最新更新日:2024/09/24 | |
本日:26
昨日:164 総数:1232732 |
体育大会(バレーボール)を開催致しました!内容は,生徒たちの意見を参考して,準備に多くの接触を伴う例年の形態の体育大会を避け,バレーボール一種目に絞り,1,2年生はハンナリーズ・アリーナで,3年生は校内の体育館で行いました。 手指やボールの消毒を徹底し,応援時はマスクを着用するというこれまでにないスタイルの大会になりましたが,生徒たちの歓声がハンナリーズ・アリーナに,体育館に響き渡りました。 ■10月16日(金)に実施された体育大会(バレーボール)の結果は,以下の通りです。 3年 優勝:3−6 2位:3−1 3位:3−7 2年 優勝:2−5 2位:2−6 3位:2−2 1年 優勝:1−3 2位:1−4 3位:1−5 普通科1年生 総合的な探究の授業「傾聴と質問力−2」コミュニケーションで大事なことは『信頼関係の構築」です。お互いの信頼関係があるからこそ深いコミュニケーションをとれます。 相手の考えや感情、事実を引き出し、相手のことをより深く理解するために必要な力『質問力』,相手のことをより深く理解するためには,その時々の状況や相手の反応などに合わせて様々なカタチの質問を使いこなす力が必要となります。 質問をつくりだす→質問をつくり換える→質問に優先順位をつける。 今回の授業では質問を作り出す練習を,グループワークでホワイトボードを使ってなるべく沢山書き出し,その後質問を作り替えることで,コミュニケーションに深い広がりを持てることを練習しました。 吉祥院図書館との連携事業6月〜8月に制作した力作が,たくさん展示させていますので,ぜひご覧下さい。 本校における校内公開授業の紹介
過日実施しました校内公開授業(音楽,物理基礎,世界史A)についての紹介をさせてもらいます。
1年生の音楽の授業では,キーボードとギターを練習しました。キーボードが初心者の生徒は,「キラキラ星の変奏曲」を,ある程度弾ける生徒は,各々が選んだ作品をより音楽的に弾くことを目標に取り組みました。ギターではメロディーの曲を中心に練習しました。 2年生の物理基礎の授業では,抵抗器と豆電球の電流電圧特性を測る実験を行いました。これまでに学んできた電気回路の知識を駆使して,回路の設計から測定方法の考案,実際の測定まで,一連の作業を生徒自らが考えていくスタイルで実施しました。生徒たちは,期待以上にスムーズに実験をこなし,和気あいあいと進めてくれました。 3年生の世界史Aの授業では,「西洋美術と鑑賞の歴史」をテーマとして,世界史の内容にみられる西洋絵画とその変遷の歴史を,実際の作品に触れながら学びました。また,歴史的内容だけでなく,ねらいとして,「将来美術館に行ったときに何かしら楽しめること」を掲げています。 授業を通して各自が学んだ「鑑賞の方法・ポイント」を共有し,生徒が芸術全般に対して興味を持ち,知識を得るための最初の切っ掛けになればと考ええております。「絵画のサイズ」「タッチ」「その時の気持ち」など,生徒たちは最初のポイントを自分なりに発見する機会となりました。 PTA主催の進路講演会を開催致しました!
10月8日(木),PTA主催の進路講演会を実施しました。新型コロナウイルスの影響も考慮し,保護者の方々には本校での講演会ほか, ZOOMを活用したご自宅での視聴もご覧いただける形式での開催なりました。
今回は,特別講師として中村亜綺様(株式会社リクルートマーケティングパートナーズ まなび領域 高校支援統括部)をお招きし,「これからの社会をふまえての保護者の役割」のテーマでご講演頂きました。 社会が大きく変化する中,これからの時代は「主体性」「発信力」「実行力」が求められます。現在の高校生に必要かつ育てたい力を踏まえたうえで,保護者の皆様がどのような形で,わが子に関わっていけばよいのかについて,具体的にお話いただきました。 また,コロナ禍の中で今年度の入試がどのような影響を受けているのか,大学進学に必要な費用の話など,進学に関する必要な情報についても併せてお話いただきました。 進路講演会の後,各学年に分かれて懇談会を行いました。1年生はコース選択,2年生は科目選択,3年生は受験を控えています。 今回の説明会と懇談会をきっかけにして,ご家庭でのコミュニケーションを深め,一緒に進路について考えていただく機会となればと考えております。 【写真:講演の様子】 本校の図書館だよりと吉祥院図書館との連携事業今回は,選書会を開き,実際に書店へ行って,生徒たちにも選定してもらった書籍で,今まさに店頭に並んでいる!という書籍もいくつかあります。図書館でお気に入りの本を見つけましょう! 今年も10月27日から始まる読書週間に合わせて,本校東隣りの吉祥院図書館内に『おすすめの本棚』というコーナーを設け,本校の図書委員と有志によるおすすめの本を紹介をさせていただきます。この企画は,生徒たちが夏休みに今年のおすすめの本の選書テーマを決めて,それに沿った選書を行い,紹介POPも書いて,吉祥院図書館の方で展示していただくというものです。毎年,地域の方々にも人気のコーナーとなっている企画です。 図書館は,主に昼休みと放課後に開館しています。本を読みに来る人はもちろんのこと,友達と待ち合わせをする人,時間つぶしに来る人,司書さんとお話がしたい人,勉強するために来る人,いろいろな用途で来る人がいます。今まで図書館を利用したことのない人は,ぜひ一度図書館に足を運んで下さい。 普通科1年生における「総合的な探究の時間」の授業コミュニケーションで大切なことは,相手を理解し,自分を理解してもらうことです。 そのために3ステップを通して,「傾聴」と「承認」という聴く態度の大切さを再確認しました。 (1)「傾聴」を理解するために,【「ピン」「ポン」ワーク】をペアで実践しました。 「傾聴」とは,相手の言葉・動き・感情に合わせて聴いたうえで,相手の言葉・動き・感情に合わせて感じたことを伝えることです。 (2)「聞く」と「聴く」の態度の違いを変えて,会話をしました。相手の言葉・動き・感情に合わせて聴いたうえで,相手の言葉・動き・感情に合わせて感じたことを伝えることの重要性を認識しました。 (3)「承認(認める)」することを念頭に会話しました。これは相手の意見や考えを否定せずに受けとめて,その人特有の強みや特長,肯定的な事実(よい点)を把握して伝えることです。 「京都市幼児・児童・生徒作品展/姉妹都市交歓作品展」開催中です。
