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最新更新日:2024/04/01 |
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現代社会 模擬投票の様子
公職選挙法が改正され18歳選挙権になり、主権者教育の必要性も問われています。本校では、学生団体ivote関西の協力を得て3年5組・6組の「現代社会」の授業で模擬投票を行いました。「自分と社会との関わり」、「他人と違った意見を言う勇気」、「異質な意見に対する寛容性」なども養っていってもらいたいと意図したものです。
まず、生徒たちは「原発」「消費税」「TPP」「安全保障」「憲法9条」の5つのグループに分かれ、2014年の衆議院選挙の際の選挙公報やマニフェストなどを活用して、各政党の主張を調べ、表にまとめました。 次に、出来上がった5つの表から各政党の主張を理解した上で、自分はどんな価値観を持っているのかを認識した後、実際に模擬投票を行いました。 いよいよ来年夏の参議院選挙からは適応されます。責任と自覚を持って投票所に足を運んでほしいと思います。 ※このプログラムは学生団体ivote関西によるものです。 ![]() ![]() ![]() |
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