京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/27
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全国高校総体京都府選手団結団式及び出場激励会に本校生が参加しました!

 7月13日(木),南区の京都テルサにて,全国高等学校総合体育大会・全国高等学校定時制通信制体育大会等京都府選手団結団式が行われ,それに引き続いて京都市立高等学校からの出場選手激励会も開催されました。

[結団式]
 15時から約1時間,テルサホールにて行われ,本校から全国高校総体に出場する選手2名(いずれも3年生)も出席しました。
 高校総体(水泳を除く)については,選手586名,監督・コーチ等136名,本部役員14名の総勢736名から成る京都府選手団が組織されました。
 吉田明弘府高体連副会長(紫野高校長)から旗手に対して団旗が授与され,代表選手が力強く決意表明を行い,全国での健闘を誓いました。

[激励会]
 会場をすぐ近くのセミナー室に移し,16時から,全国高等学校総合体育大会及び全国高等学校定時制通信制体育大会に出場する京都市立高校の選手57名及び顧問16名に対する激励会が行われ,本校から同じく2名が出席しました。
 主催者からの激励の言葉や,選手代表による決意表明等があり,選手たちは,試合に向けて思いを新たにしていました。

 今年のインターハイは,大会愛称「はばたけ世界へ南東北総体2017」のもと,「繋がる絆魅せよう僕らの若き力」をスローガンに山形県を主会場地として宮城・福島・和歌山(ヨットのみ)の計4県で行われます。
 本校生は,陸上競技(天童市)及び弓道(仙台市)に出場します。各自の実力を十二分に発揮できるよう,願っています。カンバレ,塔南生!

[本校からの出場選手]
  陸上競技 男子・ハンマー投 田 中   煕 さん(3年生)
  弓道   女子・個人    平 崎 あすか さん(3年生)

[写真]
 上段 府選手団結団式の様子
    (団旗授与と決意表明)
 下段 市激励会の様子と本校からの出場選手

 ※使用可能文字の関係から,お名前の一部を近似した字体で代替させていただいております。事情を御理解の上,御海容ください。 
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一般社団法人京一商西京同窓会様からの「奨学生採用決定通知書交付式」が行われ,本校生も出席しました

 7月8日(土)午後1時30分から,西京高校にて,一般社団法人京一商西京同窓会様による「奨学生採用決定通知書交付式」が開催されました。本校生1名を含む,京都市立高等学校から採用された奨学生15名が勢ぞろいし,同窓会理事長の市村延之様から一人ひとりに通知書が交付されました。
 この奨学金は,「一般社団法人京一商西京同窓会奨学金給与規程」に基づき,生徒一人当たり年額120,000円が給付されるもので,「学業人物ともに優れ,学習に意欲ある者」がその対象となっております。
 会場には保護者の方々も参列され,厳粛な中にも喜びに満ちた式となりました。

 開会挨拶で市村理事長は,「この奨学金は創立100周年の年に社団法人の公益事業の一つとして創設が提言され,同窓会として寄付を募り,昭和61年から始まりました。また,平成24年からは西京だけでなく広く市立高校に在籍されている方にも対象を広げました。皆さんは,世界に羽ばたく若人です。世界に通用するための一助になるようこの奨学金を活用してください。」とお話になりました。 
 続いて市立高校校長会を代表して,山脇護副会長(京都堀川音楽高等学校校長)から,「感謝の気持ちを忘れずに,今後に生かしてほしい。」と激励の言葉がありました。
 奨学生たちは,「奨学生としての自覚を持って勉学に励み,夢を実現できるように頑張ります。」など,それぞれが自分の言葉で感謝と決意を力強く表明していました。

 奨学生の皆さんがこの御厚意を夢の実現に生かし,ますます活躍されることを祈念しています!

[写真]
 1枚目 決定通知書授与の様子
 2枚目 集合写真

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2年生普通科総合学習での主権者教育 パート2

6月28日(水)
前週に続いてNPO法人Mielkaのみなさんによる授業の2回目が実施されました。

前回の「京都のよい点・気になる点を探る」から一歩進めて、四条通の歩道の拡幅問題について話し合いました。観光客、市民、議員など様々な立場を意識しながらの議論になりました。私たちの身近な問題から解決策を考えるという経験が、将来、生かされるといいですね。
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英語ポスターセッション

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 1年生のコミュニケーション英語の授業で、自分の半生をポスターにまとめて発表する『ポスターセッション』を行いました。
 当日までに原稿として、200単語を目安とする文章に自分の半生をまとめ、聞き手(オーディエンス)に伝わりやすいように発表の練習を重ねました。さらにイラストや写真に彩られたポスターも丁寧に仕上げました。
 今回は聞き手との間に英語による質疑応答も含めたため、最初は発表者と聞き手のどちらも緊張した様子でしたが、同じクラスの仲間同士なので、お互いに「伝えたい」という気持ちと「受け止めたい」という気持ちで教室は満たされ、すぐに和やかで楽しげな雰囲気となりました。
 塔南高校英語科では、今後もアウトプットをゴールに置いた活動を定期的に設け、生徒が身に付けた知識と技術を活用し表現の幅を広げる力の育成に取り組んで参ります。
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京都市立塔南高等学校
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