作プロジェクト」の発表を行いました。3年生の電気コースとハイパーステージの生徒が有志で放課後に取り組んできたリニアモーターカー。およそ半年がかりで完成させた作品に大きな反響を得ることができました。
 また、第2部では、各界で活躍されている皆様からアドバイスをいただき、高校生にとって非常に貴重な時間となりました。閉会にあたり全体の参加者を代表して本校の生徒が謝意を述べました。貴重な機会を与えていただいた京都洛南ライオンズクラブの皆さま本当にありがとうございました。

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株式会社「洛陽ラボステーション」 産経新聞にも掲載される

 11月13日(木)の産経新聞に生徒たちが立ち上げた株式会社「洛陽ラボステーション」の活動が掲載されました。これは11月10日に京都府庁の記者クラブで記者会見を行ったもので、他にも京都新聞に11日の朝刊に掲載されています。社長以下6名が会見に臨み、9月の会社発足後の活動報告と今後の予定を説明、今後は販売含めいよいよ校外に向けた活動をしていきます。今後の会社運営が楽しみです。

リンク>産経新聞記事

2年生サッカーロボット製作の一コマ

 京都ものづくりコース2年生のものづくり設計では、4、5名のチームに分かれてサッカーロボットの製作に取り組んでいます。各チームとも走行する台車の製作が終了し、ボールを相手ゴールに入れるための機構部分の製作を行っています。来年1月17日に開催予定のロボット競技大会に向けて取組みを加速しています。
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株式会社「洛陽ラボステーション」が記者会見

 生徒たちが立ち上げた株式会社「洛陽ラボステーション」が11/10(月)に京都府庁の記者クラブで記者会見を行いました。
 「洛陽ラボステーション」は生徒たちが学習の一環で設立した株式会社です。SCP(Student Company Program)として実際に1株100円の株式を100株発行し、資本金1万円で会社を運営します。
 記者会見では、会社紹介と自分たちが開発・製造した竹製の弁当箱や照明スタンドなどの商品をアピールしました。生徒たちにとって非常に貴重な体験となったと思います。会見の様子は、翌日(11/11)の京都新聞朝刊に記事として取り上げていただきました。ありがとうございました。

※SCPは「公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本」の教育プログラムです。

※写真は記者会見の様子と京都新聞(H26.11.11朝刊)の記事です。
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行事予定
11/21 2年代休,計算技術検定
京都市立洛陽工業高等学校
〒612-0884
京都市伏見区深草西出山町23
TEL:075-646-1515
FAX:075-646-1516
E-mail: rakuyo@edu.city.kyoto.jp