最新更新日:2024/09/19 | |
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「2021年度高大社連携フューチャーセッション」に本校から2名が参加しました!
11月7日(日)13時からキャンパスプラザ京都2階ホールにて行われました「22021年度高大社連携フューチャーセッション」(主催:京都高大連携研究協議会)に,本校から3年生2名が参加しました。
この催しは高校生・大学生のキャリア発達を促すことを目的とした事業で,毎回設定されるテーマについて,高校生・大学生・社会人が世代や学校間を越えて対話・交流するものです。(オンライン併用のハイブリッド方式で行われました。) 今回のテーマは,「多様性を尊重する社会について話し合おう!〜ジェンダー問題から考える日本の在り方〜」です。起業家でもある同年代のLGBTQの当事者・岡笑叶氏(株式会社ファーストペンギン代表取締役/高校2年生)をゲストに迎え,講演を聴いた後,26名の高校生・大学生が6つのグループ(1つはオンライン参加)に分かれてトークセッションを行いました。(このうち,高校生は7校から10名が参加していました。) コロナ禍の中,対面で対話できる機会が持てたことに,生徒たちは大変喜んでいました。得難い交流の場として,他校の高校生や先輩に当たる大学生の皆さんとの意見交換を通して,また,同世代のゲストや大学の先生方(コーディネーター・オブザーバーの皆様)からのお話を伺って,さまざまな発見や気づきがありました。 これからも,一歩踏み出す意欲と積極性,当事者意識を大切にしながら,「考える力」を深め養ってください。 [写真]会場の様子 「スポGOMI 甲子園」に本校の4チームが参加いたしました!開会式の後,9時30分〜10時30分の1時間のタイムで,三条大橋〜丸太町大橋間の河川敷及高瀬川・木屋町周辺のエリアで実施され,時間終了後拾ったゴミの計量が行われ順位が決まります。 この間,主体的にボランティアで参加してくれた本校生徒の4チーム(1年:1チーム,2年:2チーム,3年:1チーム,計13名)は奮闘し,一生懸命になってゴミを集めましたが,惜しくも入賞を逃しました。非常に残念でしたが,よく頑張ってくれました。 当日は天気にも恵まれ,のどかな清掃日和でした。このような楽しみながらの活動を通して,主体的な活動への意欲を育てると共に,日ごろからの美化意識の向上やSDGs・持続可能性を意識した行動につながってもらいたいと感じました。 当日の様子は,11月20日(土)午前10時30分〜11時55分キモイリ(KBS京都)で放送される予定です。ぜひご覧ください。 ※「スポGOMI 甲子園」とは 2019年から,全国の高校生を対象として,ゴミ拾いにスポーツ的なルールを盛り込んだ「スポGOMI 甲子園」を開催,各都道府県共に10〜15校を募集し,各高校3人一組でチームを組む。制限時間の60分で予め定められたエリア内のゴミを拾い,その質と量でポイントを競い合う。 2019年:全国で399チーム,1,197 名が参加。ゴミの総重量129,38kg。 2020年:全国で433チーム,1,329名が参加。ゴミの総重量1859kg。 東京で決勝大会が行われます。 |
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