京都市立学校・幼稚園
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早川くんが「Intel ISEF 2017」出場のためアメリカへ出発!

「第60回日本学生科学賞」において,『うちわが起こす流体の特性を応用した省エネフィンの開発』で,内閣総理大臣賞を受賞した,教育みらい科2年,科学部の早川優希君が,『Intel International Science & Engineering Fair(インテル国際学生科学技術フェア)2017』(5月14日〜19日開催)に,日本代表として出場するために,5月14日,いよいよ日本を出発し,アメリカ・ロスアンジェルスへ向かいます!

科学の研究に取り組む高校生が世界中から集まる大会ですが,彼ならば,今回の研究成果を臆することなく英語でプレゼンしてくれるでしょう。

世界の舞台で堂々と発表し,受賞を目指して思いっきり頑張ってください!
塔南高校を挙げて応援しています!

[写真] 出発前の激励会での様子
(雨天のため,校内テレビ中継で実施しました)

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普通科「総合的な学習の時間」第4回

5月9日(火) 今回も、3〜4人1組のグループに分かれての活動でした。

多くの形容詞の中から、自分が思っている自分のイメージを選び、また仲間が自分のイメージを選んでくれて、それぞれグループ内で発表するという活動を行いました。

自分のことを謙虚に発表した生徒に対して、仲間がその部分を褒める形容詞を選んでいることがあったり、思ってもみないような形容詞で仲間が自分のことを見ているということに気づいたりして、生徒は感心したり照れたり感謝したりしていました。その活動の中で、自分のことについてさらに話り出す生徒もおり、知らないうちにお互いのことを語り合っていました。

来週の授業では、さらに深く語りあってくれることが期待できそうです。


写真左:グループに分かれる作業に夢中になる生徒たち
写真右:語り合う生徒たち
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普通科「総合的な学習の時間」第3回

今回の始まりは、クラス全員で力を合わせることから始まりました。だんだんクラスの仲間にも慣れてきて、手を挙げ大きな声を出し、クラス全員で頑張りました(写真左・右)。

その後グループに分かれ、今回は「対話」に取り組みました。3〜4人1組で、問いに対してそれぞれが意見を述べていき、また仲間の意見も聞くという活動でしたが、あちこちで笑顔も見られ、和気あいあいとした楽しい会話の時間になり(写真右)、自分の価値観に気づき、他者の多様な価値観を認める第一歩となりました。

次回は、自分の価値観・他人の価値観をさらに理解し認める授業となります。

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塔南高校生 世界に挑戦!                                                 『Intel ISEF 2017(インテル国際学生科学技術フェア)』日本代表

昨年12月に行われた「第60回日本学生科学賞」において内閣総理大臣賞を受賞した、科学部2年 早川優希君(教育みらい科)が、5月14日〜19日の日程で、アメリカ・ロサンゼルスで行われる『Intel International
Science & Engineering Fair(インテル国際学生科学技術フェア)2017』に日本代表として出場します。

研究テーマは『うちわが起こす流体の特性を応用した省エネフィンの開発』。2年連続での内閣総理大臣賞受賞・世界大会出場は歴代初の快挙です。

科学研究に取り組む高校生が世界中から集まる世界大会では、英語によるプレゼンテーションおよび質疑応答が行われます。科学の研究だけでなく英語力も求められますが、完璧に仕上げてきている早川君のプレゼンに、本校ALTのクリス先生も驚きを隠せません。

早川君いわく、「うちわの研究に関しては誰にも負けない自信がある!」
世界の舞台での受賞を目指して、力いっぱい挑戦してきてください。応援しています!!

下記は、早川優希君の過去の記事です。どうぞご覧ください。
★快挙!★「第60回日本学生科学賞」で,本校生が「内閣総理大臣賞」を受賞!!
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