最新更新日:2024/04/01 | |
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人権学習講演会
11月16日(水)5・6時間目、2年生を対象にコリアNGOセンター代表理事の郭辰雄さんにお越しいただき、『韓国社会と在日コリアンへの理解を深めるために』と題してご講演いただきました。2年生は12月に韓国への研修旅行を控えており、事前学習もかねて講演いただきました。お忙しい中ありがとうございました。
部活動展
ボート部、山岳部、鉄道研究部
工展(製作物)
バイオディーゼルカー、ゼロハンカー、マイコンカー
11月12日工展(1年生創造基礎展示)
1年生が創造基礎で製作したランプシェード、竹とんぼ、段ボール椅子の展示を行いました。
PTAバザー・クッキー販売
本日、午後1時より恒例のPTAバザーを行いました。開始時間前から、すでの多くの皆様が列をつくって待たれていました。いい商品が、手に入ったでしょうか。商品を提供していただいた保護者の皆さん、運営に携わっていただいた保護者の皆さんありがとうございました。
また、これも恒例の西寺育成苑のクッキーの販売を行いました。今年は保護者の方の手作りクッキーも店頭に並べました。 舞台発表(続)
フォークソング部の舞台発表の様子です。
工業展覧会(表紙)
昨日の文化祭に続きまして、本日11月12日(土)は工展2011(工業展覧会)です。
パンフレット用に書きました挨拶文を以下に掲載いたしますのでお読みください。 “つくる”喜びが伝わっていますか?(校長 恩田 徹) 皆さん、最近、挨拶とルール感覚がゆるいですよ。ビシっといこうぜ。工展は,第1回目が大正10年(1921年)に開催された歴史のある行事で,全国の公立工業高校の中で最も歴史のある,「洛陽工業の名物」ともいえるものです。生徒作品を一般公開し,学校と市民との交流の場となる「工業展覧会」であった歴史を継承・発展する使命感からタイトルをつけました。 就職超氷河期といわれる中で、基礎学力に加えて、「社会が若者に求めていること」の一つに、「好きなことへの情熱」を不特定多数の第三者に「伝える」ことがあげられます。好きなことなら100%以上の努力が出来るはず。好きなことを追究することで社会の役に立ちたい。その好きなことが、君にとって、工業のどの分野・領域なのか?これを問うてほしいと思います。研究・製作したをことしっかりと伝えてくださいね。 「学びの三大習慣病」一「無理」「わからん」「興味ないので考えたくない」一が蔓延しているように思います。苦手なことに取り組むことはイコール、苦手という問題を解決しようとするということです。嫌いなことを放っておくことは問題解決力を放棄することです。普通教科はもちろんですが、工業の世界は興味さえもてば「解決すべき問題の宝庫」です。 リーダーを引き受けてしんどい思いをするより文句言ってる方が楽だという風潮があります。そんな社会はそのうち崩壊します。イタリアの高校教科書に次のような一文が載っているそうです。「リーダーに求められ資質は次の五つである。“知力”“説得力”“肉体上の耐久力”“自己制御の能力”“持続する意思”」学校生活で、そのような役割を背負い、そのような志を持つ君は、是非、広く社会に関心を持って、出来るだけ早く、そのようなモデルとなる大人を見つけてください。私もそうあるように頑張ります。この伝統あるイベントが社会に開かれている限り、その可能性は大いにあります。 1年生合唱コンクール(2の1)
舞台発表前半の1年生合唱コンクールを2回に分けて報告します。
まずは、1組。歌唱力、企画力、団結力、態度すべてにおいて優秀でした。指揮者のレベルも高かったと思います。次は3組。何と指揮者は担任の杉橋先生がつとめ、クラスの団結力での力強さを感じました。6組はアコースティックギターとハモニカを組み合わせ、特色ある取組がアピールできていました。(続く) 1年生合唱コンクール(完結)
1年生合唱コンクール後半の3クラスと結果を報告します。
2組は非常にレベルの高い曲にチャレンジしましたが、その分声が小さかったのが残念です。4組はソリストを立てての企画力をアピールできており、指揮者のレベルも高かったです。最後の5組は曲の間のパフォーマンスという飛び道具が適度にうけていました。 さて、結果は・・・・・・ 特別賞(3位)が1年1組、優秀賞(2位)が1年3組、最優秀賞(1位)が1年6組でした。順位は紙一重だと思います。 舞台での態度はどのクラスもすばらしく、授業中もこうあってほしいなと感じました。ただし、聞く態度となると改善の余地があります。この点では授業中の態度が気になりました。諸君!「云われなくてもできる」洛陽工高生で最低のベースをよろしくお願いしますね。 舞台発表(続)
教員も負けておりません。メッセージビデオに続いて熱唱!
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