京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/01
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洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

課題研究 ビオトープ作り

京都ものづくりコースのビオトープ作りの作業風景です。浄化槽(写真:網が設置されている槽)には炭と砂を用いてポンプで循環させ上の水路に流す構造です。浄化槽の改修は終わりましたが、若干水路の手直し等が必要なことが分かり、この日は改修作業を行いました。試行で問題点を出して本格稼働させていきます。今後、水がどの程度浄化されたか水質検査を行い検証していく計画です。
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「3D−CADプロダクトデザインコンテスト」に入賞

 10/26(日)日本工業大学(埼玉県)主催の「3D−CADプロダクトデザインコンテスト」授賞式におき、本校電子コース3年4組塗師岳人君が自由デザイン部門の「審査員特別賞」に輝きました。
 塗師君は電子コースの課題研究において、「3DCAD+3Dプリンターで最先端ものづくり!」を選択し、担任の杉橋先生の指導を受けつつ、作品を制作しています。
 塗師君が発案・制作した作品は、ロボット型の腕時計の固定台で、『トキロボ』と名付けました。その斬新なデザインを造形すればすぐにでも使用できる現実性を評価され、今回の受賞となりました。彼の努力を讃えたいと思います。

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電気コースの実習の紹介

デジタル回路の実験を紹介します。
電気回路のスイッチでONとOFFを繰り返すと、電圧の高いときと低いときや、電流が流れるときと流れないときができます。そのONとOFFの状態を、0と1の数値で表す方式を「デジタル」と言います。今回の実験では、半導体などでできた電子部品にデジタルの電圧をかけて、どのように電圧や電流がかかるかを測定、観察します。
原理を理解するのも大切ですが、見やすく表示させるためにオシロスコープを使いこなさなければならない実習です。

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工業技術基礎の実習風景

 写真は1年生で学ぶ工業技術基礎の実習で、京都ものづくりコースでの実習風景です。4月から機械、化学、電気の3分野に班ごとに分かれて実習をしてきましたが、今回は全員が同じデザイン領域の実習を行っています。3Dプリンタで製作した樹脂のブロック形状のパーツを、寸法を測りながら展開図をかき、切り取ったものをのりづけして元のブロックを再現する実習です。立体と平面の関係を理解し、図面をかくための基礎となる力を身につける狙いがあります。簡単なようですが、平面に展開したものを組んでみると思っていたブロックにならなかったり苦労していた生徒もいました。
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階段のペンキ塗りの様子

先週末、中間試験終了後、午後から人間環境部の指導のもと環境委員と有志を中心に階段のペンキ塗りを行いました。定期的に場所を変えて実施しているペンキ塗りですが、今回は本館東側の階段の壁を実施。それまでは塗装もくすんで暗く感じましたが、塗装後は階段周辺も明るく感じられとてもすっきりしました。参加した皆さん、お疲れ様でした。
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図書館の新刊

図書館で購入した新刊を紹介します。貸し出しカウンタには、第一種電気工事士試験の対策本やJava言語のプログラミングに関する書籍を新たに置きました。特に第一種電気工事士では実地試験が12月にありますので、受験勉強に大いに活用にしてほしいと思います。
図書館では、図書館だよりを発行・掲示して幅広いジャンルの本の紹介もしていますので、読書の秋に向けてたくさんの本を読んで、教養を高めてほしいと思います。

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中間考査始まる

本日から中間考査が始まりました。台風19号による影響も懸念されましたが、無事予定通り実施。今週末まで4日間に亘り行われます。試験は、2学期の成績に大きく関わる大切なものです。生徒たちは直前までノートや資料を見返したり準備に余念がなく、教室に緊張感が漂っていました。日頃の学習の成果を存分に出せるよう頑張って下さい。
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創造基礎 LEDアートの製作風景

1年生が創造基礎で取り組んでいるLEDアートの作業風景です。LEDの点灯・点滅の周期、照度など工夫して、一つの作品をチームで作り上げます。季節の変化を表現したり、ハロウィーン、クリスマスなどのイベントを扱ったものなど、さまざまなデザインをチームごとに考えて取り組んでいます。中には紙をすいて和紙代わりに使おうとしているチームもあり、紙をすくために細かくちぎっているところです(写真下)。どんな作品が仕上がるか楽しみです。
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課題研究 サッカーロボットの製作

京都ものづくりコースの3年生の課題研究で取り組んでいるサッカーロボットの製作の一コマです。現在、CADを使ってサッカーロボットの基本設計をしています。2年生のときに製作したロボットをチームでレビューして、みんなで課題を認識、共有化し対策を出し合って今回の設計に反映しています。CADの操作にも慣れつつあり、今後の展開に期待が持てそうです。
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課題研究 取組み風景の一コマ

京都ものづくりコースの3年生課題研究のひとつ「ビオトープと水質浄化方法の検討」のチームは、この日今まで取り組んできた内容の整理を、PCを用いて行いました。テーマの進捗状況などを再確認したり、互いの情報を交換し合ったりと、整理するには良い機会になりました。11月8日には工展も開催されるので、他のチームも併せて取組みをを再加速していきます。
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行事予定
10/31 創立記念日
11/1 123年模擬試験
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