最新更新日:2024/08/27 | |
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第20回Joint S&E Forumに参加しました
11月19日(土)に、高校生と京都洛南ライオンズクラブの方が会し、「人生、未来、いきいき語ろう」をテーマに、第20回Joint S&E Forumがみやこめっせで開催され、1年生3名が参加してくれました。
午前の部では、塔南高校からは、令和5年4月に開校する開建高校の校章プロジェクトについて報告をしました(写真)。他校からの研究発表や職業体験などの発表を聞き、いろいろやってみたいという気持ちになりました。 昼食をはさんで、午後は京都洛南ライオンズクラブの方や他校の生徒と小グループになり、グループディスカッションを行いました。和やかな雰囲気の中、5年後、10年後の将来について意見を出し合いました。 京都洛南ライオンズクラブの方からは、「迷ってないでやってみること。やってみてダメだったら戻ればいいし、違うことをやって前のほうが良ければ前のことをやればいい。今を大切にしてほしい。」「50年、60年先、自分がどうなっているかを見据えてほしい。」といったアドバイスがありました。 参加した生徒たちの中には、自分の将来を考えることができてよかった、また来年も参加してみたいという感想が聞かれました。 このような貴重な生徒の学びの機会を提供いただきました、京都洛南ライオンズクラブの皆さま、高等学校コンソーシアム京都の皆さま、関係各位の皆さまに感謝申し上げます。 教職講演会
11月14日(月)、1年生の教員志望者、教職に関心のある生徒を対象に教職講演会を実施しました。
京都市教育委員会の教員養成支援室から、2名の元校長先生にお越しいただき、教職の魅力や責務についてご講演いただきました。 放課後の時間帯で、部活動との兼ね合いもある中、教員養成学科である教育みらい科からは多数の生徒が参加し、普通科の生徒も複数名参加してくれました。 元小学校の教員、校長をされていた藤田専門主事のご講義では、小学校の先生の実際の授業の工夫(鍵盤ハーモニカをはじめて子どもたちが吹く時間の工夫)や教員人生を振り返って心に残った場面のお話があり、将来教職を目指そうとしている高校生に向けてその魅力と責任を教えていただきました。 以下、生徒の感想の一部です。 「小学校は授業を学ぶ知識以外にもいろいろなことを学ぶ場で、先生たちはそういったことも教えないといけないということがわかった。また、子どもたちとの出会いは奇跡に近いから、その出会いを大切にできるようになりたい。」 「小学生にとって先生は思っている以上に大きな存在で、大きな責任もあるし、考えなければならないこともたくさんあるけど、1番近くで成長を見届けられるステキな仕事だなと改めて感じました。」 元中学校の教員、校長をされていた太田専門主事のご講義では、先生になるために必要なことを生徒に向き合う視点、学校組織で働く一員としての視点など、様々な視点から熱く語っていただきました。 以下、生徒の感想の一部です。 「生徒の立場になって向き合える主体性を身につけることが大切だなと思った。」 「先生になることは、いかに人と寄り添うことが大切だと思った。仲間に寄り添い人間関係を築き、生徒に寄り添って、生徒の目線に立ち、そして、またどのように自律させるかなど、その人を考えることが大切だと思いました。」 本取組を通して、生徒一人一人が自らの進路を考える機会となるとともに、普段の高校での学びのモチベーションアップにつながったようです。 藤田専門主事、太田専門主事をはじめ、教員養成支援室の皆さま、生徒の貴重な学習の機会を提供していただき、ありがとうございました。 「京都市幼児・児童・生徒作品展・姉妹都市交歓作品展」の会場風景本校からは1,2,3年生の,芸術選択生徒の美術30名,工芸22名,書道5名の計57点の作品を出品しています。(そのうち6点が姉妹都市交歓作品に選出されました) この作品展は,京都市の美術・工芸・書写・書道教育等の振興を図るために行われているもので,京都市立幼稚園・学校の園児・児童・生徒の作品及び京都市の姉妹都市から送られてきた子どもたちの作品が一堂に展示されています。また,作品展終了後には,選ばれた「交歓作品」を姉妹都市に贈呈することにより,京都市と姉妹都市とのより一層の交流を図っています。 ◎作品展について 開催期間 令和4年9月28日(水)から10月2日(日)まで 午前10時〜午後5時(入場は午後4時30分まで) ※入場無料 会場 京都市美術館 別館1・2階 (左京区岡崎最勝寺町13) 作品内容 絵画・版画・デザイン・彫刻・工芸・書写・書道など 「京都市幼児・児童・生徒作品展/姉妹都市交歓作品展」が開催中です。
