京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/01
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洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

株式会社「洛陽ラボステーション」が記者会見

 生徒たちが立ち上げた株式会社「洛陽ラボステーション」が11/10(月)に京都府庁の記者クラブで記者会見を行いました。
 「洛陽ラボステーション」は生徒たちが学習の一環で設立した株式会社です。SCP(Student Company Program)として実際に1株100円の株式を100株発行し、資本金1万円で会社を運営します。
 記者会見では、会社紹介と自分たちが開発・製造した竹製の弁当箱や照明スタンドなどの商品をアピールしました。生徒たちにとって非常に貴重な体験となったと思います。会見の様子は、翌日(11/11)の京都新聞朝刊に記事として取り上げていただきました。ありがとうございました。

※SCPは「公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本」の教育プログラムです。

※写真は記者会見の様子と京都新聞(H26.11.11朝刊)の記事です。
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キャリア形成2の講演

3年生のキャリア形成2では、就職や進学など進路実現に向けたキャリアを築いていくにあたりさまざまな学習を行っています。本日は外部からの講師を招いて、「車社会に出る高校生の君たちへ」と題した講演がありました。将来車を運転するにあたって果たすべき責任、交通事故の発生要因、事故の発生しやすい時間帯・場所など、具体的な例を挙げて説明していただきました。事故の賠償額に驚きながらも自動車保険の種類や補償範囲など、生徒たちも真剣な表情で講演に聞き入っていました。
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代休の朝

 本日(11/10)は、先週末の工展・学校見学会の代休日です。
 雨上がりの快晴の朝、生徒たちの姿のない静かな学校です。明日からは平常授業。いつもの活気のある学校へ戻ります。
 工展・学校見学会は、保護者の方や卒業生、中学生の皆さまなど、多くの来場者にお越しいただき大盛況の一日でありました。ご来場いただきました方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。

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工業技術基礎の実習風景

先週に引き続き京都ものづくりコースの1年生の工業技術基礎の実習風景です。今回は、「立体と展開図」の理解を図るため展開図から組み立てた立体を頭の中で想像するものです。展開図のおのおのの面に色を塗って組み立てた際に、平行な面が同じ色になるように塗り分けます。塗った後で、展開図を切り取って立体に組立てて色が正しかったかを確認しますが、展開図と立体が正しく理解できていないと違う色になってしまいます。さらに立体に曲面があるとグラデーションにする必要があり工夫が必要です。機械製図の基礎となる「立体と展開図」を理解していくための実習で、生徒は頭をひねりながらも楽しみながら取り組んでいます
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全国高等学校ロボット競技大会へ出発!

 本日(11/4)全国高等学校ロボット競技大会へ出場するロボット2台が一足早く全国大会の会場へ向け出発しました。厳重なる梱包を行い無事到着することを祈ります。
 本校から出場した2チームは、9月の京都府予選を準優勝と3位で全国大会へ出場権を獲得しました。今年の全国大会は、11/8,9に宮城県仙台市で行われます。全国での活躍を期待します。

 リンク > 第22回全国高等学校ロボット競技大会HP

※下の写真は、今年の京都府予選の様子です。

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創造基礎 工展に向けての会場準備

1年生創造基礎では、各クラスともLEDアートの作品もほぼ完了し、あとは工展に向けて会場設営を残すのみとなりました。LEDが外部からの光で邪魔されないように、テントと暗幕で光を遮り、なるべく暗い環境を作ります。この日はテントの設置から始まり、不要な蛍光灯を外したりと会場を整備していきました。これからパネルやTVの設置、案内板の準備などがありますが、少し会場らしくなってきました。当日どれほど多くの人たちで賑わうか楽しみです。
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工展に向けて サッカーロボット製作の取り組み

京都ものづくりコース3年生の課題研究では、サッカーロボットの製作に取り組んでいるチームがあります。11月8日開催の工展ではフライス盤による加工を実演しようと、CADによる部品設計を加速しています。違うテーマに取り組んでいるチームでは、試作品が完成しつつあるところもあり、チームでも少しずつ競争心が芽生えつつあります。
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創造基礎 工展に向けて

11月8日に開催される本校の工展に向けて、1年生創造基礎では各チームともLEDアートの仕上げに取組みを加速しています。ほぼ完成したチームや、まだまだ時間がかかりそうなチームなどさまざまですが、自分たちが構想した作品を完成させようと放課後も時間を割いて作業に取り組んでいるチームもあり完成が楽しみです。
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工業技術基礎の実習風景

京都ものづくりコース1年生の工業技術基礎では、先週に引き続きデザイン領域の「立体と展開図」の実習を行いました。ブロック形状のパーツの寸法測定をしながら展開図をかき、切り取って型紙にしてのりづけし、ブロックを再現します。最初は角型状のパーツで展開図も比較的簡単でしたが、曲線や斜面が組み込まれた形状になると誤った展開図にしたり、のりづけの工程を考えなかった結果、組立てに苦労したりといろいろな課題が出てきました。形状を理解して立体と展開図の関係を頭の中で素早く正確に把握できるようになれば、今後の製図の実習に大いに役立つと思います。
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課題研究 ビオトープ作り

京都ものづくりコースのビオトープ作りの作業風景です。浄化槽(写真:網が設置されている槽)には炭と砂を用いてポンプで循環させ上の水路に流す構造です。浄化槽の改修は終わりましたが、若干水路の手直し等が必要なことが分かり、この日は改修作業を行いました。試行で問題点を出して本格稼働させていきます。今後、水がどの程度浄化されたか水質検査を行い検証していく計画です。
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行事予定
11/15 土曜授業(23年Hyper)
11/16 2年海外研修旅行結団式・事前指導
11/17 2年海外研修旅行(台湾台北市)
11/18 2年海外研修旅行(台湾台北市)
京都市立洛陽工業高等学校
〒612-0884
京都市伏見区深草西出山町23
TEL:075-646-1515
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