最新更新日:2024/06/13 | |
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京都大学防災研究所・宇治川オープンラボラトリーの体験学習に行って来ました!
8月6日(金),本校の防災ボランティアリーダーの生徒たちは,京都大学防災研究所・宇治川オープンラボラトリーを訪問させていただき,豪雨災害の際に経験することが想定される様々な模擬体験学習を実施していただきました。
雨水流出実験では,1時間あたり200mの豪雨体験をしながら,上流で大雨が降ると,下流付近は雨が降っていなくても急に川の水かさが増え,鉄砲水の危険性があり,河川が氾濫していくことを課程を観察することができました。次に,実物大階段模型では,実際に流水階段歩行を体験し,地下に水が流れ込んできたとき,階段が上がることが大変困難になることを体感いたしました。最後に,浸水体験実験装置では,実際に浸水することで,ドア開閉が水圧でできなるなるなどの危険性があることを身体をもって体験しました。 「災害」というと,地震や火山噴火を連想してしまいがちですが,数年前の集中豪雨災害では,京都でも河川の氾濫が発生したように,最大限に警戒しておかなければならないのが,水の災害であることを改めて認識しました。 今後は本日の体験学習をしっかりと振り返り,水害の危険性を認識したうえで,他の生徒への共有していくとともに,地域の防災訓練にも活かしていきたいと考えています。 京都大学防災研究所教授の川池先生をはじめ関係の皆様,コロナ禍の中で貴重な体験学習の機会を提供していただき,誠にありがとうございました。 3年生を対象とした学校別入試対策説明会を実施いたしました!第2・3部では,14校の大学・短期大学・専門学校をお招きし,各学校の入試方法とその対策,求める人物像,学校の特色などについての説明を,各大学等の講師の方々から聞きました。 新型コロナウイルス感染症対策など細部に配慮をしながらの実施となりましたが,生徒たちからは「普段のオープンキャンパスよりも詳しく入試について聞くことができ,参加して良かった。」「最後まで諦めずにがんばろうと思った。」「受験生としての実感がわいた。」「受験に対するモチベーションが上がった。」といった感想が寄せられました。 この説明会で学んだことがこれからの受験にしっかりと活かしていってほしいと願っております。 第33回市立高校書道作品展「穂美月展」
恒例の京都市立高等学校書道作品展「穂美月展」(主催:京都市立高等学校書道教育研究会)が,7月14日(水)から18日(日)まで,堀川御池ギャラリー(中京区油小路通御池押油小路町・京都堀川音楽高校内)の1・2階で行われました。
市立高校の生徒たちが授業や部活動で創った作品に加え,御指導に当たっておられる先生方の作品も多数展示されており,どの作品も,墨の濃淡や文字の大小,余白や色の取り合わせなどに工夫を凝らした力作ばかりです。 多数の作品を本校からも出品しましたが,このうち,4名が入賞されました。おめでとうございます。 教育長賞 今 河 凛 花 さん(2年) 穂美展賞 本 郷 あさぎ さん(3年) 銀賞 粟 津 啓 太 さん(3年) 銅賞 片 山 葉 月 さん(1年) 暑い中,御高覧くださいました皆様に厚く御礼を申し上げます。誠に有難うございました。 ※写真は,展示作品の一部です。 本校防災ボランティアリーダーによる龍谷大学政策学部との連携事業につきまして
7月16日(金),本校の防災ボランティアリーダーの生徒たちは,龍谷大学政策学部の石原先生のゼミとの連携事業を実施いたしました。石原先生のゼミとは,昨年度の2年生でおこないました「未来デザインプログラム」でもお世話になり,グループワークを通して,地域防災に関する学習をさせていただきました。
今回の連携事業では,小学校で実施していく防災に関する出前授業の実践と災害時のケースにおいて行うべき行動の優先順位を決めるディスカッション,防災クイズなど,多岐にわたるグループワークを学生のみなさんと展開していただきました。 本活動を通して,防災・減災に対する主体的な意識が防災ボランティアリーダー一人一人のメンバーに浸透し,より深く根付いていくことができればと考えております。 龍谷大学政策学部の石原先生をはじめゼミの学生のみなさん,大変有意義な活動を提供していただき,誠にありがとうございました! 京都府警察南警察署の要請を受けた社会貢献活動につきまして
京都府警察南警察署の要請を受け,7月14日(水)の朝から自転車の
鍵掛け,二重施錠を呼びかける運動を生徒会執行部の生徒たちと教員 で実施いたしました。 新型コロナウイルス感染症予防のため,少人数での参加になりまし た。自転車を運転している多くの方にリフレクターやダイヤル錠を手 渡すことができました。このような地域社会に貢献していく活動を通 して,自転車の盗難などを少しずつでも減少させ,安全で安心して暮 らせるまちになればと考えております。 みなさんも自転車から離れる時は二重施錠を忘れずにしてください! 本日7月1日(木)より1学期期末考査がはじまります!