「京都市幼児・児童・生徒作品展/姉妹都市交歓作品展」が開催中です。
9月28日(水)<本日>から,恒例の「京都市幼児・児童・生徒作品展・姉妹都市交歓作品展」が,京都市美術館別館1・2階を会場に開催中です。 この作品展は,京都市の美術・工芸・書写・書道教育等の振興を図るために行われているもので,京都市立幼稚園・学校の園児・児童・生徒の作品及び京都市の姉妹都市から送られてきた子どもたちの作品が一堂に展示されています。また,作品展終了後には,選ばれた「交歓作品」を姉妹都市に贈呈することにより,京都市と姉妹都市とのより一層の交流を図っています。 本校からも,美術・工芸・書道で取り組んだ生徒の作品が多数出品されています。 ◎作品展について 開催期間 令和4年9月28日(水)から10月2日(日)まで 午前10時〜午後5時(入場は午後4時30分まで) ※入場無料 会場 京都市美術館 別館1・2階 (左京区岡崎最勝寺町13) 作品内容 絵画・版画・デザイン・彫刻・工芸・書写・書道など ※本校からは,美術,工芸,書道の各学年の数十点が出品されております。 <ご来館にあたってのお願い> 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、下記の対策についてご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。 ◎開催期間中は、以下の対策を実施します。 ◾出入口に手指消毒用のアルコール消毒液を設置します。 ◾入館時に、サーモグラフィーによる検温を実施します。 ◾従事する職員は検温など体調管理を行い、マスクを着用します。 ◾館内混雑時には、入場制限をさせていただく場合があります。 ◎以下に該当する方は、ご来館をお控えください。 ◾発熱等の風邪の症状があるなど、体調がすぐれない方。 ◾保健所等から濃厚接触者に指定されている方。 ◎ご来館時は、以下のご協力をお願いいたします。 ◾マスク着用や咳エチケット、ご来館前の手洗いや手指の消毒にご協力ください。 ◾他のご来館者との一定の間隔(ソーシャルディスタンス)の確保にご協力ください。 ◾ご観覧中に、万が一体調が悪くなられた場合は、職員までお申し出ください。 ◾来館者から感染者が発生した場合など、必要に応じて、ご来館された方のお名前等を確認させていただく場合がありますのでご了承ください。 ◾例年、土日(特にお昼前後、閉館間際)は大変混雑いたしますので、混雑する時間帯を避けてお越しください。また、ご家族で来館される場合も、できる限り最小限の人数としていただくなど、ご協力をお願いします。 ◾館内は一方通行としますので、順路に従いご観覧いただくとともに、お子様の作品の写真撮影などによる立ち止まりも極力短時間にしていただくよう、お願いします。 京都大学防災研究所・宇治川オープンラボラトリーの体験学習に行って来ました!
8月19日(金),防災ボランティアリーダーの生徒たちは,京都大学防災研究所・宇治川オープンラボラトリーに災害体験型学習に行って来ました。
水害を実際に体験することのできる世界で有数の研究施設です。最初施設の方にここ数年で起こった水害などについてお話し頂きました。 雨水流出体験,階段模型による地下での水害及び避難体験,ドア模型による浸水体験を体験しました。実際に水害を体験することで,安全は確保されているものの,水害の怖さを今までとは違う形で実感することができたと思います。 水害はごく身近にあります。本校でも夏休み前に水害に関する避難訓練ということで,垂直避難のシミュレーションを行いました。実際に災害が起こったときに,冷静に判断し,落ち着いて行動することができるように,またそれができる生徒たちが本校の中で多く存在しているように,今後も防災ボランティアリーダーは活動していきたいと思います。 以下,参加した生徒たちの感想となっております。 実際に水害が起きた時は,今日のように冷静でいられないと思うので,どんなときも焦らず落ち着いて行動することを大切にしたいと思いました。また,水害が起きた時の自分の状況を客観視できるようになりたいなと思いました。(1年生Mさん) どの体験でも水に対する恐怖や普段とは違う水の姿に改めて驚きました。毎年,水害が発生していると聞いて,他人事ではないと感じ,普段から備えをしておく必要があると分かりました。今回の話や体験から学んだことを自分たちだけで共有するのではなく,全校生徒や地域の方々にも伝えていけたらいいなと思います。 (2年生Kさん) 今後は,本日の体験学習をしっかりと振り返り,水害の危険性を認識したうえで,他の生徒への共有していくとともに,地域の防災訓練にも活かしていきたいと考えています。 京都大学防災研究所教授の川池先生をはじめ関係の皆様,コロナ禍の中で貴重な体験学習の機会を提供していただき,誠にありがとうございました。 坐禅体験に参加しました
