最新更新日:2024/09/24 | |
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普通科1年生における「総合的な探究の時間」の授業コミュニケーションで大切なことは,相手を理解し,自分を理解してもらうことです。 そのために3ステップを通して,「傾聴」と「承認」という聴く態度の大切さを再確認しました。 (1)「傾聴」を理解するために,【「ピン」「ポン」ワーク】をペアで実践しました。 「傾聴」とは,相手の言葉・動き・感情に合わせて聴いたうえで,相手の言葉・動き・感情に合わせて感じたことを伝えることです。 (2)「聞く」と「聴く」の態度の違いを変えて,会話をしました。相手の言葉・動き・感情に合わせて聴いたうえで,相手の言葉・動き・感情に合わせて感じたことを伝えることの重要性を認識しました。 (3)「承認(認める)」することを念頭に会話しました。これは相手の意見や考えを否定せずに受けとめて,その人特有の強みや特長,肯定的な事実(よい点)を把握して伝えることです。 |
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