本日7月1日(木)より7日(水)までの5日間,1学期期末考査です。
この定期考査は,生徒の皆さんがこれまでに学んだことを自らに根付かせるためのものであり,積み重ねてきた成果が実を結んでいることに実感できる機会として取り組んでもらいたいと考えております。 1年生は高校生活2度目の定期考査となり,2,3年生は自らの進路希望の実現をめざした大切な定期考査となります。 この間,各教科・科目で学んできたことを確認するとともに,自らの目標に向かってしっかりと取り組んでいきましょう! 1学期期末考査 7月1日(木)〜7日(水)までの5日間実施いたします!
いよいよ明日7月1日(木)〜7日(水)までの5日間,1学期期末考査が始まります。
定期考査は,これまでに学んだことを自らに根付かせるためのものであり,積み重ねてきた成果が実を結んでいることに実感できる機会として取り組んでください。 1年生は高校生活2度目の定期考査となり,2,3年生は自らの進路希望の実現をめざした大切な定期考査となります。この間,各教科・科目で学んできたことを確認するとともに,自らの成長を確かめる大切な機会とし,自らの目標に向かってしっかりと進んでいきましょう! 本日6月24日(木)より1学期期末考査1週間前です!
本校では,7月1日(木)〜7日(水)までの5日間,1学期末考査を実施いたします。本日から期末考査1週間前となります。
1年生は高校生活2度目の定期考査となり,2,3年生は自らの進路希望の実現をめざした大切な定期考査となります。 この間,各教科・科目で学んできたことを確認するとともに,自らの成長を確かめる大切な機会となりますので,明確な目標と目的意識をもってしっかり取り組んで下さい。 龍谷大学政策学部とのオンライン形式による防災交流事業につきまして
5月28日(金)放課後の時間を利用して,本校の防災ボランティアリーダーの生徒たちは,龍谷大学政策学部准教授の石原先生とゼミの大学生との防災交流事業をオンライン形式で実施いたしました。
はじめに,お互いの自己紹介から始まり,本校と龍谷大学での取組の発表を行いました。大学での学びの深さに体感するとともに,防災という命に関わるものを,本気で本場で本物を学ぶという石原先生の理念に従って,大学生のみなさんは,真剣に取り組んでいることを理解することができました。本校生徒も慣れないオンライン上での発表でありながらも,一生懸命これまでの取組についての発表を行いました。 その後,石原先生から提案で,クロスロードという様々な災害時のシチュエーションにおいて,2択で考えるゲームを行いました。実際の災害が起きた時に備えて,あらかじめ悩む部分を明確に考えておくことが,防災・現在につながっていくことを実感しました。 素晴らしい交流を企画していただきました石原先生をはじめ,龍谷大学政策学部のゼミの大学生のみなさん,誠にありがとうございました。次回は,7月16日(金)に龍谷大学を訪問させていただき,交流事業第2弾を実施していく予定です。 防災ボランティアリーダーによる避難所運営ゲーム「HUG」を実施いたしました!
本校では,防災,減災に関する知識や技術を学び,本校や地域住民の方々に防災,減災の大切さを伝える「地域社会と連携して活動する防災ボランティアリーダーの育成」をめざした生徒有志の活動を行っております。
今年度も新たに14名の生徒が参加してくれました。5月17日(月)放課後に,第一回目の研修会として,防災HUG(避難所運営ゲーム)を使用したシミュレーションゲームを行いました。 架空の学校を避難所に見立て,避難所を運営する立場として様々な事情を抱えて来た避難者に,適切な居住場所を提供していくというものです。それぞれ事情が異なる人々を,どこに避難してもらうかをグループのみんなで話し合い確認していかなければなりません。参加した生徒たちは真剣に,避難者の立場に立って,避難所運営に取り組んでいました。今後は本校が,「実際に避難所だったら?」というシミュレーションを実施していきたいと考えております。 防災ボランティアリーダーのみなさん,第1回の研修,本当にお疲れ様でした。これからもがんばっていきましょう! |
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