昨日から,恒例の「京都市幼児・児童・生徒作品展・姉妹都市交歓作品展」が,今年は京都市美術館別館を会場に開催されています。
この作品展は,京都市の美術・工芸・書写・書道教育等の振興を図るために行われているもので,京都市立幼稚園・学校の園児・児童・生徒の作品及び京都市の姉妹都市から送られてきた子どもたちの作品が一堂に展示されています。また,作品展終了後には,選ばれた「交歓作品」を姉妹都市に贈呈することにより,京都市と姉妹都市とのより一層の交流を図っています。 本校からも,美術・工芸・書道で取り組んだ生徒の作品が多数出品されています。 ◎作品展について 開催期間 令和2年9月30日(水)から10月4日(日)まで 午前10時〜午後5時(入場は午後4時30分まで) ※入場無料 会場 京都市美術館 別館 ※昨年度まで会場であった「日図デザイン博物館」 (京都市勧業館「みやこめっせ」地下1階)や, 新装成った「京都市京セラ美術館」ではございま せんので,ご注意ください。 作品内容 絵画・版画・デザイン・彫刻・工芸・書写・書道など 本校からは,美術約30点,工芸27点,書道5点が出品 されています。 備考 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため,ご観 覧は「入場券」をお持ちの方に限ります。 出品された方には,学校からお知らせとともに入場券を お渡しいたします。ご来場される方全員のお名前をご記入 の上,受付にてお渡しください。なお,「ご来館にあたっ てのお願い」に記載しております感染防止対策に御理解・ 御協力を賜りますよう,よろしくお願い申し上げます。 [写真] 本校生徒の作品 「ユースシンポジウム2020」に本校生徒が参加しました!
9月27日(日)に京都市南青少年活動センターで開催されましたユースシンポジウム2020の分科会に,生徒会執行部の4名(2年生2人,1年生2人)が参加しました。
このコロナ禍の中で,どのように私たちの生活が変わって,どのように感じているのか,を高校生から20代の社会人までが机を囲み,それぞれの思いを交流する,大変有意義な場となりました。参加した4人は様々な思いを発信し,また受け止め,様々なことを考えるきっかけになったと思います。 なかなか終息が見えない世の中ですが,若者の乗り越えようとする気持ちが感じられる素晴らしいシンポジウムでした。 【ユースシンポジウム2020〜この半年を語ろうぜ〜】について 日時: 令和2年9月27日(日)13時〜17時 内容: 若者たちが,コロナ禍で感じたこと,考えたことを語り合う交流会 分科会1「活動しても,いいですか?」 2「コロナよりもみんなの話を聞かせて! 〜ぼくらのしゃべり場〜」 3「今だから考えたい,働くとワタシ」 4「若者支援のニューノーマルを考える 〜若者とかかわる現場から〜」 場所: 感染拡大防止のために,分科会ごとに会場を分けて開催し, 各会場をオンラインでつなぐ。 ※本校生徒は,京都市南青少年活動センターで行われた分科会2に 参加しました。4つある分科会(合計約90名が参加)の中で, この分科会は最も参加者が多く,約30名の若者とざっくばらん に語り合うことができました。 「京都市幼児・児童・生徒作品展/姉妹都市交歓作品展」が明日から開催されます。
明日(9月30日[水])から,恒例の「京都市幼児・児童・生徒作品展・姉妹都市交歓作品展」が,今年は京都市美術館別館を会場に開催されます。
この作品展は,京都市の美術・工芸・書写・書道教育等の振興を図るために行われているもので,京都市立幼稚園・学校の園児・児童・生徒の作品及び京都市の姉妹都市から送られてきた子どもたちの作品が一堂に展示されています。また,作品展終了後には,選ばれた「交歓作品」を姉妹都市に贈呈することにより,京都市と姉妹都市とのより一層の交流を図っています。 本校からも,美術・工芸・書道で取り組んだ生徒の作品が多数出品されています。 ◎作品展について 開催期間 令和2年9月30日(水)から10月4日(日)まで 午前10時〜午後5時(入場は午後4時30分まで) ※入場無料 会場 京都市美術館 別館 ※昨年度まで会場であった「日図デザイン博物館」 (京都市勧業館「みやこめっせ」地下1階)や, 新装成った「京都市京セラ美術館」ではございま せんので,ご注意ください。 作品内容 絵画・版画・デザイン・彫刻・工芸・書写・書道など 本校からは,美術約30点,工芸27点,書道5点が出品 されています。 備考 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため,ご観 覧は「入場券」をお持ちの方に限ります。 出品された方には,学校からお知らせとともに入場券を お渡しいたします。ご来場される方全員のお名前をご記入 の上,受付にてお渡しください。なお,「ご来館にあたっ てのお願い」に記載しております感染防止対策に御理解・ 御協力を賜りますよう,よろしくお願い申し上げます。 |
|