7月16日(土)に,妙心寺法堂(はっとう)で行われた坐禅体験に,本校の3年生5名が参加しました。
この坐禅体験は,一般社団法人京一商西京同窓会様が,市立高校生を対象に,毎年実施してくださっているものです。 生徒は,天井に狩野探幽の筆による巨大な雲龍図が描かれている法堂で,住職の方のお話を伺った後,坐禅を体験しました。 参加した生徒にとって,とても貴重な経験になりました。 生徒の感想の一部 ---------------------------------------------------------------------- 前回も参加しましたが、今年もせっかくの機会なので参加しました。普段心を落ち着かせて精神統一することはないので、この体験で集中して「無」になることができてよかったです。今自分が思っていることやストレスを一旦忘れて1つの事に集中するということをしたかったので、とてもいい体験になりました。 受験生になって不安で焦っている日が多くごちゃごちゃ考えていました。しかし、今回の体験により精神の統一ができ、すっきりすることができました。受験勉強に身が乗りそうです。 (坐禅の)15分という時間は思っていたよりもずっと短く感じて、自分と少し向き合うことができたかなと思います。また家でもやってみようかなと思いました。 ---------------------------------------------------------------------- (写真:法堂内は写真撮影ができません) 坐禅体験終了後の塔南高校生 普通救命講習講習会を実施いたしました!
7月14日午後、普通救命講習会を二部制で、クラブ員生徒と教職員に分けて実施しました。
今年度は、事前にe-learningを受けてからの実施のため、実技中心です。 夏休み中の活動を前に、生徒・教職員ともに真剣にとりくみました。 最後に受講証を受け取り、受講者全員が自分の技能に自信を持つことができました。 万が一のことは起こってほしくはありませんが、万が一の時、対応できる生徒・教職員が多くいると心強く感じます。 京都市南区一斉清掃の清掃活動に参加いたしました!
6月12日(日),南区一斉清掃(唐橋地区)の清掃活動に参加いたしました。本校でボランティアを募り,有志による塔南校生約50名の生徒が参加いたしました。
当日は,唐橋地区の地元住民の皆さんに温かく迎え入れていただき,9時から10時の1時間,唐橋西寺公園の雑草の掃除やゴミ拾いなどを行いました。また,新校地周辺の清掃活動も実施いたしました。 地元の方と協力して,集まったゴミは山のようになりました。朝から清掃活動をおこない,西寺公園をきれいにしていくことは本当に気持ちがいいです。 グランドも含めた本校周辺(祥栄学区)についても,6月11日(土),12日(日)の2日間,本校硬式野球部のメンバーで清掃活動を行いました。 ボランティアとして参加した生徒の皆さん,本当にお疲れ様でした!今後も生徒の皆さん一人一人が主体性を持って,様々なボランティア活動に参加してくれることを願っております。 唐橋西寺公園フェスティバルに参加いたします!
来たる6月4日(土)に開催されます唐橋西寺公園フェスティバルにおいて,塔南高校吹奏楽部が演奏とダンスを披露させていただくこととなりました。
演奏とダンスを披露する時間帯は,13:00〜13:30の30分間です。 場所は,西寺公園の隣にある唐橋小学校のグランドです。 ぜひ,足をお運びいただき,休日の楽しい一時を過ごしてください。 防災ボランティアリーダー始動−−南区消防署とGW
令和4年5月16日(月)、防災ボランティアリーダー1年生を迎えたミーティングを行いました。
南消防署久世出張所の糸谷さんを含め、4人の消防隊員の方も顔合わせに来られ、 グループワークで消防隊員の仕事、つらさ、やりがいなどをお聞きしました。 消防車で来られたので消防車の説明もしていただき、全員が熱心に聞き入っていました。 消防隊員という仕事が身近に感じられ、1年生はいきなりのイベントでしたが、緊張しながらも目を輝かせていたと思います。また、今後文化祭での防災イベントを消防署のかたと協力しながら企画していく予定です。これからこの1,2年を中心に、様々な防災に関する取り組みを行っていきたいと思っています。 |
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