京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/01
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洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

3年生ハイパー実習の様子

 3年生ハイパー実習では、ドローンにより火災を発見、PCへ火災の位置情報を送信し、位置情報からローバーが火災現場に向かい消火にあたるという「火災探査ドローンと消火ロボットの製作」に取り組んでいます。今週は、無線モジュールXBeeを利用してドローン、消火ロボット、データ管理PCとの3者間の無線設定を実施、無事データが送受信できることが確認できました。今後は、加速度センサをドローンに搭載しセンサ情報を送受信できるかを検証していく予定です。
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1年ハイパー総合実習 LEGOを用いた制御

 1年生ハイパーステージでは、高大連携の取り組みにより京都産業大学の先生に「LEGOを用いた制御」の授業をしていただいています。LEGOでロボットを製作、プログラミングを行って、センサでラインを識別し移動、色分けされた円柱を識別しながら持ち帰り、所定の場所に置くことを目指すもので、大きくはロボットの動作制御が勝負を分けます。
 今週は、ロボットの直進、方向転換、静止など基本動作を学習、障害物を避けて所定の場所に移動させるプログラミングを練習しました。
 中には障害物を避け切れず乗り越えたり、規定の枠からはみ出るロボットもありましたが、ロボットの速度や回転角など微妙に数値を調整、苦労しながら作りました。徐々にロボットの特性にも慣れて早く正確に移動できるようにしたいですね。

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ハイパー2年生 ハイブリッドロケットの製作

 ハイパー2年生で取り組んでいる課題研究「ハイブリッドロケットの製作」で、ロケットエンジンを本体に搭載するための固定用部材を旋盤加工している一コマです。
 他にもパラシュートをロケット本体から放出するための開放機構や、パラシュート、ロケット先端部のノーズコーンなどこれから多くの部品を設計・製作していく必要があり、作業はチームのメンバーで並行して進めています。ロケットを早く完成させようと生徒たちは日々頑張っています。
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